嘘の戦争 あらすじ 第10話(最終回)

嘘の戦争

2017年01月10日(火)スタート[全10回]
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】3月14日 第10話 放送予定
※最終回15分拡大
公式サイト

草彅剛、主演。復讐シリーズ、第2弾!

親の仇、胸に・・・。
詐欺師となって復讐の鬼と化す!!

母と弟を殺し、自ら無理心中した父――
けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった!?

ときにはシリアスに、ときにはユーモラスに描き、
先が気になるスリリングな展開で魅了する痛快エンターテインメント!

 

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脚本:後藤法子

主題歌:未定???

 

あらすじ 第10話

30年前、一家心中に見せかけて家族を殺された天才詐欺師の浩一(草彅剛)は、タイで当時の実行犯と再会。眠っていた怒りがよみがえり、殺された家族の復讐(ふくしゅう)のため、事件関係者を次々に破滅させる。やがて、事件の首謀者がニシナコーポレーションの会長である興三(市村正親)だと知った浩一は、巧みなウソで長男の晃(安田顕)に近づき、娘の楓(山本美月)と結婚の約束をする。

一方、興三の跡を継いだ次男の隆(藤木直人)は警戒、浩一が30年前に唯一生き残った千葉陽一だと突き止める。

正体を明らかにした浩一は、興三が30年前の罪を告白した録音テープを公開しない代わりに謝罪会見を開くよう要求。しかし、興三が会見の席で口にしたのは謝罪ではなく、浩一に受けた脅迫や一連の詐欺行為についてだった。

返り討ちにあい、怒りに震える浩一は、例の録音テープを公表しようとするが、データはすでに、隆に寝返った百田(マギー)とカズキ(菊池風磨)によって削除されていた。さらに興三の訴えによって、浩一は警察に追われる羽目に――。

二科家の反撃と仲間の裏切りによって絶体絶命のピンチに陥った浩一だが、いかに興三にざんげをさせるかと、さらなる復讐に燃えていた。一転して浩一は30年前のOL殺人事件を隠ぺいした“新たな証拠と証人が見つかった”と隆に電話をする。「ダマされたら、ダマし返す。詐欺師は詐欺師らしいやり方で…30年前を終わらせる」と笑みを浮かべて話す浩一を心配するハルカ(水原希子)と守(大杉漣)、果たして浩一が仕掛ける大がかりな新しいワナとは?

果たして浩一は30年前の悪夢から解き放たれるのか?――天才詐欺師が見た、復讐劇の結末はいかに!?

 

キャスト

草彅剛 藤木直人 水原希子 菊池風磨(Sexy Zone) マギー 姜暢雄 大杉漣 山本美月 安田顕 市村正親 ほか

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

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