刑事ゆがみ あらすじ 第4話とキャストや相関図
刑事ゆがみ
2017年10月12日(木)スタート
毎週木曜 夜10時00分~10時54分
【フジテレビ系】11月2日 第4話 放送予定
公式サイト
「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」&「正義感と上昇志向が強い腹黒刑事」
凸凹バディが難事件を解決する刑事ドラマ!
全ての人が信じている人・物事だろうと信じない、先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)と、成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)という凸凹バディがさまざまな事件を解決していく。
原作:井浦秀夫「刑事ゆがみ」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
刑事ゆがみ 1 -働く悪人ー (ビッグ コミックス) [ 井浦 秀夫 ] |
刑事ゆがみ 2 (ビッグ コミックス) [ 井浦 秀夫 ] |
脚本:倉光泰子 大北はるか 藤井清美
主題歌:ヒューマン/WANIMA
※2018/1/17発売予定
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ゲスト
高梨臨
高遠建設の社員・堤祥子(つつみ・しょうこ)役
池端レイナ
高遠建設の社長令嬢で社員の高遠玲奈(たかとう・れいな)役
飯豊まりえ
祥子、玲奈と同じ会社で、祥子の部下・飯杉真澄(いいすぎ・ますみ)役
キャスト
弓神適当…浅野忠信
羽生虎夫…神木隆之介
氷川和美…山本美月
多々木拳男…仁科貴
町尾 守…橋本淳
菅能理香…稲森いずみ
ほか
あらすじ 第4話
うきよ署強行犯係の弓神(浅野忠信)、羽生(神木隆之介)らは、完成間近のデザイナーズビルで起きた男性の転落死について調べ始める。死亡したのはこのビルの設計も手がけた建築士の大山昇(姜暢雄)。現場にいた警備員(前野朋哉)によれば、外階段で人が争う声が聞こえたため確認に行くと、そこに高遠建設の社員・堤祥子(高梨臨)と高遠玲奈(池端レイナ)がいたという。階段下にはすでに大山が倒れていたらしい。
祥子と玲奈は同期。玲奈は、高遠建設の社長令嬢で、大山の婚約者でもあった。菅能(稲森いずみ)たちが祥子と玲奈からそれぞれ事情を聞くと、ふたりの話は警備員の証言とも一致していた。玲奈と大山がこっそりビルの完成祝いをしようしたところに、話があるといって祥子が現れたという。祥子は、大山が玲奈と付き合う前に、一晩だけ関係を持ったが、それ以来大山のストーカー行為に苦しんでいた。
祥子は、相談しても信じなかった玲奈に、ホテルでの写真を見せてストーカー行為を止めさせようとしたらしい。その際、大山は、玲奈に上階で待つよう頼み、祥子とふたりだけで話そうとしたという。
だが、争う声が聞こえたために玲奈が下に降りてみると、外階段の踊り場で大山が祥子を押さえつけており、祥子が大山を振り払った際にバランスを崩して転落したらしい。
正当防衛だと主張する祥子に現段階では判断できないと弓神が答えると、祥子は、そもそも以前大山のストーカーに悩み警察に相談したのに、その時の交番の警官にまともに取り合ってもらえなかったと怒り出す。実はそのとき応対をしたのは、交番勤務時代の羽生で…。
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)