モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐- あらすじ 第1話とキャストや相関図

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-

2018年04月19日(木)スタート
毎週木曜 夜10時00分~10時54分
【フジテレビ系】4月19日 第1話 放送予定
※初回15分拡大放送

“震えるほど美しい復讐劇”

主人公・柴門暖が、
無実の罪で投獄された後に別人となって舞い戻り、

自分を陥れた男たちに制裁を下していく。

日本では「巌窟王」の名称で知られる、アレクサンドル・デュマによる名作「モンテ・クリスト伯」を原作にした、華麗な復讐劇。乞うご期待!

 

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原作:アレクサンドル・デュマ(仏)『モンテ・クリスト伯』(1841年)

 

 

 

脚本:黒岩 勉

主題歌:DEAN FUJIOKA 『Echo』(A-Sketch)

 

あらすじ 第1話

2003年春。

小さな漁師町で漁業を営む紫門暖(ディーン・フジオカ)は同じ町で喫茶店『シンドバッド』を経営する目黒すみれ(山本美月)にプロポーズ。

想いは受け入れられ、2人は結婚式に向けて幸せの絶頂にいた。

 

しかし、その矢先、暖の乗る遠洋漁船『海進丸』が遭難してしまう。

暖の後輩、南条幸男(大倉忠義)は心配して『シンドバッド』へ。

すみれは暖の帰還を信じ、努めて明るく振舞っている。

 

『海進丸』が所属する守尾漁業でも社長の守尾英一朗(木下ほうか)、船員だが今回の航海には怪我で出られなかった神楽清(新井浩文)たちが憔悴しながらも暖たちの無事を願う。

 

そんな守尾の事務所を漁協の組合長、遠藤勝也(仁科貴)が訪ねて来る。

遠藤はもう2週間にも及ぶ遭難で捜索費がかさんでいることを守尾に告げた。

守尾は船長のバラジ・イスワラン(ベヘナム)が優秀なので、みんな生きて帰ると譲らない。

だが、遠藤はバラジを不安に思っている。

バラジはテロ組織のメンバーではないかと疑われていたからだ。

それでも、守尾は船員たちを信じていた。

 

暖の実家では、母親の恵(風吹ジュン)が地上げ屋の寺門類(渋川清彦)と対峙していた。と、そこに『海進丸』帰港の連絡が入る。

迎えに来たすみれと港に急ぐ恵。船員たちが上陸する中、暖も怪我はしたが生還を果たす。

亡くなったのは船長のバラジだけ。

すると、バラジの遺体を調べる男たちが…刑事の入間公平(高橋克典)の姿もあった。

 

 

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キャスト

柴門暖 … ディーン・フジオカ

南条幸男 … 大倉忠義

目黒すみれ … 山本美月

守尾信一朗 … 高杉真宙

安堂完治 … 葉山奨之

入間未蘭 … 岸井ゆきの

江田愛梨 … 桜井ユキ

土屋慈 … 三浦誠己

寺角類 … 渋川清彦

神楽清 … 新井浩文

ファリア真海 … 田中 泯

柴門 恵 … 風吹ジュン

守尾英一朗 … 木下ほうか

入間瑛理奈 … 山口紗弥加

入間貞吉 … 伊武雅刀

神楽留美 … 稲森いずみ

入間公平 … 高橋克典

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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