グッドワイフ
ドラマ ネタバレ あらすじ 第1話とキャストや相関図 常盤貴子主演
2019年01月13日(日)スタート
毎週日曜 夜9時00分~9時54分
【TBS系】1月13日 第1話 放送予定
※初回25分拡大スペシャル
公式サイト
常盤貴子主演・グッドワイフ
夫がスキャンダルで逮捕
16年ぶりに弁護士に復帰する妻
ストーリー
出産を機に弁護士を辞め、専業主婦として子どもを育ててきた蓮見杏子(常盤貴子)。しかし、東京地検特捜部長である夫の壮一郎(唐沢寿明)が汚職の容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明らかになり、人生が一変してしまう。
真相が明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。そして、司法修習生時代の同期弁護士・多田征大(小泉孝太郎)の助けで彼の法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。
しかし、スキャンダルの渦中の妻として世間から好奇の目を向けられ、さらに、弁護士としてのブランクもあり悪戦苦闘する日々が待っていた。
原作
『The Good Wife』(CBS Corporation製作)
スコットフリープロダクションズとキングサイズプロダクションズと共同でCBSテレビスタジオによって米国で制作され、CBSテレビ配信によって配信された「良い妻」に基づいて ”
脚本
篠﨑 絵里子(しのざき えりこ)
神奈川県出身
横浜国立大学教育学部音楽科卒業。
脚本家。
主な作品
テレビドラマ
『いま、会いにゆきます』
『クロサギ』
『震える牛
『連続テレビ小説・まれ
※本ページの動画情報は2019年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
映画
『あしたのジョー』
『人魚の眠る家』
アニメ
『ちびまる子ちゃん』
受賞
第17回橋田賞
主題歌
BUMP OF CHICKEN 『 Aurora 』 (TOY’S FACTORY)
あらすじ 第1話
「家族の裏切り」
蓮見杏子(常盤貴子)は、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退。
専業主婦として、2人の子供と夫である東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎(唐沢寿明)と共に、幸せな日々を送っていた。
だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。
壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。
法曹界を揺るがす大スキャンダルにマスコミ報道は過熱していく。
記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、女性との関係については認めて謝罪する。
しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。
杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、家族のために16年振りの弁護士復帰を決意する。
そんな杏子に手を差し延べたのが神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)だった。
二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に杏子の弁護士としての能力を高く評価し、杏子の採用を反対する事務所の共同経営者・神山佳恵(賀来千香子)を何とか説き伏せた。
ただ、それはあくまでも仮採用。
杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、若手弁護士の朝飛光太郎(北村匠海)と競うことになる。
そんな中、最初の相手となるのは人気キャスター日下部。
インターネットで配信している日下部の番組で、スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送。
世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、日下部を名誉毀損で訴えるべく父親が依頼にきたのだ。
多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、“表現の自由” を巡り、争うことになる。
パラリーガルの円香みちる(水原希子)とともに、日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが…。
一方、新たに特捜部長に就任した脇坂(吉田鋼太郎)は、壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木(滝藤賢一)を担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。
そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。
ゲスト情報
法廷ドラマ「グッドワイフ」は、1話完結。
弁護士、依頼人や被告人など毎回のゲストが豪華です。
第1話ゲスト
人気キャスター・日下部直哉 … 武田鉄矢
日下部を訴える依頼人・浜口直樹 … 泉澤祐希
市原賢吾 … 横田栄司
伊達安奈 … 伊藤さおり
相原友祐 … 古山憲太郎
保坂昌也 … 井本貴史
第2話のゲストもお楽しみに。
キャスト
蓮見杏子(はすみ きょうこ)…常盤貴子
東京地検特捜部長の夫が汚職容疑で逮捕され、更には女性スキャンダルが明らかになったことがきっかけで、16年ぶりに弁護士に復帰する。司法修習生時代の同期の力を借りて、その同期が運営する法律事務所に仮採用されるのだが、16年のブランクに悪戦苦闘する。更にはスキャンダルの渦中の妻として好奇の目に晒されつつも、持ち前の強い信念で様々な困難に立ち向かっていく。
多田征大(ただ まさひろ)…小泉孝太郎
共同運営している「神山多田法律事務所」に16年ぶりに弁護士として復帰した杏子を雇い入れる。弁護士としての杏子の実力を認めつつ、司法修習生時代より杏子に想いを寄せており、杏子の夫が逮捕されたことによりその想いが再燃する。今まであらゆる方法を駆使して勝訴してきたが、依頼人と真摯に向き合う杏子の姿を見て、弁護士としての資質を自らに問うことになる。
円香みちる(まどか みちる)…水原希子
「神山多田法律事務所」に勤務するパラリーガル。
豊富な交友関係を武器に重要な証言や情報を手に入れる逸材。常に弁護士の右腕として活躍しているが、杏子にはあまり好意的な印象を持っていない。
朝飛光太郎(あさひ こうたろう)…北村匠海
「神山多田法律事務所」に仮採用された新人弁護士。
上司には遠慮なしに意見を述べる一方で、肝心なところではしっかりと抑える愛されキャラである。杏子と同様「仮採用」のため、事務所の雇用枠「1」を巡り、常に杏子の動向が気になっている。
佐々木達也(ささき たつや)…滝藤賢一
杏子の夫が東京地検特捜部長を務めていた時の部下であった特捜部員。
神山佳恵(かみやま よしえ)…賀来千香子
多田と共同経営している「神山多田法律事務所」所属の女性弁護士。
弁護士という仕事に人生の殆どを捧げてきたため、専業主婦から16年ぶりに弁護士として復帰した杏子には厳しい態度で臨んでいる。
脇坂博道(わきさか ひろみち)…吉田鋼太郎
東京地検特捜部長。逮捕された杏子の夫の後任として現職に就く。
杏子の夫のことは常に意識しているらしく、自身の更なる出世のために杏子の夫を尋問し、汚職事件の全貌に迫ろうとする。
蓮見壮一郎(はすみ そういちろう)…唐沢寿明
杏子の夫。
元東京地検特捜部長で、次期検事総長としても期待されていた。ある日突然、汚職疑惑と女性スキャンダルが持ち上がり逮捕され、一瞬にして家族も地位も名誉も失ってしまう。さらに取り調べでは、壮一郎の失脚により特捜部長に就任した脇坂と、元部下で腹心の間柄だった佐々木から追い詰められることになる。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
おしまいに
今回日本版として放送されるこの作品は、夫の事件に隠された真相は
原作とは違うオリジナルの展開や結末となってるよです。
原作をご覧なってる方もそうでない方も楽しめるドラマです。