僕たちがやりました あらすじ 第7話とキャストや相関図
僕たちがやりました
2017年07月18日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】8月29日 第7話 放送予定
公式サイト
グズだけど必死に生きる若者たち
“そこそこ”よかったはずの日常が大激変!
今どきの男子高校生たちが、ひょんなことから爆発事件の容疑者となり
逃亡する中で、もがきながらも自分の生きる道を模索していく青春サスペンス。
完結した原作とは異なる結末が待っています。お楽しみに!
原作
金城宗幸「僕たちがやりました」漫画:荒木光
脚本
徳永友一
「嫌われる勇気」「探偵の探偵」「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
主題歌
僕たちがやりました/DISH//
あらすじ 第7話
爆破事件の真犯人は、やはりトビオ(窪田正孝)たちだった――。
飯室(三浦翔平)に真相を突きつけられ、逃れられない罪の意識に苦しむトビオは、校舎の屋上から衝動的に飛び降りるが、骨折だけで奇跡的に命をとりとめる。
トビオが運ばれたのは、偶然にも市橋(新田真剣佑)が入院している病院だった。
やけに明るいトビオの振る舞いに戸惑う市橋。実はトビオには、ある決意があった。
「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう―」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、今までとは違うトビオになっていく。
そんなある日、市橋から蓮子(永野芽郁)への思いを打ち明けられたトビオは、2人の恋を応援すると市橋の背中を押す。
一方、心情の変化や入院の事を知らせず、ぷっつりと連絡が途絶えていたトビオに、蓮子は気をもんでいた…。
同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。
マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。
パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。
父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。
一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。
キャスト
増渕トビオ(ますぶち とびお)…窪田正孝
丸山友貴(まるやま ゆうき)…葉山奨之
伊佐美翔(いさみ しょう)…間宮祥太朗
パイセン・小坂秀郎(こさか ひでろう)…今野浩喜
市橋哲人(いちはし てつと)…新田真剣佑
蒼川蓮子(あおかわ れんこ)…永野芽郁
新里今宵(にいざと こよい)…川栄李奈
飯室成男(いいむろ なるお)…三浦翔平
立花菜摘(たちばな なつみ)…水川あさみ
西塚智広(にしづか ともひろ)…板尾創路
輪島宗十郎(わじま そうじゅうろう)…古田新太
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)