BS時代劇 「あきない世傳(せいでん)金と銀」 あらすじ第8話(最終回)とキャスト
あきない世傳 金と銀
2023年12月08日(金)スタート[全8回]
毎週金曜 夜7時30分~8時13分
【NHK BS/NHK BSP4K】2月2日 第8話(最終回) 放送予定
公式サイト
主演・小芝風花
「買うての幸い、売っての幸せ」
商いの道を通して人生を切り開く女性の細腕一代記
概要
主人公・幸は、様々な苦難にぶつかる度、己の知恵と周りの教えに助けられ、女衆(おなごし)から御寮さん、そして女主人へと登りつめていきます。世界も注目する日本の着物文化の神髄に迫る美の世界を舞台に、その商道を極めることを縦糸に、折々の人間模様を横糸に織りなす細腕繁盛記。乞うご期待!
原作
髙田郁「あきない世傳 金と銀 源流篇」
脚本
・脚本家。
2010年前期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で広く注目を集めました。
主な作品
コウノドリ(2015)
神の手
音楽
・兵庫県出身。
・東京藝術大学大学音楽学部卒業。
・作曲家、編曲家。
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第8話(最終回)
「店主の器」
波村から来た仁左衛門(中原丈雄)は、惣次(加藤シゲアキ)の不実を許さず、「あんたは店主の器やない」と断じる。
幸(小芝風花)や鉄助(八嶋智人)の説得もかなわず、羽二重を納める約束はなかったことに…。
翌朝、惣次の姿が消えた。
波村に詫びとして用意した銀三貫もなくなっている。
富久(高島礼子)は、心労のあまり倒れ込んでしまう。
そんな時、五鈴屋を出ていた智蔵(松本怜生)が惣次から預かった書面を届けに現れる。
【#あきない世傳(せいでん) 金と銀】
ご視聴ありがとうございました。次回、いよいよ最終回!
「店主の器」
2/2(金)夜7:30~放送です。第7回を見逃した方は
1/28(日)夜6:45の再放送をどうぞ!
[NHKBS・NHKBSP4K]🔻あらすじなどは番組HPからhttps://t.co/UYmLOyv9Ef
— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 26, 2024
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
幸(さち)
……小芝風花
兄と父が急死し、大坂の呉服屋「五鈴屋」に奉公に出た主人公。
持ち前の好奇心と才覚でやがて女中の身分を越え女性には閉ざされていた商いの道へと踏み込んでいく。
幸(さち)子供時代
……永瀬ゆずな
摂津国武庫郡津門村で育つ。
享保の大飢饉と兄と父の相次ぐ死によって、母と妹を残し、9歳で大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆(おなごし)として奉公に上がる。元武士の家系の父から「商人は人をだますことで利を稼ぐ、信じてはならん」と教えられていたが、五鈴屋で奉公するうちに商いの面白さに徐々に虜となっていく。
惣次(そうじ)・次男
……加藤シゲアキ
三兄弟の中で唯一商いの才能に恵まれた人物。
だが、その厳しい発言に、丁稚、手代、女衆までも恐れる存在。働かない兄・徳兵衛とは犬猿の仲。ある日、大坂一の商人伏見屋への婿入りの話が舞い込むが…。
徳兵衛(とくべえ)・長男
……渡辺大
現店主。
商いから逃げるように放蕩の限りを尽くし、「アホぼん」と言われている。せっかく嫁いできた船場の大店の娘・菊栄にも逃げられ、持参金35両を使い込んだことによって、幸の運命が変わってくることに…。
ほか
出典:https://www.nhk.jp/p/ts/9N7M6ZVL67/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、BS時代劇「あきない世傳(せいでん)金と銀」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
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