定年女子 あらすじ 第8話(最終回)

定年女子

2017年07月09日(日)スタート[連続8回]
毎週日曜 夜10時00分~10時50分
【BSプレミアム】8月27日 第8話 放送予定
公式サイト

会社の定年は本当の定年ではない!

女には定年はないのだ!

 

ストーリー

53歳の深山麻子(南果歩)は、大手商社「角倉商事」の部長で、結婚を控えた娘の葵(山下リオ)と二人暮らし。新しいプロジェクトに向けて張り切っていた麻子だったが、突然、会社の合併話の余波で“役職定年”を言い渡され、食品事業部に配置転換となってしまう。

アドバイザーという名目だが、実質は平社員で邪魔者扱いの麻子は、愚痴を聞いてもらうため大学時代からの友人たちと居酒屋で飲むことに。すると、隣の席から「女の仕事なんて」と話す男性の声が聞こえ、黙っていられなくなる。

 

【スポンサーリンク】

 

原案:岸本裕紀子「定年女子 これからの仕事、生活、やりたいこと」(集英社)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

定年女子 これからの仕事、生活、やりたいこと [ 岸本裕紀子 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2017/6/29時点)

 

脚本:田渕久美子

音楽:羽深由理

 

あらすじ 第8話

登美子(草笛光子)は、リハビリに精を出し、遂に歩けるようになる!麻子に加えて、丈太郎(山口祐一郎)も送り迎えなど、登美子のお世話を手伝ってくれて登美子とは親友になる。

始めは現状を受け入れられなかった登美子だが、みっともなくても自分の無様な姿を見せるのが、ちょっとは若い世代のためになるのかもと思い直す。

そんな登美子の為に「生前葬」をやろうと立ち上がる麻子。今自分達がやるべき事は何なのか、生前葬を経て、麻子は人生の第2章を照らす壮大なプランを思いつく。

 

キャスト

深山麻子(53)…南果歩
角倉商事CSR部・部長

藤原丈太郎(58)…山口祐一郎
ヒロイン麻子の相手役

黒田時子(53)…草刈民代
麻子の友人

小川多江(53)…清水ミチコ
麻子の友人

寺内真紀(53)…石野真子
麻子の友人

溝口洋介(30)…町田啓太
ヒロイン麻子に恋する青年

深山葵(27)…山下リオ
麻子の娘役

星野千鶴(38)…高野志穂
麻子の部下

竹下由美(50)…菊池桃子
麻子の友人

林田克子(61)…藤真利子
麻子の上司

深山聡(55)…寺脇康文
麻子の元夫

深山登美子(78)…草笛光子
麻子の元姑

ほか

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