ボク、運命の人です。 あらすじ 第3話

ボク、運命の人です。

2017年04月15日(土)スタート
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】4月29日 第3話 放送予定
公式サイト

さあ、皆でちょっぴりバカにしていた
「運命の恋」を探しに行こう!

ここに、今年30歳になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた。

小さい頃に行った海水浴場で、大学受験の会場で、今年の初詣の神社で。
しかし、今はお互いに顔も名前も一致していないこの二人―――。

そんな時、男の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う、あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。

若者諸君、運命を信じて恋をしよう。そこに「運命の人」がいます。

 

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脚本:金子茂樹

主題歌:背中越しのチャンス/亀と山P
※2017年5月17日(水)発売決定!

 

あらすじ 第3話

恋敵:定岡(満島真之介)。彼は常に誠(亀梨和也)の一歩先を行く男であった。謎の男(山下智久)によると、定岡は現在、『人生最大のモテ期』を迎え、ただでさえ晴子(木村文乃)にとって元同級生という『安心感』のリードを持ち、彼に勝つのは難しいという。

定岡の計らいで誠は晴子、三恵(菜々緒)と共に4人で飲み会を開くことに。だが、誠は晴子との食べ物の好みもかみ合わず、緊張感から話も盛り上がらず、散々な結果となる。

一方の定岡は高校時代の思い出の自作曲「手品師の鳩は平和のホロッホー」を歌い上げ、喝采を浴びることに。悔しがる誠に謎の男は晴子の趣味に合わせてクラシックの名曲100曲と作者を覚えろと謎の指令を出す。

言われるがまま必死に勉強する誠。日常の中、街で流れる今まで聞き流していた音楽たちにもまるで意味があるように聞こえ始める。

そんな中、誠は定岡から、「明日、晴子に告白しようと思っている」と急展開を聞かされ……。

諦めぬ誠に、4月末日、音楽の力が引き起こす「誰にも起こるかもしれない」美しい奇跡が再び舞い降りる…!?

 

キャスト

正木誠…亀梨和也
ウォーターサーバー会社に勤める29歳の会社員。過去の恋愛は悲惨なものばかりだったが、神を名乗る謎の男との出会いによって一変。謎の男の口車に乗せられて、運命の人との恋に向き合う。

湖月晴子…木村文乃
誠の会社の隣のオフィスで働く女性。とにかく現実的な性格で、どんなことも頭で考えてから行動をする現代的な“左脳系”女子。30という年齢になる今、結婚の2文字を意識し、ますます慎重になっている。

四谷三恵…菜々緒
晴子の親友で、つらいいことも楽しいことも共有し合う飲み仲間。女性としての楽しみを多く持ち、自立して人生を楽しんでいる。言いたいことははっきりと言うが、どこか憎めない愛らしさがあり、最良の距離感で人と接する。

湖月大地…杉本哲太
晴子の父。少々抜けたところがあり、一言多いタイプだが憎めない性格。会社では管理職を務めているが、目下の悩みは若い社員との摩擦。なぜか誠と変な縁をもってめぐり会う。

烏田翔吉…田辺誠一
誠が所属する部署の部長で、周囲のことをよく見ていて、誰も気付いていない部分にも手を伸ばすすてきな上司。その気遣いが誠の恋にも図らずも影響を及ぼすことがある。

謎の男…山下智久
誠の前に突然現れた自称・神様。晴子を誠の「運命の女性」と定め、その恋が地球に不可欠なものだと告げる。誠の恋を楽しんでいるようだが何を考えているかは不明。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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