刑事7人 あらすじ 第2話

刑事7人

2017年07月12日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】7月19日 第2話 放送予定
※第2話 15分拡大放送
公式サイト

“最強の別動捜査隊”を発足し、
シリーズ最強の敵と戦う!!

臨海エリアに潜む闇の存在――各々の正義が暴走し、
7人の裏の顔も見えてくる!?

ついに明かされる天樹の衝撃の過去!
妻子の死に隠された“衝撃の真相”が暴かれる。

 

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脚本:真野勝成 ほか

 

あらすじ 第2話

臨海エリアに住む法務大臣・仙波清(小須田康人)の警備を担当する野村巡査(松尾英太郎)の連絡が途絶えた。同エリアを専従捜査する「警視庁第11方面本部準備室」の一員でもある機動捜査隊員・天樹悠(東山紀之)は、現場確認要請を受けて出動。仙波邸に向かった途端、目を疑うような光景に直面する。なんと、体に爆弾を装着された野村が家から出てきたのだ! さらに追い打ちをかけるように、何者かがインターフォン越しに「仙波邸を占拠し、邸内にも爆弾を仕掛けた」と宣告したかと思うと、要求も告げずに接触を断ってしまう。

解放された野村によると、被疑者はこのところ仙波邸周辺を徘徊していた小野田良夫(一本気伸吾)を中心とする高齢者4人組。小野田は野村に保護されては、介護センターの所長・四谷貴子(筒井真理子)に迎えに来てもらう…ということを繰り返すうち、仙波夫妻からお茶を振る舞われるのが慣習に。最近では小川零士(重松収)、浜浦文太(吉澤健)、広瀬文子(吉本選江)ら仲間の老人たちも連れてくるようになっていたという。そんな中、突如として起こった今回の事件…。仙波夫妻と貴子を人質にして立てこもった小野田らの動機と正体を突き止めるべく、天樹ら「第11方面本部準備室」の面々はただちに動き出す。

まもなく小野田らは、冤罪の可能性がある死刑囚69名の死刑執行中止、および再捜査と再審を要求。そんな中、天樹は仙波邸占拠事件の経緯に違和感を覚える。その違和感を糸口に緻密な捜査を進めていくと、闇深い3年前の事件に行き当たり…!?

 

キャスト

天樹 悠(あまぎ・ゆう)…東山 紀之

沙村 康介(さむら・こうすけ)…髙嶋 政宏

山下 巧(やました・たくみ)…片岡 愛之助

水田 環(みずた・たまき)…倉科 カナ

青山 新(あおやま・あらた)…塚本 高史

片桐 正敏(かたぎり・まさとし)…吉田 鋼太郎

堂本 俊太郎(どうもと・しゅんたろう)…北大路 欣也

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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