プレミアムドラマ 贋作・男はつらいよ ネタバレあらすじ第3話とキャストなど

贋作・男はつらいよ

ネタバレあらすじ第3話とキャストなど
2020年01月05日(日)スタート[連続4回]
毎週日曜 夜10時00分~10時49分
【BSプレミアム】1月19日 第3話 放送予定
公式サイト

“本物の本物による「贋作」”

「男はつらいよ」が現代の大阪によみがえる!

 

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原作

山田洋次『男はつらいよ』
  

 

脚本

山田洋次、朝原雄三(共同脚本)

山田 洋次(やまだ ようじ)・1931年9月13日出身。
・大阪府豊中市出身。
・東京大学法学部卒業。
・映画監督、脚本家、演出家。
朝原 雄三(あさはら ゆうぞう)・1964年8月7日生まれ。
・香川県高松市出身。
・京都大学文学部卒業。
・映画監督。

 

あらすじ 第3話

「寅やん、京都へ行く」

新世界の串カツ屋で、寅次郎(桂雀々)が若い外国人の店員相手にくだらない話をしながら飲んでいると、みすぼらしい着物姿の老人(田中泯)が財布を落として支払いができないと店員と揉めていた。

 

無銭飲食で警察に連絡されそうになるが、持ち前の人情で寅次郎が代わりに代金を支払ってあげることに。

そのまま酔っぱらって、老人を「くるまや」に連れて帰るのだが…。

 

「プレミアムドラマ 贋作・男はつらいよ」公式サイトより引用

 

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キャスト

<車寅次郎/桂雀々>
本作の主人公。

東大阪は石切参道にある老舗の甘味処「くるまや」の後継だったが30年近く家に帰らなかった。
しかしあることがきっかけで里心が芽生え、父の三十三回忌にふらりと帰ってくる。
そのことで平穏そのものだった「くるまや」の日常を一変させる。

 

<諏訪さくら/常盤貴子>
寅次郎の妹。

小学校の頃、両親が亡くなった後、兄の寅次郎が出て行ったまま連絡もなし。
それでも、ずっと兄を待っていた心優しい女性。叔父叔母夫婦に育てられ、自宅裏の印刷工場で働いていた諏訪博と結婚し満男が生まれる。
「くるまや」で叔父叔母夫婦を手伝っている。

 

<車竜造(おっちゃん)/綾田俊樹>
寅次郎の叔父。

石切参道にある老舗の甘味処「くるまや」の主人。
兄の平造(寅次郎とさくらの父親)の死後、店を引き継ぐ。
「アホやなぁ」と言いながらも寅次郎のことを温かい目で見守る。

 

<車つね(おばちゃん)/松寺千恵美>
寅次郎の叔母。

昔ながらの関西の元気なおばちゃん。感情豊かで、実の母親のように寅次郎に愛情を注ぎ、さくらとともに寅次郎のよき理解者。

 

<諏訪博/北山雅康>
さくらの夫。満男の父。

タコ社長の印刷工場で働く。妻のさくらとは恋愛結婚。寅次郎に対しては「お兄さん」と呼び唯一謙虚な存在。

 

<諏訪満男/福丸怜乎>
さくらと博夫婦の長男で一人っ子。

両親の愛情を一身に受け育つ。

 

<桂幸太郎(タコ社長)/曽我廼家寛太郎>
「くるまや」の裏の印刷工場の2代目社長。

「くるまや」の人々とは家族ぐるみの付き合い。お人好しな性格でお調子者。

 

<住職/笹野高史>
「くるまや」をはじめ石切の人々からは親しみを持たれている法恩寺の住職。

人格者であり、幼い頃からの寅次郎のよき理解者。

 

第1回・第2回ゲスト

 

<高見歌子/松下奈緒>
本作最初のマドンナ。

小説家の父・修吉と二人暮らしをしているOL。
父をひとり残すことが心配で結婚できずに悩んでいる。

 

<高見修吉/平泉成>
歌子の父で厳格な小説家。

歌子の結婚相手に会うことを頑なに拒み続け、歌子との仲が険悪なムードになっている。

 

第3回・最終回ゲスト

 

<ぼたん/田畑智子>
情に厚い気っ風のいい京都・祇園の芸者。

青観から座敷に接待された寅次郎と意気投合。

<池内青観/田中泯>
無銭飲食になるところを、寅次郎が助けたことで知り合う。

風体はみすぼらしいが実は有名な日本画家。

 

ほか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、プレミアムドラマ「贋作・男はつらいよ」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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