NHK連続テレビ小説 わろてんか あらすじ 1週(10月2日~10月7日)
わろてんか 1週「わろたらアカン」
NHK朝ドラ〈わろてんか〉
公式サイト
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が
舞台で始まります。
人生には笑いが必要だ!
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始める。
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と
言われるまでになります。
ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいが
モデルだそうですが、フィクションです。
原作ではありませんが興味のある方は
読んでみてください。
吉本せい お笑い帝国を築いた女 (中経の文庫) [ 青山 誠 ] |
作:吉田智子
東京都生まれ、脚本家。
主なテレビ作品は、『美女か野獣』『働きマン』
NHKプレミアムドラマ『嫌な女』など。
語り:小野文惠
東京大学文学部卒業
NHKのチーフアナウンサー
主題歌:明日はどこから/松たか子
ロケ地情報
あらすじ 1週(10月2日~10月7日)
10月2日(月)第1回
明治35(1902)年京都。薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(新井美羽)は、笑い上戸の女の子。しかし、それが災いし、父・儀兵衛(遠藤憲一)が商談のために開いたホームパーティーで、失態を演じてしまう。10月3日(火)第2回
儀兵衛から「笑い禁止命令」を出されたてんは、許してもらうため懸命に行儀作法の稽古にいそしむ。そんなとき、兄・新一(千葉雄大)がぜんそくの発作で倒れる。10月4日(水)第3回
「薬祭り」の日、てんは幼なじみの風太(鈴木福)と忍び込んだ寄席で、初めて〝笑い〟の力を知る。その後、ひょんなことから旅芸人の藤吉(松坂桃李)と遭遇。てんは大阪の売れっ子芸人だという藤吉に憧れる。10月5日(木)第4回
藤吉から、「〝笑い〟の色は何色か?」と問われたてんは、兄に相談する。一方、「藤岡屋」では、台所の酒が日ごとに減っていることが分かり、騒動に。祖母のハツ(竹下景子)は、「化け猫のしわざや」と言いだす。10月6日(金)第5回
てんは母・しず(鈴木保奈美)から、儀兵衛が新一の病を治すために外国の薬を輸入しようとしていたことを聞かされる。てんは父のために、ある行動に出る。10月7日(土)第6回
寄席で醜態をさらした藤吉は、その姿をてんに見られ落ち込む。てんは、彼の大好きなチョコレートを差し出し、励まそうとする。その優しさに心打たれた藤吉は、〝笑い〟への情熱を語り・・・・・。
キャスト
ヒロイン
藤岡てん(ふじおか てん)…葵わかな
(幼少期:新井美羽)
京都の人々
てんの人生にかけがえのない人々
北村藤吉(きたむら とうきち)…松坂桃李
後にてんの夫
武井風太(たけい ふうた)…濱田岳
(幼少期:鈴木福)てんの従兄
伊能 栞(いのう しおり)…高橋一生
青年実業家
藤岡家の人々
藤岡儀兵衛(ふじおか ぎへえ)…遠藤憲一
てんの父
藤岡しず(ふじおか しず)…鈴木保奈美
てんの母
藤岡ハツ(ふじおか ハツ)…竹下景子
てんの祖母
藤岡新一(ふじおか しんいち)千葉雄大
てんの兄
藤岡りん(ふじおか りん)…堀田真由
(幼少期:中川江奈)てんの妹
トキ…徳永えり
てんの身の回りを世話する付き女中
大阪の人々
北村啄子(きたむら つえこ)…鈴木京香
藤吉の母
秦野リリコ(はたの リリコ)…広瀬アリス
(幼少期:莉帝)てんの恋敵
キース…大野拓朗
(幼少期:前田旺志郎)藤吉やリリコの芸人仲間
アサリ…前野朋哉
ドケチな俄か芸人、キースの相方
万丈目吉蔵(まんじょうめ きちぞう)…藤井隆
まったく面白くない芸人
万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ)…枝元萌
吉蔵の妻
寺ギン…兵動大樹
興行界の風雲児
亀井庄助(かめい しょうすけ)…内場勝則
寄席の元席主
杉田楓(すぎた かえで)…岡本玲
藤吉の許婚
ほか
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)
タグ:あらすじ, キャスト, 相関図, NHK連続テレビ小説, わろてんか, 1週(10月2日~10月7日)