韓国ドラマ 『ヘチ 王座への道』 ネタバレ あらすじ第16話とキャストや相関図
ヘチ 王座への道
韓国ドラマ ネタバレ あらすじ 第16話とキャスト
2019年11月10日(日)スタート[全24回]
毎週日曜 夜9時00分~10時00分
【BSプレミアム】3月1日 第16話 放送予定
公式サイト
友よ 新たな世を創ろう!
民のための政治を行った名君とされる朝鮮王朝第21代王、英祖(ヨンジョ)、名はイ・グム。その若き日を描く。王になるはずではなかった王子イ・グムが、正義を追い求める3人の仲間に支えられ、不正のない平等な世を目指す、不屈の道のりを描いた友情と信念のストーリー。
「ヘチ」とは
“善と悪を裁く”とされる伝説上の生き物。政治や時勢に流されることなく、法と正義を守る司憲府(サホンブ:役人の違法行為を監督する官庁)の役人は通称「ヘチ」と呼ばれる。
脚本
キム・イヨン
『イ・サン』や『トンイ』という傑作を書き上げた作家。
挿入歌
あらすじ 第16話
王宮で兵を殺害し、血にまみれた姿のイ・タンが王、景宗(キョンジョン)の前に現れる。
イ・タンを捕らえに駆けつけたイ・グムに、イ・タンは「お前を道連れにする」と不敵な笑みを浮かべる。
司憲府(サホンブ)のウィ・ビョンジュも捕らえられ、それぞれ取り調べを受ける。
イ・グムは取調室にいるイ・タンに、かつて弟イ・フォンを殺した罪を認めるように迫る。
一方、タルムンはイ・タンの恋人になっていたユニョンをかくまう。
キャスト
チョン・イル
イ・グム/延?君(ヨニングン) 役
国王、粛宗(スクチョン)の次男。頭脳明せきで武芸にも長け、冷静な判断力を持つ。兄イ・ユン、弟イ・フォンとは母違いの兄弟。側室だった亡母は、宮廷で水くみをしていた低い身分出身の女性だった。そのため朝廷の重臣たちから軽視され、自らも王位継承や政治に関わらぬように遊び人として生きてきた。
コ・アラ
ヨジ 役
司憲府(サホンブ)の一員。ハン・ジョンソクの部下。武芸や語学に長けた、美しくたくましい女性。恋愛にはうとい。役所に仕える使用人の身分だが、女性でなければできない任務をはじめ、補佐官らと同様に捜査を担う。司憲府のハン・ジョンソクは家族のような存在。
チェ・スイム
ソ氏 役
イ・グムの正室。権力欲が無く、自分勝手に生きているようにみえる夫イ・グムに不満を感じている。
パク・ジヨン
チョホン 役
イ・グムの側室。元は貧しい地方の酒売り。本当はイ・グムと深い仲ではないが、イ・グムが面倒を見るために、表向きは側室として迎えた。イ・グムを支え手助けをする。
チョン・ムンソン
イ・タン/密豊君 役
傍系の王族の王子。感情的な冷血漢。王族として守られているのをいいことに、陰で楽しむように殺人を繰り返している。曾祖父は、第16代王、仁祖〔インジョ〕の長男で王座を継ぐことなく亡くなった昭顕世子(ソヒョンセジャ)。本来ならば自分が直系の王位継承者になっていたはずだという被害者意識が強く、王座への異常なまでの執着心をみせる。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www9.nhk.or.jp/kaigai/hechi/chara/
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