ドクターX ~外科医・大門未知子~第6シリーズ ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図など
ドクターX ~外科医・大門未知子~第6シリーズ
2019年10月17日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】10月24日 第2話 放送予定
※第2話 15分拡大スペシャル!
公式サイト
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x_06/
「令和も私、失敗しないので」
米倉涼子さん演じる
“孤高の天才外科医・大門未知子”
おなじみのメンバーとともに復活!
脚本
中園ミホ、林誠人ほか
・東京都中野区出身。
・日本大学芸術学部卒業。
・脚本家。
1988年、『ニュータウン仮分署』でデビュー
2010年度から日本大学芸術学部客員教授。
主な作品
テレビドラマ
『ハケンの品格』
『ナサケの女~国税局査察官~』
『ドクターX ~外科医・大門未知子~(2016)』
『西郷どん』
・岐阜県出身。
・中央大学法学部中退。
・脚本家。
1986年『特捜最前線』で脚本家としてデビュー。
主な作品
テレビドラマ
『トリック1』
『トリック3』
『しんがり~山一證券 最後の聖戦~』
『ドクターX ~外科医・大門未知子~(2017)』
主題歌
P!NK「ソー・ホワット」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
あらすじ 第2話
ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が「東帝大学病院」に入院。
肝移植を望んでおり、手術が成功した暁にはファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特患として丁重に迎える。
しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで、「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。
大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ、「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と、不満を口にする。
一方、未知子は病棟で、退院しようとしてたドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。
肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願。
だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう!
やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だということが判明。
移植プロジェクトチームは、由理にドナーになってくれるよう説得を開始する。
しかし由理は、「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。
キャスト
大門 未知子(だいもん・みちこ)(42)
米倉 涼子
大学病院の医局に属さず、怪しい医師紹介所「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いているフリーランスの外科医。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。
・神奈川県横浜市出身。
・神奈川県立旭高等学校卒業。
・女優、ファッションモデル。
オスカープロモーション所属。
1999年6月30日、「女優宣言」女優として、トレンディードラマを中心に活動。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズは、最高視聴率27.4%を記録する人気シリーズ。
主な作品
テレビドラマ
『黒革の手帖』
『ナサケの女 〜国税局査察官〜』
『35歳の高校生』
『ドクターX ~外科医・大門未知子~(2017)』
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』
潮 一摩(うしお・かずま)(45)
ユースケ・サンタマリア
次世代インテリジェンス手術担当外科部長として丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授。ボストンの病院からやってきた。オペの技術は高く、緻密で速いが、それよりもコスト管理を好む。丹下が導入したAIシステムによるオペを推進。徹底的なコストダウンを図る。
城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(39)
内田 有紀
フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。
海老名 敬(えびな・たかし)(55)
遠藤 憲一
「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。
加地 秀樹(かじ・ひでき)(54)
勝村 政信
「東帝大学病院」の外科医・准教授。「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。
原 守(はら・まもる)(44)
鈴木 浩介
「東帝大学病院」の外科医。「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。
鮫島 有(さめじま・ゆう)(42)
武田 真治
丹下の使用人。「東帝大学病院」の新事務長に就任する。
ミステリアスな男だが、丹下の右腕として病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担う。
ニコラス丹下を誰よりも崇拝している。
浜地 真理(はまち・まり)(54)
清水 ミチコ
次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授で、権威や権力を何よりも重んじている。「“切った張ったの外科治療”はもうすぐいらなくなる」という考えの持ち主で、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医。
村崎 公彦(むらさき・きみひこ)(35)
藤森 慎吾
「東帝大学病院」の外科医。丹下により、ドイツの病院から引き抜かれた。「医療はビジネス」と割り切り、患者の回転数を上げるため、AIシステムの活用を推し進めるべき、と主張している。AIの情報は信じるが、人間の話にはあまり耳を貸さない。
大間 正子(おおま・まさこ)(24)
今田 美桜
「東帝大学病院」の看護師。看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤で働きづめだが、すべては青森の実家に仕送りをするため。まだ幼い弟たちを養うため、内緒で他の病院でも夜勤のバイトをしている。感情が高ぶると、つい津軽弁が出てしまう。
多古 幸平(たこ・こうへい)(28)
戸塚 純貴
「東帝大学病院」の外科医。頭が良く優秀だが、ハングリー精神はない。医師の働き方改革を遵守し、定時で帰るため、なかなか育たない。
伊倉 瑠璃(いくら・るり)(26)
河北 麻友子
「東帝大学病院」院長秘書。「グローバル化の波に乗り遅れまい」とした蛭間院長が雇った帰国子女で、英語が堪能。同じく外国帰りの村崎と、英語で軽妙な会話を交わすことも。
飯野 加菜(いいの・かな)(23)
川瀬 莉子
「東帝大学病院」の新人看護師。真面目で優秀だが、考え方はイマドキで、ハラスメント関係には敏感。合コンが大好きで、休みのために仕事をしているタイプ。
神原 晶(かんばら・あきら)(71)
岸部 一徳
「神原名医紹介所」の所長。未知子が「師匠」と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。
ニコラス丹下(にこらす・たんげ)(60)
市村 正親
財政危機に直面した「東帝大学病院」を再生させるために蛭間が招聘した投資・事業再生のプロフェッショナル。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、副院長に就任する。
蛭間 重勝(ひるま・しげかつ)(67)
西田 敏行
「東帝大学病院・知床分院」の院長。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x_06/
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