大河ドラマ「どうする家康」ネタバレ あらすじ第18話とキャストや相関図
どうする家康
2023年01月08日(日)スタート
【総合】毎週日曜 午後8時00分~8時45分
【BSP BS4K】毎週日曜 午後6:00~6:45
【総合】再放送 土曜日 午後1:05~1:50
【総合】5月14日 第18話 放送予定
公式サイト
主演・松本潤
ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた
奇跡と希望の物語
物語
貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。
ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う家康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。
1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。
織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。どうする家康!
この決断が、ピンチとガマンの連続、壮絶な家康の人生の幕開けだった。
目次
作
・神奈川県厚木市出身。
・東海大学文学部日本文学科卒業。
・脚本家、戯曲家、イラストレーター。
2002年、28歳の時に『アシ!』で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。
主な作品
・コンフィデンスマンJP ロマンス編
・コンフィデンスマンJP プリンセス編
※本ページの動画情報は2023年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
語り
音楽
稲本 響(いなもと ひびき、hibiki inamoto)
・1977年9月10日生まれ。
・大阪府堺市出身。
・ピアニスト、作曲家。
3歳でピアノを始め、5歳でクラリネット奏者である父との共演でステージ・デビュー。
18歳でドイツへ留学。ピアニストの巨匠・アルフレッド・コルトーの奏法を身につけ、独自の改良を加える。
公式サイト Hibiki Inamoto Official Website
オリジナル・サウンドトラック
あらすじ 第18話
「真・三方ヶ原合戦」
金茶美(きんだみ)具足の遺体が信玄(阿部寛)のもとに届けられると、家康(松本潤)討ち死の知らせは全国に広まった。
瀬名(有村架純)は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長(岡田准一)は武田との決戦を覚悟する。
勝頼(眞栄田郷敦)たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次(大森南朋)の機転で徳川軍は難を逃れた。
浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。
そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
徳川家康(とくがわ いえやす)
……松本潤(幼少期 / 竹千代:川口和空)
今川家につかえる。後に岡崎城城主として独立、三河統一を果たす。
関ケ原、江戸幕府なんてかなり先の話。ナイーブで頼りないプリンス。臆病でまだまだ優柔不断なところあり。相手の気持ちを思いやり、意見をよく聞くが、時に頑固。オタク気質なところあり。理想と現実の間でいつも悩み、背負いたくない重荷を背負い、歩みたくない道を歩んでいく。天才や猛将たちに食らいつく中、しだいに才能を覚醒させていく。
築山殿 / 瀬名(つきやまどの / せな)
……有村架純
家康の正室。
今川家家臣・関口氏純の箱入り娘。太陽のように明るく、朗らか。家康の初恋の女性で、相思相愛の仲むつまじい夫婦となり、信康と亀姫を授かる。織田信長との戦いを前に、家康を笑顔で送り出すが、その日から彼女の運命が変わり始める。
織田信長(おだ のぶなが)
……岡田准一
さまざまな常識をくつがえし、常人離れした思考回路をもち革新的な戦術を生み出していく孤独なカリスマ。
時に優しく、時に恐ろしく、誰もが畏れる中、家康は必死に食らいつき、彼の知識を吸収してゆく。そんな家康に、信長はなぜか異様に目をかける。
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
……ムロツヨシ
底辺からはい上がり、大出世を遂げ、家康最大のライバルとなる。
欲望のかたまりで、それを全開で表現し、全力で追い求める。戦国乱世を最も楽しんだ人物。驚異的な頭の良さで、いつも早口。明るく人たらしで、巧みに人の心に入り込む。家康が一番苦手なタイプ。
今川義元(いまがわ よしもと)
……野村萬斎
駿河国大名。高貴な名君。おだやか。
公家文化にも精通する教養人、政治家で、仁徳による民のための王道政治を掲げる理想主義者。人質として預かった聡明な家康に目をかけ、幅広い教養を身につけさせる。家康が父のように心から尊敬する人物。
武田信玄(たけだ しんげん)
……阿部寛
戦国最強のレジェンド。
家康のなすことすべてを先読みし、赤子の手をひねるようにたたき潰す。戦国を生き抜く厳しさを知らしめる、家康にとって生きる教科書のような人物。生前も死後も家康を苦しませ続け、やがてその苦しみが自らの糧となっていることを知る。
ほか
出典:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/casts/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典・全体相関図:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/casts/all_v1.html
出典・一覧すべて:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/casts/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、大河ドラマ「どうする家康」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。