問題物件 ネタバレあらすじ第11話(最終回)とキャストや相関図など
問題物件
2025年01月15日(水)スタート
毎週水曜 夜10時00分~10時54分
【フジテレビ系】3月26日 第11話(最終回) 放送予定
公式サイト
主演・上川隆也
その謎解きは、まさにセンスオブ“ワン”ダー?
物件で起きる事件を鮮やかに解く謎の探偵!
目次
原作
大倉崇裕「問題物件」「天使の棲む部屋 問題物件」(光文社文庫刊)
脚本
松田裕子 ほか
・青山学院女子短期大学国文学科卒業。
・脚本家。日本脚本家連盟スクール出身。
ドリームプラス所属。
大学卒業後、OLを経て2000年に『ふしぎな話・南の島の伝説』(毎日放送)で脚本業務デビュー。
主な作品
・兄に愛されすぎて困ってます
・月読くんの禁断お夜食
音楽
森優太 ほか
・愛知県出身。
・作編曲家。
主に映画、舞台、ドラマの劇伴音楽を制作。
主な作品は、NHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」、NHK BS4K「海の見える理髪店」や『くれなずめ』『恋するけだもの』『明け方の若者たち』など。
公式サイト Yuta Mori profile
主題歌
SPYAIR「Buddy」(Sony Music Labels)
あらすじ 第11話(最終回)
犬頭光太郎(上川隆也)が姿を消してから1か月が経った。
犬頭がいなくなってからというもの、若宮恵美⼦(内田理央)は、外出するようになった室長の大島雅弘(宮世琉弥)とともに調査依頼に取り組んでいたが、一件の解決に1か月もかかり、片山芳光(本多力)からはこのままじゃ販売特別室の存続も危ぶまれると嫌味を言われる始末。
そして、有村次郎(浜野謙太)もまた犬頭がいなくなったことに悲しみを募らせていた。
ある日、大島家の近くで年配の女性がバイクに轢かれそうになるところを目撃した恵美子。
すんでのところで助かったその女性を見て、驚く雅弘。
彼女は、3年ほど前まで雅弘のお世話をしてくれていた元家政婦の薦田恵美子・通称『えみちゃん』(浅野ゆう子)だったのだ。
えみちゃんは自分の命がもう僅かだと考え、雅弘を一目見ようと大島家に訪れていた。
その理由は、えみちゃんの住んでいるサービス付き高齢者向け住宅“アストラ”の中にある『終の部屋』が原因だった。
話を聞くと、203号室の住人が亡くなり、次に303号室、そして403号室と、次々に死者を出しているという。
死因はすべて心不全。
『天女の呪い』のせいで○○3号室の住人が亡くなっていると怖れるえみちゃんは、いよいよ次に、自分の住む503号室にお迎えが来るはずだとつぶやくのだった。
恵美子と雅弘は、えみちゃんを救うため、二人で協力して調査をすることに。
アストラに訪れた恵美子と雅弘を迎えるえみちゃん。
スタッフの津島誠(渋谷謙人)と西茉由香(星乃夢奈)の話を皆で聞いていると、奥からある人物が現れて…。
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📺最終回はFODで世界最速配信中 📺
━━━━━━━━━━━━━━━━━🏘️ 次週いよいよ最終回 🏘️
犬頭さんが姿を消した…‼️🐕💨
そして、販売特別室が
解散の大ピンチに…⁉️💥🏢そんな中、最後の”問題”な物件の… pic.twitter.com/oBR3bS7hSB
— 『問題物件』🏘️フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@mondaibukken_cx) March 19, 2025
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
犬頭光太郎(いぬがしら こうたろう)
……上川隆也
謎の男。
黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持ち、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子(内田理央)の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていくが、その正体は不明。
若宮恵美子(わかみや えみこ)
……内田理央
不動産会社に勤務。
犬頭のバディ。物件マニアで宅建士の資格も持つ。ある日、新設の部署「販売特別室」に異動を命じられた。
大島雅弘(おおしま まさひろ)
……宮世琉弥
販売特別室の室長で恵美子の上司。
心霊オタク。7年前に交通事故で両親を亡くし、自身も後遺症で車いす生活を送っている。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/mondaibukken/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.fujitv.co.jp/mondaibukken/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、水曜22時枠ドラマ「問題物件」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。