ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ ネタバレあらすじ 第1話
ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~
2017年04月14日(金)スタート[連続8回]
毎週金曜 夜10時00分~10時49分
【NHK総合】4月14日 第1話 放送予定
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伝えたい思い、ありませんか?
その手紙、あなたに代わって書きます――。
古都・鎌倉を舞台に、バリからふるさとに帰ったばかりの
主人公・雨宮鳩子(多部未華子)が、亡き祖母から文具店を受け継ぎ、
手紙の代筆をなりわいとする“代書屋”として成長していく・・・。
原作:小川糸「ツバキ文具店」(幻冬舎)
ツバキ文具店 [ 小川糸 ]
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脚本:荒井修子
主題歌:コトノハ/絢香
あらすじ 第1話
「奇妙なお悔やみ状」
雨宮鳩子は8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた。
「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子が亡くなったのだ。
「ツバキ文具店」は、依頼者が書けない手紙を、なり代わって書くことが生業という、一風変わった店だった。
幼いころ母に捨てられ、祖母に反抗して飛び出した経緯のある鳩子には、店を継ぐ気はない。
しかしそこに、祖母が亡くなる直前に、お悔やみ状の代書を依頼したという客「マダムサイダー」(冨士眞奈美)が。
鳩子は、その代書を無理やり引き受けさせられてしまう。
いわくつきのお悔み状に四苦八苦する鳩子。
ご近所さんのバーバラ婦人や白川らの言葉に、鳩子の気持ちは次第に変化して…。
キャスト
雨宮鳩子雨宮鳩子(あめみやはとこ)…多部未華子
カシ子の孫。かつては祖母と一緒に住み、代書の厳しい指導を受けていた。それに反発して高校卒業とともに上京し、就職活動に失敗して海外に出ていた。あだ名はポッポ。
白川清太郎(しらかわせいたろう)…高橋克典
鎌倉の観光ガイド。「ツバキ文具店」に顔を出し、カシ子の身の回りの手伝いをしていた。かつては東京の一流商社に勤めていた。
守景蜜朗(もりかげみつろう)…上地雄輔
鎌倉の「むぎカフェ」の店主。一人娘の陽菜と暮らしている。
守景陽菜(もりかげはるな)…新津ちせ
通称はーたん。守景さんの娘で、手紙を書くのが大好きな5歳の女の子。鏡文字が交ざった手紙を鳩子にくれる「文通相手」。
楠帆子(くすのきはんこ)…片瀬那奈
パンを焼くのが得意な小学校の教師(ティーチャー)であることから、パンティーと呼ばれている。手紙にまつわる出来事がきっかけで鳩子と友達に。明るくて前向きな女性。
バーバラ婦人(ばーばらふじん)…江波杏子
雨宮家の隣に住む婦人。生前のカシ子と親しくしていた。鳩子を温かい目で陰ながら見守っている。
男爵(だんしゃく)…奥田瑛二
鎌倉の人々から「男爵」と呼ばれている男性。カシ子の葬儀に顔を出し、鳩子のことも昔から知っている様子。
雨宮カシ子(あめみやかしこ)…倍賞美津子
鳩子の亡き祖母。鎌倉で「ツバキ文具店」を営み、客に頼まれると美しい文字で手紙を代筆していた。
ほか
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