科捜研の女 第17シーズン あらすじ 第12話とキャストや相関図など

科捜研の女 第17シーズン

2017年10月19日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】2月8日 第12話 放送予定
公式サイト

現行連ドラ最長の歴史を誇る

第17シーズン・さらに進化してこの秋スタート!

これまでに「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、「超微量物質の赤外分光分析」、「X線による透視」、「麻薬探知蜂」などの科捜研新兵器が登場。

今シリーズでも最新の科学ネタが多数登場する予定とのこと。乞うご期待!!

 

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脚本:櫻井武晴、戸田山雅司 ほか

主題歌:Venus/Anly

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ゲスト

相島一之、奥田達士、古村比呂、佐々木勝彦

 

キャスト

榊 マリコ(さかき まりこ)…沢口靖子

土門 薫(どもん かおる)…内藤剛志

風丘早月(かざおか さつき)…若村麻由美

宇佐見裕也(うさみ ゆうや)…風間トオル

藤倉甚一(ふじくら じんいち)…金田明

日野和正(ひの かずまさ)…斉藤 暁

橋口呂太(はしぐち ろた)…渡部 秀

涌田亜美(わくた あみ)…山本ひかる

佐伯志信(さえき しのぶ)…西田 健

蒲原勇樹(かんばら ゆうき)…石井一彰

 

ほか

 

あらすじ 第12話

早月(若村麻由美)のかつての同僚・弓原公彦(奥田達士)の遺体が自室から発見された。弓原は家賃を滞納、密室状態だった部屋にはまるで生活感がない。マリコ(沢口靖子)は遺体の左手甲に残された小さな掻き傷に引っ掛かり、解剖を提案。事件性がないと藤倉甚一(金田明夫)に反対されるが、珍しく早月が「司法解剖ができないなら遺族から許可をもらってでも解剖を」と言い放つ。

早月は15年ほど前まで有田実(相島一之)とともに助教授に推薦されたが、年齢も近い弓原だけは推薦されなかったという。そのことがショックだったのか、弓原は早月らが止めるのを振り切るように地方の大学へ転職。そこで助教授を目指していたようだが、かなわなかったという知らせを10年ほど前に受け取っていた。

弓原の妻・弓原郁絵(古村比呂)によると、弓原は大学に勤務せず医学部専門の塾講師をしていたという。が、それもうまく行かず、郁絵の勧めで健康診断のアルバイトをしていたが、3カ月ほど前に自分の専門である法医学の職を探すと家を飛び出していた。以来、別居状態となり、郁絵もここ3カ月は連絡もとっていなかったらしい。郁絵は早月による遺体解剖の申し出を承諾、ただし解剖後の臓器の検査は臨床検査技師でもある自分が行うという条件をつける。

解剖の結果、死因として心不全などが浮上するが、肝心の心臓は郁絵に持ち去られマリコも手が出せない。

一方、土門(内藤剛志)は弓原には預貯金の残高がほとんどなく、生活に困窮していたらしいことをつかむ。さらに検査技師としての収入も少なかったことから夫の保険金を当てにしていた可能性も…。

 

相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)



 

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