相棒 Season17 ネタバレ あらすじ 第13話とゲストやキャスト

相棒 Season17

ネタバレ あらすじ 第13話とゲストやキャスト
2018年10月17日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】1月30日 第13話 放送予定
公式サイト

水谷豊×反町隆史
“衝撃の4年目”突入!

“3人目の特命係”誕生!?

“嫌われ者”が加入し、想定外の3人体制に…新シーズンはかつてない大波乱の幕開け!!

 

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ストーリー

杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が所属する警視庁特命係に、問題を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)が異動してくる。想定外の3人体制となったうえに、青木はなぜか右京と亘を目の敵にしている様子。

一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)と、それを阻止すべくけん制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら上層部の面々は、水面下で駆け引きを続けていた。

そんな、さまざまな思惑、罠、陰謀が入り乱れる中でも、特命係は事件の真相を暴き、犯人を見つけ出していく。

 

脚本
神森万里江(かみもり まりえ)・脚本家。

 

音楽
池 頼広(いけ よしひろ)・神奈川県出身。
・1963年8月25日生まれ。
・作曲家。
・「探偵はBARにいる」で第35回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。

探偵はBARにいる』2019年5月31日 23:59まで配信

※本ページの動画情報は2019年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

あらすじ 第13話

「10億分の1」

冠城亘が接触した女性が投身自殺!?
人気フリマアプリの裏に隠された謎に特命係が迫る!

ある夜、亘(反町隆史)は、思い詰めた表情で橋の上にたたずむ女性に声を掛けるが、女性はすげなく立ち去る。

 

数日後、橋本美由紀(大路恵美)というその女性がビルから転落死する事件が発生。

警察は自殺と判断するが、右京(水谷豊)は遺体の状況に不審を覚え、彼女の死に責任を感じている亘と共に調べ始める。

 

すると、美由紀は半年前から無職の状態で、ネットカフェで暮らしていたことが判明。

フリマアプリで、日銭を稼いでいたことが分かる。

取引履歴を見ると、彼女が行っていた売買の中で、“母の形見”という出品名の品だけが、不可解な高値がついていた。

 

さらに調べを進めた右京と亘は、美由紀が転落死したビルで清掃作業をしていた中野絢子(大和田美帆)という女性が、フリマアプリを通じて美由紀と繋がりがあったことをつきとめる。

追及された絢子は、「売買のやり取りをするうち、世間話をするようになっただけだ」と主張するが…!?

 

流行のツールで出会ったワケアリな女性たち

その背景には誰しもが抱える心の隙間が…!?

自殺か、他殺か…一件の転落事件が、底知れない闇をあぶりだす!!

 

出典元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou17/

 

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ゲスト

■大和田 美帆(おおわだ みほ)

大和田 美帆(おおわだ みほ)・1983年8月22日
・東京都出身。
・女優、タレント。
・大和田獏(父)
・岡江久美子(母)

■大路 恵美(おおじ めぐみ)

大路 恵美(おおじ めぐみ)・1975年9月27日
・兵庫県加古川市出身。
・女優。

 

キャスト

杉下右京 ………水谷豊
UKYO SUGISHITA
警視庁特命係・警部
名推理で事件の謎を解き明かす特命係の係長。キャリアとして警察庁に入庁後、警視庁に出向となり、経済事件などを扱う捜査二課で辣腕を振るう。しかし、切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう。以降、配属された部下が次々に辞めていくため、“特命係は人材の墓場”などと揶揄されていた。それでも好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む。

冠城亘 ………反町隆史
WATARU KABURAGI
警視庁特命係・巡査
元々は警視庁に出向してきた法務省のキャリア官僚だったが、捜査にのめり込み過ぎた結果、法務省を事実上クビになり、異例の措置を経て希望した警視庁の一員となる。一度は広報課に配属されるが、日下部から美彌子の周辺を探るよう指示されたことから、彼女と距離を置こうと考え、美彌子に異動願いを打診。かねてから希望していた特命係への異動が実現した。

月本幸子 ………鈴木杏樹
SACHIKO TSUKIMOTO
小料理屋「花の里」・女将
かつて、夫の復讐のために殺人未遂を犯し、右京に逮捕されるが、模範囚として刑期を終えて出所。以前は数々の不運から“ついてない女”を自認していたが、出所後は人生が好転。右京の推挙を受けて「花の里」の女将となる。

伊丹憲一 ………川原和久
KENICHI ITAMI
警視庁刑事部捜査第一課 刑事・巡査部長
殺人などの凶悪事件を扱う捜査一課の刑事。事あるごとに捜査に首を突っ込んでくる「特命係」を疎ましく思っており、嫌悪感をあらわにする。その一方、警察官としては実直な正義感を持ち、上司からの理不尽な命令には反旗を翻す熱血漢でもある。しかし、仕事人間ゆえにプライベートは空疎。独身。

芹沢慶二 ………山中崇史
KEIJI SERIZAWA
警視庁刑事部捜査第一課 刑事・巡査部長
伊丹とコンビを組む捜査一課の刑事。普段は先輩である伊丹を立てているが、調子のいい性格から余計な事を口にし、伊丹の機嫌を損ねることも少なくない。また、「特命係」を毛嫌いしている伊丹と違い、その能力を認めており、場合によっては捜査情報を提供するなど、協力することもいとわない。

