FINAL CUT ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図など

FINAL CUT

2018年01月09日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】2月27日 第7話 放送予定
※2月20日は平昌オリンピックでお休み。

「母のための復讐×許されざる恋」

メディア新時代に斬り込む
切なくも痛快な復讐劇

主人公の中村慶介は、そんな今の時代ならではの「映像」を駆使した手段で復讐を進め、最後に「これがあなたのファイナルカットです」の決めぜりふでターゲットを追い込んでいく。

 

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脚本:金子ありさ

主題歌:KAT-TUN『Ask Yourself』

 

あらすじ 第7話

12年前、テレビ番組『ザ・プレミアワイド』がきっかけで母・恭子(裕木奈江)を殺人犯扱いされ、亡くした慶介(亀梨和也)は、当時の番組関係者に致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を突きつけ、なぜ母親への犯人視が始まったかを追及している。

事件当時、警察幹部の芳賀(鶴見辰吾)が捜査情報をリークし、司会者の百々瀬(藤木直人)が番組で恭子を犯人視し始めたことを突き止めた慶介だったが、ある日、警察官としての姿がテレビ中継されてしまう。

 

雪子(栗山千明)に呼び出された慶介は、ついに本名を明かし、母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明ける。

しかし、雪子は「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。

 

慶介が警察官だと知った百々瀬、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は早々に慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。

 

祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。

相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。

慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとり…?

 

その夜、高田(佐々木蔵之介)は百々瀬から、12年前の事件のことで慶介からコンタクトがあり迷惑を被ったと聞く。

しかし、百々瀬は「事件の真相を探るつもりだ」と告げ、高田を驚かせる。

 

一方、雪子から慶介の正体を知らされた若葉は、慶介の前に現れ、「お兄ちゃんの居場所を調べるから恋人にして」と持ちかける。

同じ頃、達夫を監視中の大地(髙木雄也)に魔の手が忍び寄り―。

 

 

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キャスト

中村 慶介(なかむら けいすけ)…亀梨和也
主人公。
12年前に殺人事件の冤罪を被った母親が自殺しており、犯人探しと復讐を目論む。

 

百々瀬 塁(ももせ るい)…藤木直人
テレビ番組司会者。
12年前に慶介の母親の事件を取り扱っている。

 

小河原 雪子(おがわら ゆきこ)…栗山千明
事件の鍵を握る姉妹の姉。
美術館で学芸員をしている。

 

小河原 若葉(おがわら わかば)…橋本環奈
事件の鍵を握る姉妹の妹。

 

小池 悠人(こいけ ゆうと)…林遣都
若手ディレクター。

 

野田 大地(のだ だいち)…髙木雄也(Hey! Say! JUMP)
慶介の幼馴染。

 

皆川 義和(みながわ よしかず)…やついいちろう
テレビカメラマン。

 

井出 正弥(いで まさや)…杉本哲太
番組プロデューサー。

 

早川 恭子〈享年40〉…裕木奈江
慶介の母。
保育園の園長。

 

芳賀恒彦…鶴見辰吾
警視庁刑事部 部長。

 

小河原 達夫(おがわら たつお)…升毅
小河原家の父。弁護士。

 

小河原 夏美(おがわら なつみ)…長野里美
小河原家の母。

 

真崎 久美子(まさき くみこ)…水野美紀
番組ディレクター。

 

高田 清一郎(たかだ せいいちろう)…佐々木蔵之介
警視庁新宿中央署の副署長。
12年前の事件の担当刑事。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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