科捜研の女 第19シーズン ネタバレあらすじ第22話とキャストや相関図

科捜研の女 第19シーズン

2019年04月18日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】11月28日 第22話 放送予定
公式サイト

あなたはまだ、榊マリコを知らない−。

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、各々の専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描き、“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーを展開してきた「科捜研の女」。

1年間のレギュラー放送ということで、そんなドラマの魅力に京都の四季折々の情景がふんだんに盛り込まれていく

4月18日から1年間放送されます。どうぞお楽しみに!

 

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脚本
戸田山 雅司(とだやま まさし)・1962年4月29日生まれ。
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
櫻井 武晴(さくらい たけはる)・1970年生まれ。
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。

ほか

主題歌

今井美樹『Blue Rain』

 

あらすじ 第22話

「マリコVS天才ミステリー作家」

工場に勤務する古田憲一(今野浩喜)の遺体が空き地で発見された。

後頭部の傷から転落死とみられたが、現場や遺体の状況から何者かにより運び込まれたことが疑われる。

所持品にあった児童書『あおぞら探偵団』は、『殺人トリックの魔術師』と呼ばれる人気推理小説家・高柳龍之介(大和田伸也)のデビュー作で、事件当日の日付で作者のサインも入っていた。

 

榊マリコ(沢口靖子)と土門薫(内藤剛志)は、高柳からサイン会に来た被害者の様子を聞くが、相手は推理作家だけあり意図が先読みされて…!?

まるで捜査状況を把握しているような高柳から「子どもを探すといい」とアドバイスを受けるマリコたち。

 

被害者の同僚たちによれば、職場に時おり古田を訪ね、初老の男が来ていたと言う。

また被害者の自宅からは子ども向けのお絵描きボードが見つかる。

古田の家に子どもが出入りしていたなら、高柳の言葉が的中した形だ。

 

さらに古田は9年前に殺人を犯し、仮釈放中だったことも判明。

自宅からは恨みを綴った手紙が見つかり、復讐殺人も疑われる。

しかしそれを被害者遺族は否定し、筆跡鑑定でも裏付けがとれる。

では、いったい誰が恨みの言葉を書いたのか…?

 

やがてマリコらは、児童書『あおぞら探偵団』に隠された大きなヒントを見つけ出すのだが…。

 

ゲスト:大和田伸也、今野浩喜、吉本菜穂子、麻乃佳世

 

「科捜研の女 第19シーズン」公式サイトより引用

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科捜研の女 第19シーズン』2019年9月30日 23:59まで配信

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キャスト

榊マリコ(さかき・まりこ)…沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。

科捜研の名物研究員として知られている。
科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。
独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。

 

土門薫(どもん・かおる)…内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。

一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。
直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと共に捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。
妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。

 

風丘早月(かざおか・さつき)…若村麻由美
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。

一男一女の母。のんきで陽気な性格。
マリコとは同世代ということもあり、仕事以外でも何かと相談に乗っている。
性格も私生活もマリコとは正反対だが、仕事に関しては、よいパートナーシップで結ばれている。

 

宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)…風間トオル
科捜研の化学担当。

狭き門の中途採用試験に合格、採用された。
以前は国立航空科学研究所の技官として、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた。気象や海洋など航空安全に関わる知識も豊富。マリコのよきアドバイザー。

 

藤倉甚一(ふじくら・じんいち)…金田明夫
京都府警刑事部長(警視)。

以前は鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義の鑑識員だった。
頑固で、曲がったことが嫌い。人に媚びたり、愛嬌を振りまいたりなどは絶対にしない。
以前は「科捜研はあくまで裏方であるべき」と考え、捜査に過度に介入するマリコの行動を厳しく非難していたが、最近は一定の理解を示すようになった。

 

日野和正(ひの・かずまさ)…斉藤暁
科捜研所長。

文書鑑定担当(筆跡、印影、写真複製物等によって印字された文字の識別。偽造通貨鑑定等)。
もともと警視庁科捜研にいたが、京都府警からの要請で異動してきた。そのため、妻子は東京在住で京都に単身赴任中。見かけはいい加減だが、意外に正義感も強く、情にもろい。過労で仕事中に倒れて入院して以来、科捜研メンバーの働き方に気を配っている。

 

橋口呂太(はしぐち・ろた)…渡部秀
科捜研の物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)。

シーズン16から科捜研に加入。天真爛漫で愛嬌がありオシャレ。敬語が使えず、誰に対しても「タメ口」を利くなど、社会常識に欠ける部分もあり、日野所長や亜美にしばしばたしなめられる。その一方で、マリコに“ムチャぶり”された大量の鑑定を睡魔と戦いながら、徹夜でやり遂げる根性もある。

 

涌田亜美(わくた・あみ)…山本ひかる
科捜研の映像データ担当。

童顔で飾り気のない風貌で、気がつくと毎日同じ服を着ていたり、平気で科捜研に泊り込んだりと、まったく女性らしさを感じさせないキャラクター。性格は天然を通り越しており、空気の読めないタイプ。だが、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力も並はずれている。

 

佐伯志信(さえき・しのぶ)…西田健
京都府警本部長。

事なかれ主義で、波風を立てることをよしとしない。何よりも警察の面子にこだわり、その徹底ぶりがコミカルに見えることすらある。

 

蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)…石井一彰
捜査一課で土門と行動を共にする若手刑事(巡査部長)。

かつては組織犯罪対策課におり、強引な捜査手法で知られる落合佐妃子警部補に心酔していたが、マリコや土門と捜査を共にするうち、真の正義について考えるようになった。刑事としては優秀でクールでとっつきにくいタイプだが、子どものいたずらに引っかかってしまうなど素直な一面も。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

参照:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken19/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「科捜研の女 第19シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

※本ページの動画情報は2019年7月時点のものです。
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