監察医 朝顔 ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図
監察医 朝顔
ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図
2020年11月02日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】12月21日 第8話 放送予定
公式サイト
“月9”初の2クール放送
法医学者×刑事!
日本中から愛されたあの家族が帰ってくるー
前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。
原作
脚本
・脚本家、放送作家。
小劇団の作演出などを務めながら、構成作家として活動。
主題歌
折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)
あらすじ 第8話
朝顔(上野樹里)が所属する興雲大学法医学教室に、新しいアルバイト学生として、医学科3年の牛島翔真(望月歩)が加わった。
藤堂(板尾創路)や高橋(中尾明慶)は、また辞められたら困る、という理由から、何かと牛島に気を遣っていた。
一方、長野県警への異動を命じられた桑原(風間俊介)は、非番だった姉の忍(ともさかりえ)に手伝ってもらい、これからひとり暮らしをするマンションで荷解きをしていた。
朝顔と結婚し、万木家で暮らすことになったときの思い出に浸る桑原。
忍は、そんな桑原に対し、ある忠告をする。
そんな折、法医学教室に解剖の依頼が入る。
海岸の岩場に倒れているところを釣り人が発見した、60代後半と思われる男性の遺体だった。
崖の上に男性のものと思われる靴がそろえてあったことから、自殺の可能性が高かったが、身元がわかるようなものはなかったという。
解剖を手がけた朝顔は、死因は頭蓋骨陥没による失血死と判断するが、遺体の手と爪に褐色森林土と石灰が付着していたことや、全身を骨折している中で右手の中手骨が折れていることが気になっていた。
何かを殴って折れた可能性も考えられたからだった。
朝顔は、男性のワイシャツに付着していた血に、相手の血が混じっているかもしれない、と検視官の伊東(三宅弘城)に告げる。
ほどなく、教授会を終えた茶子(山口智子)が法医学教室に戻ってきた。が、朝顔から手渡された遺体の資料に目をやると、一瞬表情を変える茶子。
それに気づいた朝顔は、死亡した男性のことを知っているのではないかと茶子に尋ねた。
そこで茶子は、30年前に起きたある事件のことを話し始め……。
キャスト
法医学者
万木朝顔……上野樹里
神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性。
東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、遺体を決して、どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”にはさせない、という揺るぎのない信念がある。
遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく。
そうして見つけ出された遺体の真実により、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにしていく。
刑事
万木平……時任三郎
朝顔の父で、朝顔がいる法医学教室と仕事をすることが多い野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めない。
一方で平は、今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように、東日本大震災に被災し行方不明となっている妻の遺体を探し続けている。孫のつぐみには非常に甘い。
刑事
桑原真也……風間俊介
朝顔の夫で、刑事。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る。
正義感が強く謙虚な好青年な一方、小心者で心配性な一面も。朝顔とは共働きであるため、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もしばしば。
朝顔の母のことは理解をしており、自分のことのように涙をこぼし、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていく。つぐみの父。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「監察医 朝顔」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。