NHK連続テレビ小説 ひよっこ あらすじ 2週(4月10日~4月15日)

ひよっこ 2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

NHK朝ドラ〈ひよっこ〉
公式サイト

1964(昭和39)年秋。東京オリンピック開催。

物語は、茨城県の北西部にある山あいの村が
舞台で始まる。

高度成長期〝金の卵〟ともてはやされ、地方から
集団就職し、東京でしっかり成長して行く
ヒロイン・谷田部みね子の波乱万丈の青春記です。

 

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:岡田惠和

語り:増田明美

主題歌:桑田佳祐「若い広場」

 

ロケ地情報

茨城県の大子町・高萩市・常陸太田市など。
大子町 諏訪神社…奥茨城編で、登場する神社。

引用元;http://freshnowreport.net/2017/02/27/hiyokko/

高萩市の田んぼだとか…稲刈りのシーン(羽田美智子さんオフィシャルブログより)

引用元;http://ameblo.jp/hada-michiko/archive6-201611.html#main

長野県松本深志高等学校
これまで何度も映画などでロケ地として使われてるとか。
〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎3丁目3−8−1

引用元;http://f.hatena.ne.jp/pansypunkz/20060911005336

 

あらすじ 2週(4月10日~4月15日)

4月10日(月)第7回
実(沢村一樹)が東京に変える日がやってくる。落ち込む家族を元気づけようと、みね子(有村架純)は東京オリンピックの話をするが、いっそう沈んだ沈んだ空気になってしまう。

4月11日(火)第8回
同級生の三男(泉澤祐希)は、東京オリンピックの開催に合わせて、奥茨城村の人たちと手作りの聖火リレーをしたいと、みね子と時子(佐久間由衣)にもちかける。3人は、誰か大人に相談しようとするが・・・・・。

4月12日(水)第9回
実に送ったはずの小包が戻ってきて、美代子(木村佳乃)は不安を抱く。一方、みね子たち3人は聖火リレーを実現すべく、奮闘する。

4月13日(木)第10回
宗男(峯田和伸)の後押しで、美代子は東京に行くことを決める。だが、子どもたちに心配をかけまいと、「法事で福島に行く」とうそをつく。

4月14日(金)第11回
みね子は、バスの車掌の次郎(松尾諭)から美代子が東京方面の列車に乗ったと聞く。疑問に思いつつも、聖火リレーの実現へ向けて、村の青年団に許可を取るための準備を進める。

4月15日(土)第12回
美代子は、実の捜索願を出しに赤坂警察署へ行くが、担当の警察官に冷たくあしらわれる。意気消沈する美代子の前に、茨城県出身の警察官・綿引(竜星涼)が現れて・・・・・。

 

キャスト

谷田部みね子…有村架純
奥茨城の農家の娘。高校卒業後は畑仕事を手伝うつもりでいたが、東京に出稼ぎに出た父・実が行方不明になり、集団就職で上京することを決意する。東京での試練を乗り越えながら、人情深い町の人たちに囲まれ、やがて東京に根を張っていく。

谷田部実…沢村一樹
みね子の父。農業が大好きだったが、不作の年に作った借金を返すため、東京に出稼ぎに行く。工事現場で懸命に働いて仕送りをしていたが、ある日突然消息を絶つ。

谷田部美代子…木村佳乃
みね子の母。明るく働き者で、みね子の憧れ。東京に出稼ぎに行った夫の実が行方不明になるが、子どもたちの前では気丈に振る舞い、無事を信じて待ち続ける。

小祝宗男…峯田和伸
みね子の叔父。実の弟で、少し離れた村に養子に出たが、谷田部家のことを気に掛け、野菜などを持ってたびたび訪れる。海外にも目を向けているが、東京にすら行ったことがない。

永井愛子…和久井映見
みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監。女子工員たちの母のような存在。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。

牧野省吾…佐々木蔵之介
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の料理長。母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りする。実が来店したことがあり、東京で父を捜すみね子をそっと見守る。

谷田部茂…古谷一行
みね子の祖父。農業一筋で、口数は少ないが、たまにしゃべると毒舌。しかし、本心では家族のことを一番理解しており、さりげなく優しい気遣いも見せる。

牧野鈴子…宮本信子
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人。空襲で夫と店を失うが、息子の省吾と共に再建し、町の人たちから愛される繁盛店に。実の来店をきっかけに谷田部家と交流し、上京したみね子にとって大きな支えとなる。

ほか

相関図第1週~(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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