NHK連続テレビ小説 おちょやん ネタバレ あらすじ 18週(4月5日~4月10日)
おちょやん 18週「うちの原点だす」
NHK朝ドラ〈おちょやん〉
公式サイト
“上方女優「大阪のお母さん」”
竹井千代は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。
出典:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/
主人公
竹井千代(たけい ちよ)
大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くした。父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。
9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれる。「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増すばかりだった。
千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく──。
タイトル『おちょやん』は
茶屋や料亭などで働く「小さい女中さん」を表す「おちょぼさん」がなまった大阪ことばです。
ヒロインの女中勤め8年間で描いた千栄子の女中奉公を、親しみやすさ、かわいらしさ、意地、誇りなどで象徴する言葉としてタイトルにしたそうです。
今作のモデルは
上方女優の浪花千栄子をモチーフに、戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が女優を目指す生涯。これはフィクションです。

浪花 千栄子(なにわ ちえこ)
・1907年(明治40年)11月19日 – 1973年(昭和48年)12月22日
・富田林市東板持町
・女優。昭和初期から後期(1920年代後半〜1970年代前半)に活動した。
作
・栃木県出身。
・日本大学芸術学部卒業。
・漫画原作者、脚本家。
sacca(株)所属。
主な作品
テレビドラマ
『ルーズヴェルト・ゲーム』
『水晶の鼓動 殺人分析班』
映画
『神さまの言うとおり』
主題歌
秦 基博「泣き笑いのエピソード」
語り
あらすじ18週(4月5日~4月10日)
「うちの原点だす」
昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。
公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急ぎ道頓堀に戻ってくる。
そこで、福富の菊(いしのようこ)と夫の福松(岡嶋秀昭)が亡くなったことがわかる。
千代と一平たちは、みつえ(東野絢香)たちと一緒に暮らすことにする。
そんなとき、寛治(前田旺志郎)が突然、家庭劇を辞めて満州への慰問団に志願したいと言い出す。
キャスト
主人公(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプ)
竹井千代(たけいちよ)…杉咲 花
子ども時代…毎田暖乃
・東京都出身。
・女優。
研音所属。
主な作品
『トイレのピエタ』
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
『弥生、三月 君を愛した30年』
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/cast/
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