フランケンシュタインの恋 あらすじ 第3話

フランケンシュタインの恋

2017年04月23日(日)スタート
毎週日曜 夜10時30分~11時25分
【日本テレビ系】5月7日 第3話 放送予定
公式サイト

怪物は人間に恋をした

年の差100歳のラブストーリー

 

ストーリー

100年前のある事件をきっかけに生み出された怪物(綾野剛)は、森の奥でひっそりと暮らしていた。永遠の命を持つ怪物は人間とは懸け離れた肉体を持っているが、その心は優しさに満ちあふれ、無理だと分かっていながらも、人間として暮らせる日を夢見ていた。

そんなある日、怪物はある出来事を機に女子大学生の津軽継実(二階堂ふみ)と出会い、恋に落ちる。しかし、怪物には人間とは触れ合えない“ある秘密”があった。触れたいけれど傷つけたくない。好かれたいけれど嫌われたくない…。関わることで抱き始めた人間への複雑な感情が、やがて怪物を苦しめていく。

 

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脚本:大森寿美男

挿入歌:しあわせの詩/Uru
発売日:2017年06月07日

主題歌:棒人間/RADWIMPS

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あらすじ 第3話

稲庭工務店に戻ってきた深志研(綾野剛)は、工務店の面々に温かく迎えられる。彼は稲庭(柳楽優弥)の助けを借りて、よく聴いているラジオ番組の1コーナーである天草(新井浩文)の悩み相談に投稿することに。投稿したメッセージは、“フランケンシュタイン”というラジオネームで「人間を殺すかもしれない怪物は、人間に恋をしてはいけないのでしょうか?」というものだった。

一方、津軽(二階堂ふみ)は祖母の叶枝(木野花)から、叶枝の祖母・キクとその妹・サキの話を聞く。120年前、半透明のキノコに覆われるという原因不明の病気で死んだサキ。彼女は、津軽の通う大学の近くの山で倒れていたという。その頃はまだ大学ではなく、とある研究所があった。津軽が大学の図書館で120年前の記録を調べると、伝染病の研究所だったことが分かる。

深志研は再び、稲庭工務店の一員として建設現場で働き始める。ある朝、深志研が寝た後の布団に、ナメコに似た小さな黄色いキノコが生えていた。稲庭は、キノコを大学の研究室に持参し、鶴丸(柄本明)に分析してもらう。その結果、納豆を食べた深志研が納豆菌の影響を受けた新しい菌を生み出したと見られた。深志研が菌の胞子を撒く現象はなぜ起こるのか、謎は深まるばかり。

そんな中、深志研たちが建築現場へ向かうと、建築中の家の壁に“殺”と落書きされていた。その落書きを見て、激しく動揺する室園(川栄李奈)。彼女の前に、町田という男が現れる。町田は室園に「一緒に帰ろう」と言い出し…。

 

キャスト

怪物…綾野剛
100年前に生み出された不老不死の肉体を持つ怪物。顔や体に大きな傷はあるが、一見、怪物には見えない。

津軽継実…二階堂ふみ
大学で農学部に通い「菌」を研究する“リケジョ”。勉強一筋ではなく、そこそこ青春も楽しんできた。子どものころから体が弱く、死が隣にある日々を送ってきたことから、人生に対して冷めた目線を持っている。

稲庭聖哉…柳楽優弥
継実と同じ大学の研究室に所属する大学院生。継実に恋心を抱く中、怪物と出会い、実家で彼と一緒に暮らすことになる。

室園美琴…川栄李奈
不幸な家庭で育ち、家出した元ヤンキー。街をふらついていた時に稲庭の父に拾われ、大工職人として育てられる。

天草純平…新井浩文
怪物が大好きなラジオ番組のリポーター。お悩み相談担当。怪物と出会い、その秘密を知る。怪物の恋の良き相談相手でもある。

稲庭恵治郎…光石研
聖哉の父。工務店の社長で腕はいい。人情味あふれる職人かたぎで、居場所のない人を拾ってきては、職人に育て上げたりしている。

鶴丸十四文 …柄本明
農学博士で継実と聖哉の担当教授。怪物を研究していく。怪物の細胞を使えば、数多くの病気の治療に役立ち、人間が追い求めてきた「死のない世界」が手に入るかもしれないと考えるが…。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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