魔物(마물) ネタバレあらすじ第8話(最終回)とキャストや相関図など
魔物 마물
2025年04月18日(金)スタート
毎週金曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】6月13日 第8話(最終回) 放送予定
公式サイト
主演・麻生久美子
孤高の弁護士が愛した男は
“美しき殺人犯”だった…!?
この春、
怒涛のラブサスペンス開幕!!
目次
原案
シン・ウニョン
脚本
・福井県武生市(現・越前市)出身。
・脚本家。
大学卒業後、制作会社に就職。
2000年2月に『悪いオンナ「ルーズソックス刑事」』(TBSの深夜ドラマ)でデビュー。
主な作品
・ハマる男に蹴りたい女
音楽
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第8話(最終回)
傍聴席が隙間なく埋め尽くされた、法廷。
弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、被告人で虚ろな瞳で呟く。
「……あれは…何のためにおかした罪だったんだろう……?」
こうして、ある“殺人事件”の裁判がはじまった――。
時は巻き戻り1年前―。
静かなる狂気をはらんで、あやめの前に姿を現す源凍也(塩野瑛久)。
「どうしてここに…?」
「あやめを、待ってた」
階段から突き落とされ、血を流す最上陽子(神野三鈴)に目もくれず、あやめにゆっくり詰め寄る凍也。
制御不能な“魔物”と化し、憎しみを叫びながら襲い来る凍也に、あやめは涙を流しながら必死に抵抗する。
「謝れ」
「謝ることなんて、一つもない」
「お前のせいだ」
「あなたは誰も愛したことなんてない。なのに、私はあなたを愛してた…!」
そのころ、凍也に激しく殴られ気を失っていた夏音(北香那)は離れで目を覚まし、着の身着のまま名田邸に逃げてきて、凄惨な現場を目の当たりにする。
夫の支配から逃れられない夏音は、割れた鏡の破片を拾うと、切っ先をなんとあやめに向けて――。
本当の《魔物》は誰―?
殺したのは、殺されたのは、愛したのは、誰なのか―――?
あやめと凍也の“許されざる愛”の結末は…ついにすべての真相が明かされる!
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
華陣あやめ(かじん あやめ)
……麻生久美子
弁護士。
優秀さから将来を嘱望されている。だがその実、ライバルのほとんどが男性という競争社会の中で、日々神経をすり減らし、人知れず孤独感を深めていた。都会の高層マンションで優雅に暮らすも、心はいつも空白に彩られている。しかし反面、“仕事に生きる自分”を肯定しており、それゆえ“女としての幸せ”を強要・自慢する風潮には辟易としていた。
源凍也(みなもと いてや)
……塩野瑛久
フェンシングのコーチ。
クラブで若手選手の育成に当たっている。早くに父親を亡くしたばかりか、母親にも捨てられ、富豪の親友の家の離れを借りて暮らしている。高校時代に知り合った、同じく孤独な境遇の女性・夏音と結婚している。ある日、殺人事件の容疑者となった。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mamono/cast/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mamono/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。