角田六郎 ………山西惇
ROKURO KAKUTA
警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課 課長・警視
暴力団の取り締まりや麻薬捜査などを行う組対五課の課長。特命係が組対五課の奥の一室に位置しているため、「ヒマかっ?」というお決まりのフレーズを口にしながらフラリと現れては、コーヒーを飲みながら右京たちと雑談を交わす。その会話の中で発した何気ない一言が、事件解決の重要なヒントになることも。数少ない「特命係」の理解者。

青木年男 ………浅利陽介
TOSHIO AOKI
警視庁特命係・巡査部長
役所に勤める公務員だったが、コンピューターの専門知識と衣笠副総監のコネにより、特別捜査官として警視庁に転職。極度の“警察嫌い”の上、公務員時代に殺人事件の目撃者になった際、右京と亘にハメられたことを根に持ち、復讐の機会をうかがっている。週刊誌の女性記者をエスカレーターから突き落とした一件を受け、特別措置として特命係に異動させられた。

益子桑栄 ………田中隆三
SOEI MASHIKO
警視庁刑事部鑑識課・巡査部長
鑑識課のベテラン。無愛想ながらも鑑識の腕は確かな職人気質の人物。作業中は現場に鑑識課員以外がいることや余計な口を出されることを嫌い、捜査一課の刑事であろうと邪険に追い払う。同期の伊丹とは気の置けない関係で、大々的に鑑識を動員できない非常事態の際などに融通を利かせてくれる。

大河内春樹 ………神保悟志
HARUKI OKOCHI
警視庁警務部 首席監察官・警視正
警視庁の内部で警察官の不正を捜査する監察官。規律を重んじ、無表情に身内の悪を裁くため、冷血漢のようにも見える。ときにルールを無視する特命係にも目を光らせているが、右京の能力には一目置いており、密かに上層部の判断を知らせて危険を回避させることもある。ラムネが小さいころの好物。

中園照生 ………小野了
TERUO NAKAZONO
警視庁刑事部参事官・警視正
内村刑事部長の腰巾着的な存在。刑事部の事件に首を突っ込んでくる特命係の動きをけん制し、捜査から排除しようとする。それは上司として頭が上がらない内村の意向を汲んでのことだったが、内心では特命係の能力を認めており、最近は横暴な内村の言動に反発するようなそぶりも見せる。

内村完爾 ………片桐竜次
KANJI UCHIMURA
警視庁刑事部長・警視長
捜査一課をはじめとする刑事部をまとめる責任者。保身のためか、自身の出世のためか、特命係の存在を苦々しく思っており、「特命係に捜査権はない!」と雷を落としては、右京たちの行動に待ったをかける。それでも、刑事部に先んじて事件を解決されてしまうため、ストレスはたまる一方。

日下部彌彦 ………榎木孝明
YAHIKO KUSAKABE
法務省法務事務次官
法務省のキャリア官僚。本来なら検事の資格を要するポストだが、前事務次官の急死を受け、例外的に現職に就いた。それゆえさらなる出世は見込めないが、その分、波風も覚悟の上で、自らの信念に従って行動している。元部下である亘と親しい間柄だったが、目を掛けていた女性検察官を右京が辞職に追いやった一件から関係が変化。右京を敵視し、特命係を廃止に追い込もうと策謀を巡らせる。

衣笠藤治 ………杉本哲太
TOJI KINUGASA
警視庁副総監・警視監
警視庁のNo.2で、サイバーセキュリティ対策本部の発足に携わった人物。青木の父と竹馬の友で、青木の採用にも力を貸したという噂がある。かつて警察庁No.2だった峯秋とは、警察組織内の力関係を巡ってけん制し合う間柄。また以前、自身の娘が殺人事件の目撃者になった一件に特命係が首を突っ込んだ経緯から、その存在を疎ましく感じていて、廃止の機会を虎視眈々と狙っている。

社美彌子 ………仲間由紀恵
MIYAKO YASHIRO
警視庁総務部広報課 課長・警視正
警察庁のキャリア官僚として内閣情報調査室に出向していたが、現在は警視庁への出向というかたちで広報課長に就任。アメリカに亡命したロシア人スパイと深い関係にあったが、彼の死を機に思いを断ち切り、シングルマザーとして忘れ形見である一人娘を育てている。特命係の能力は認めているが、馴れ合うことはなく、一定の距離を保って接している。

甲斐峯秋 ………石坂浩二
MINEAKI KAI
警察庁長官官房付・警視監
以前は警察庁No.2である次長の職にあったが、特命係に所属していた息子の享(成宮寛貴)が起こした連続傷害事件を受け、警察庁長官官房付のポストに事実上降格される。それでも、権力の回復をしたたかに目論んでおり、警視庁副総監の衣笠とは牽制し合う関係。そんな中、衣笠に特命係の指揮統括を押しつけられるが、それさえ利用しようと策謀を巡らせている。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

「相棒 Season17」公式サイトより

 

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