わろてんか 12週「お笑い大阪春の陣」
NHK朝ドラ〈わろてんか〉
公式サイト
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が
舞台で始まります。
人生には笑いが必要だ!
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始める。
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と
言われるまでになります。
ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいが
モデルだそうですが、フィクションです。
原作ではありませんが興味のある方は
読んでみてください。
吉本せい お笑い帝国を築いた女 (中経の文庫) [ 青山 誠 ] |
作:吉田智子
東京都生まれ、脚本家。
主なテレビ作品は、『美女か野獣』『働きマン』
NHKプレミアムドラマ『嫌な女』など。
語り:小野文惠
東京大学文学部卒業
NHKのチーフアナウンサー
主題歌:明日はどこから/松たか子
11/15発売
〔予約〕明日はどこから/松たか子【1000円以上送料無料】 |
ロケ地情報
あらすじ 12週(12月18日~12月23日)
12月18日(月)第67回
寄席が増えたことで、出演者のやりくりに頭を悩ます藤吉(松坂桃李)。そんななか、北村家にやってきた伊能(高橋一生)は、てん(葵わかな)と藤吉に新たな事業の構想を明かす。12月19日(火)第68回
アサリ(前野朋哉)が突然、芸人をやめると言いだした。事情を知ったキース(大野拓朗)は、伊能を巻き込んでひと芝居を打つ。一方、北村笑店では、芸人を大切に思うてんの行動が、寺ギン(兵動大樹)を怒らせてしまう。12月20日(水)第69回
寺ギンから芸人を差配してもらえなくなり、北村笑店は大ピンチ。てんと藤吉は、自分たちが太夫元を兼ねようと決心。月給制を取り入れる。12月21日(木)第70回
月給制のうわさを聞きつけ、北村笑店に移ろうとする〝オチャラケ派〟の芸人が続出。激怒した寺ギンは、大阪中の太夫元に手を回し、本格的に北村笑店を潰しにかかる。12月22日(金)第71回
てんは、寄席を立て直すためには文鳥(笹野高史)の助けを借りるほかないと藤吉に訴える。しかし、藤吉が文鳥を訪ねると、敵対しているはずの寺ギンがいた。12月23日(土)第72回
北村笑店の寄席を買収しようと風鳥亭へ押しかけてきた寺ギン。そこへ、なぜか風太(濱田岳)がやってきて!?
キャスト
ヒロイン
藤岡てん(ふじおか てん)…葵わかな
(幼少期:新井美羽)
京都の人々
てんの人生にかけがえのない人々
北村藤吉(きたむら とうきち)…松坂桃李
後にてんの夫
武井風太(たけい ふうた)…濱田岳
(幼少期:鈴木福)てんの従兄
伊能 栞(いのう しおり)…高橋一生
青年実業家
藤岡家の人々
藤岡儀兵衛(ふじおか ぎへえ)…遠藤憲一
てんの父
藤岡しず(ふじおか しず)…鈴木保奈美
てんの母
藤岡ハツ(ふじおか ハツ)…竹下景子
てんの祖母
藤岡新一(ふじおか しんいち)千葉雄大
てんの兄
藤岡りん(ふじおか りん)…堀田真由
(幼少期:中川江奈)てんの妹
トキ…徳永えり
てんの身の回りを世話する付き女中
大阪の人々
北村啄子(きたむら つえこ)…鈴木京香
藤吉の母
秦野リリコ(はたの リリコ)…広瀬アリス
(幼少期:莉帝)てんの恋敵
キース…大野拓朗
(幼少期:前田旺志郎)藤吉やリリコの芸人仲間
アサリ…前野朋哉
ドケチな俄か芸人、キースの相方
万丈目吉蔵(まんじょうめ きちぞう)…藤井隆
まったく面白くない芸人
万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ)…枝元萌
吉蔵の妻
寺ギン…兵動大樹
興行界の風雲児
亀井庄助(かめい しょうすけ)…内場勝則
寄席の元席主
杉田楓(すぎた かえで)…岡本玲
藤吉の許婚
ほか
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)
・笑売編第10週~
・笑売編第9週~