中学聖日記 ネタバレ あらすじ 第10話とキャストや相関図

中学聖日記

2018年10月09日(火)スタート
毎週火曜 夜10時00分~11時07分
【TBS系】12月11日 第10話 放送予定
公式サイト

禁断×純愛

有村架純が“禁断の恋”に…!?

婚約者がいながらも10歳年下の中学生の教え子に
惹かれていく女教師。胸のヒリヒリが止まらない…

“禁断の恋”に落ちていく中学教師

 

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原作

「中学聖日記」

【著者紹介】
かわかみじゅんこ
1973年2月16日生まれ。
茨城県出身。
漫画家。
1995年『ヤングロゼ』(角川書店)にて「恋はザッツワチャドゥ」でデビュー。
2018年現在、『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて「中学聖日記」を連載中。

 

脚本

金子 ありさ(かねこ ありさ)
1973年生まれ。
東京都出身。
脚本家、小説家。
日本大学芸術学部映画学科卒業。
日本大学芸術学部映画学科講師。
主な作品
テレビドラマ
『ナースのお仕事』シリーズ
映画
『電車男』
『陰日向に咲く』
『ヘルタースケルター』

 

主題歌

Uru「プロローグ」(ソニーミュージックレーベルズ)

 

あらすじ 第10話

キャンプ場で一晩二人きりの時間を過ごし、ついに想いが通じ合った聖(有村架純)晶(岡田健史)

島を出る日、晶は愛子(夏川結衣)に連絡を取るが、メッセージを受け取った愛子の表情は何かを感じたのか曇ったままだった。

 

東京の港へ戻ると、聖を迎えたのは聖の母・里美(中嶋朋子)だった。

里美が聖の言葉に耳を傾けることなく、聖と晶は再び引き離されてしまう。

翌日、改めて二人は愛子を訪ね、里美は娘のしたことについて謝ろうとするが、意を決した聖は晶に対する想いを愛子に正直に告げるも、愛子から思わぬ言葉を投げかけられる…。

 

一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めてもらうため、進学することを決める。

そんな中、晶の元にある人物が訪ねてきて…。

一度は想いが通じ合った晶と聖、それぞれの立場で新たな決断を下すことになる…。

 

火曜ドラマ「中学聖日記」公式サイトより

 

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キャスト

末永 聖(すえながひじり)(25) … 有村架純
片田舎の町・子星平にある子星中学校で3年1組のクラス担任を務め、国語を教える。
幼い頃から抱き続けてきた夢を叶え、初めて受け持ったクラスで張り切る毎日。しっかり者だが、その真面目さがかえって空回りしてばかりで学校で生徒からからかわれることも。
大学のサークルで出会った遠距離恋愛中の恋人・勝太郎がいる。エリートで優しく、ポジティブな勝太郎と一緒にいると自分も前向きになれるが、その反面、勝太郎と比べて大人になりきれない自分に劣等感を抱くことも。勝太郎からプロポーズされ婚約するものの、お互い仕事が忙しく、すれ違い会えない日々が続く。
そんな中、生徒である晶と出会い、全てを見透かしているような瞳と不器用ながら全力でぶつかってくるピュアな姿に翻弄され、葛藤しつつも惹かれていき…。

黒岩 晶(くろいわあきら)(15)
聖のクラスの生徒 … 岡田健史

中学3年生。繊細で内向的な性格。思春期だが流行に疎く、世間知らずな少年。
担任である聖になぜだか心奪われ、次第に見ていてイライラしている自分に気づく。
それが恋だと知り、初めての恋に自分を制御できず、戸惑いながらも聖への想いを真正面からぶつけていく。そのアプローチは若さゆえストレートで恐れを知らず、聖の心を大きく揺さぶることに…?
女手一つで自分を育ててくれた母・愛子とは良好な親子関係を築いてきたが、その“初恋”をきっかけに関係性が変化していき…。

川合 勝太郎(かわいしょうたろう)(28)
聖の婚約者 … 町田啓太

明るくてポジティブな性格。仕事で海外を飛び回る、バリバリのエリート商社マン。 競争社会の中で常に戦い続け勝ち抜いてきた期待の星。聖の大学時代からの恋人で、現在は大阪に赴任しており遠距離恋愛中。プロポーズに成功し、婚約者として、忙しくて余裕のない聖を心配し、時にユーモアを交えて優しく気遣う。晶とは正反対の大人の男。
聖の一番の理解者であると共に、晶と聖、2人の恋の最大の障壁となる。

上布 茂(じょうふしげる)(45)
愛子の部下 … マキタスポーツ

晶の母・愛子とは旧知の中で、ともにアジア雑貨輸入販売会社を立ち上げ、愛子の右腕となって、苦楽を共にしてきた部下であり友人。愛子が離婚した経緯もおおむね知っており、幼い晶の面倒や雑務もこなしてきてくれた、黒岩家にとってなくてはならない人物。あだ名はジョフィ。
反抗期の晶の気持ちが理解できずに悩む愛子の相談相手となったり、母親である愛子に言えない思いを抱える晶に兄のように助言する、二人にとっての良き理解者。

塩谷 三千代(しおやみちよ)(55)
子星中学の教頭 … 夏木マリ

教頭だが校長よりも発言力、決定力、影響力があり誰も逆らえない子星中のボス的存在。生徒や教師たちからは忌み嫌われているが、保護者たちからは絶大な信頼を誇っている。子星中を誰よりも愛しているが故に生徒にも教師にも厳しく、新米教師である聖が赴任して早々に、彼女の行動を細かくチェックし「指導」という名の「嫌味」を言ってくる。女として苦労し戦ってきた過去があり「女だから」という言葉や言い訳、妥協を絶対に許さない。通称・塩バァ。校内で聖の障壁となっていく…?

丹羽 千鶴(にわちづる)(43)
聖の先輩 … 友近

小学校教師。聖の教育実習先での指導担当で、今でも公私共に聖の相談に乗っている。
いつも的確なアドバイスで聖を助ける、大らかで明るいアネゴ肌の頼もしい女性。
聖が心を開ける唯一の存在で、晶と勝太郎の間で揺れ動く聖の本音を知る人物。晶との話も最初は軽く流していたが、心配する。教師として喝を入れつつも、女としては聖の理解者でいてくれる。

原口 律(はらぐちりつ)(39)
勝太郎の会社の先輩 … 吉田 羊

帰国子女でバリキャリの毒舌系女子。「意味のない飲み会には参加しない(そのヒマあったら仕事しろ)」主義。バイセクシャルで女性との恋愛もあり。誰にも流されない確固たる独自の人生論と価値観を持ち、仕事も恋も狙った獲物は逃さない孤高の肉食系。勝太郎から聖との恋愛相談を受ける度に、鋭い一言を吐いては勝太郎を不安にさせたり救ったり、勝太郎の良き理解者であり、良い意味でも悪い意味でも勝太郎に影響を与える人物。

黒岩 愛子(くろいわあいこ)(45)
晶の母 … 夏川結衣

アジア雑貨輸入販売会社のやり手女社長で、女手一つで晶を育ててきたシングルマザー。
晶が幼い頃に夫と離婚。会社と息子を守るためなら手段を選ばない。放任主義で晶を育ててきたが、反抗期らしい時期もなく親子関係は良好。晶の聖への恋心にもいち早く気づくが、初めは真に受けていなかった。しかし、晶が思いもよらぬ行動を取り始め、危機を感じて聖を警戒するように…。
勝太郎と同様、聖と晶の恋の障壁となるキーパーソン。

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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