未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図

未解決の女 警視庁文書捜査官

2020年08月06日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】8月27日 第4話 放送予定
公式サイト

<肉体派>波瑠×<頭脳派>鈴木京香
噂の最強凸凹女刑事バディが帰ってきた――

警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する、波瑠演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木京香扮する文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚ミステリーのSeason2。

“一筋縄ではいかない令和の未解決事件”に挑んでいく。

 

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原作

麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
  

 

脚本
大森 美香(おおもり みか)・1972年3月6日生まれ。
・福岡県築上郡築城町(現・築上町)出身。
・青山学院女子短期大学芸術学科卒業。
・脚本家、演出家、映画監督。

 

主題歌

いきものがかり『きらきらにひかる』(Epic Records Japan)

 

あらすじ 第4話

「将棋編」

5年前の未解決事件で何者かに殺された棋士・「居飛車のプリンス」こと佐田貴雄(足立理)の娘・彩子(久保田紗友)が、亡き父の後援会長だった外食チェーンの経営者・山井英俊(長谷川初範)と共に、警視庁の相談窓口にやって来た。

なんでも今になって突然、佐田が殺された際に盗まれた将棋駒がネットオークションに出品され、1週間も経たぬうちに出品が取り消されるという、不可解な出来事があったというのだ。

話を聞いた矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、すぐさま事件を再捜査することに!

まずは出品された駒が本物かどうかを確かめるため、朋ははるばる山形へと足を運ぶ。

 

朋が向かった先は、一番弟子・桜木歩(永井大)に伝統を継承しながら、将棋駒作りに専念する職人・桜木正村(小野武彦)の工房。

実は、出品された駒は17年前、「毎朝杯」決勝戦でライバル棋士・「千駄ヶ谷の虎」こと西川悟(木瀬哲弥)に勝った佐田に贈られたもので、正村の作品だったのだ。

オークションの画像を見て、自分が作った駒で間違いないという正村。

しかもよくよく話を聞くと、この対局で「二歩」を打って反則負けした西川が、同日夜に暴力団員を殺して行方をくらます事件が起こっていたことも明らかになる!

 

5年前の「居飛車のプリンス」殺害事件と、17年前の「千駄ヶ谷の虎」が起こした殺人事件――将棋界の頂上決戦…その勝者と敗者が絡む2つの未解決事件の接点を求め、朋たちは捜査を続行。

まもなく、幼い頃から良きライバルとして切磋琢磨してきた佐田と西川が、プロになってからは同じ女性に惚れてしまったことで関係がギクシャクしていたことが判明し…。

 

その矢先、佐田の娘・彩子は父に宛てられた差出人不明の手紙の束を発見する。

しかも妙なことに、どの手紙にも“謎の3文字”が記載されていて…!?

そんな中、第6係の鳴海理沙(鈴木京香)と国木田哲夫(谷原章介)は17年前の対局を再現。当時は見過ごされていた“ある事実”に気づき…!

 

ゲスト

桜木歩………永井大
長年にわたって将棋駒作りに専念している一流駒師・桜木正村の一番弟子。寡黙な男。ずいぶん昔、それまでまったく面識のなかった正村の工房へ見学にやって来たことを機に、正村の弟子となったようだが、彼の素性については正村もよく知らない。だが、非常に真面目に修業に取り組んでおり、正村からもその実直な姿勢を高く買われている。

佐田彩子………久保田紗友
5年前、何者かに殺された棋士・「居飛車のプリンス」こと佐田貴雄の娘。高校生。幼い頃に母も病気で亡くしている。ある日、佐田が殺された際に盗まれた将棋駒がネットオークションに出品されているのを発見。すぐに出品が取り消されたことに疑念を抱き、未解決のままとなっている父の殺害事件を再捜査してほしい…と、朋ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーに依頼する。

桜木正村………小野武彦
山形に工房を構え、一番弟子・桜木歩に伝統を継承しながら、将棋駒を作り続けている一流駒師。17年前、「毎朝杯」決勝戦に使用する将棋駒を作った。その駒は決勝戦でライバル棋士・「千駄ヶ谷の虎」こと西川悟に勝った佐田貴雄に贈られたが、5年前に佐田が殺された際に盗まれ、なぜか今になってネットオークションに出品されることに…。出品された駒の画像を見て、自分が作ったものだと断言するが…!?

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」公式サイトより

 

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キャスト


矢代朋(やしろ・とも)(30)………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々ある。「特命捜査対策室」第6係へ異動した後は、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件を次々と解決。今では、文字を糸口に謎を解く捜査方法のとりこになっている。

 


鳴海理沙(なるみ・りさ)(50)………鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。

 

古賀清成(こが・きよなり)(52)………沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。

岡部守(おかべ・まもる)(34)………工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。

桑部一郎(くわべ・いちろう)(46)………山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。

多部和樹(たべ・かずき)(25)………飯島寛騎
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。

宗像利夫(むなかた・としお)(48)………皆川猿時
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長・古賀清成に仕える室長補佐。

国木田哲夫(くにきだ・てつお)(46)………谷原章介
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の新係長。

財津喜延(ざいつ・よしのぶ)(60)………高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。

草加慎司(くさか・しんじ)(55)………遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu02/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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