『グッドワイフ』ドラマ ネタバレ あらすじ 第5話とキャストや相関図 常盤貴子主演
グッドワイフ
ドラマ ネタバレ あらすじ 第5話とキャストや相関図 常盤貴子主演
2019年01月13日(日)スタート
毎週日曜 夜9時00分~9時54分
【TBS系】2月10日 第5話 放送予定
公式サイト
常盤貴子主演・グッドワイフ
夫がスキャンダルで逮捕
16年ぶりに弁護士に復帰する妻
ストーリー
出産を機に弁護士を辞め、専業主婦として子どもを育ててきた蓮見杏子(常盤貴子)。しかし、東京地検特捜部長である夫の壮一郎(唐沢寿明)が汚職の容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明らかになり、人生が一変してしまう。
真相が明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。そして、司法修習生時代の同期弁護士・多田征大(小泉孝太郎)の助けで彼の法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。
しかし、スキャンダルの渦中の妻として世間から好奇の目を向けられ、さらに、弁護士としてのブランクもあり悪戦苦闘する日々が待っていた。
原作
『The Good Wife』(CBS Corporation製作)
スコットフリープロダクションズとキングサイズプロダクションズと共同でCBSテレビスタジオによって米国で制作され、CBSテレビ配信によって配信された「良い妻」に基づいて ”
脚本
・横浜国立大学教育学部音楽科卒業。
・脚本家。
主な作品
テレビドラマ
『いま、会いにゆきます』
『クロサギ』
『震える牛』2019年4月30日 23:59まで配信
『連続テレビ小説・まれ』2019年3月31日 23:59まで配信
映画
『あしたのジョー』
『人魚の眠る家』
アニメ
『ちびまる子ちゃん』
受賞
第17回橋田賞
※本ページの動画情報は2019年2月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
BUMP OF CHICKEN 『 Aurora 』 (TOY’S FACTORY)
あらすじ 第5話
「夫婦の条件」
資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を巡り、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人として担当することになった杏子(常盤貴子)。
数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。
杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、6千万円が妥当だと主張。
法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。
しかも美咲は多田(小泉孝太郎)の元彼女。多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。
そんな中、突然の事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。
そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)の妻・怜子(峯村リエ)が現れる。
脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。
しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っているようで、脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴り込んでくる。
難題が山積の二つの離婚協議ははたしてどうなっていくのか…?
そして、壮一郎(唐沢寿明)も、自らが逮捕された収賄事件の真相にたどり着きつつあった。
遂に事件を画策した人物の正体を突き止めたのだ。その男とは一体…?
ゲスト情報
法廷ドラマ「グッドワイフ」は、1話完結。
弁護士、依頼人や被告人など毎回のゲストが豪華です。
第5話ゲスト
第6話のゲストもお楽しみに。
キャスト
蓮見杏子(はすみ きょうこ)…常盤貴子
東京地検特捜部長の夫が汚職容疑で逮捕され、更には女性スキャンダルが明らかになったことがきっかけで、16年ぶりに弁護士に復帰する。司法修習生時代の同期の力を借りて、その同期が運営する法律事務所に仮採用されるのだが、16年のブランクに悪戦苦闘する。更にはスキャンダルの渦中の妻として好奇の目に晒されつつも、持ち前の強い信念で様々な困難に立ち向かっていく。
多田征大(ただ まさひろ)…小泉孝太郎
共同運営している「神山多田法律事務所」に16年ぶりに弁護士として復帰した杏子を雇い入れる。弁護士としての杏子の実力を認めつつ、司法修習生時代より杏子に想いを寄せており、杏子の夫が逮捕されたことによりその想いが再燃する。今まであらゆる方法を駆使して勝訴してきたが、依頼人と真摯に向き合う杏子の姿を見て、弁護士としての資質を自らに問うことになる。
円香みちる(まどか みちる)…水原希子
「神山多田法律事務所」に勤務するパラリーガル。
豊富な交友関係を武器に重要な証言や情報を手に入れる逸材。常に弁護士の右腕として活躍しているが、杏子にはあまり好意的な印象を持っていない。
朝飛光太郎(あさひ こうたろう)…北村匠海
「神山多田法律事務所」に仮採用された新人弁護士。
上司には遠慮なしに意見を述べる一方で、肝心なところではしっかりと抑える愛されキャラである。杏子と同様「仮採用」のため、事務所の雇用枠「1」を巡り、常に杏子の動向が気になっている。
佐々木達也(ささき たつや)…滝藤賢一
杏子の夫が東京地検特捜部長を務めていた時の部下であった特捜部員。
神山佳恵(かみやま よしえ)…賀来千香子
多田と共同経営している「神山多田法律事務所」所属の女性弁護士。
弁護士という仕事に人生の殆どを捧げてきたため、専業主婦から16年ぶりに弁護士として復帰した杏子には厳しい態度で臨んでいる。
脇坂博道(わきさか ひろみち)…吉田鋼太郎
東京地検特捜部長。逮捕された杏子の夫の後任として現職に就く。
杏子の夫のことは常に意識しているらしく、自身の更なる出世のために杏子の夫を尋問し、汚職事件の全貌に迫ろうとする。
蓮見壮一郎(はすみ そういちろう)…唐沢寿明
杏子の夫。
元東京地検特捜部長で、次期検事総長としても期待されていた。ある日突然、汚職疑惑と女性スキャンダルが持ち上がり逮捕され、一瞬にして家族も地位も名誉も失ってしまう。さらに取り調べでは、壮一郎の失脚により特捜部長に就任した脇坂と、元部下で腹心の間柄だった佐々木から追い詰められることになる。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
おしまいに
今回日本版として放送されるこの作品は、夫の事件に隠された真相は
原作とは違うオリジナルの展開や結末となってるよです。
原作をご覧なってる方もそうでない方も楽しめるドラマです。