M 愛すべき人がいて ネタバレあらすじ第7話(最終回)とキャスト

M 愛すべき人がいて

2020年04月18日(土)スタート
毎週土曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】7月4日 第7話(最終回) 放送予定
公式サイト

主演:安斉かれん三浦翔平

歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れの物語

「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの1人でシンガー・ソングライターの安斉が、ドラマ初出演にして初主演となる本作で、平成の歌姫・アユ役に挑む。また、三浦が希代のプロデューサー・マサに扮する。

劇中には90年代のヒットナンバーをふんだんに使用。新しい音楽を探し求めるプロデューサーの苦悩、華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側をも圧倒的なスケールで描かれていく。

 

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原作

小松成美『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)
  

 

脚本
鈴木 おさむ(すずき おさむ)・1972年4月25日生まれ。
・千葉県安房郡千倉町出身。
・放送作家・脚本家・作詞家・パーソナリティ・タレント、映画監督。
スマイルカンパニー所属。

 

主題歌

浜崎あゆみ『M』(avex trax)
  

 

あらすじ第7話(最終回)

A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだと発言。

本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。

マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。

 

一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ…。

マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。

いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待…と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。

一方アユは、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。

すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが…。

久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。

しかし、そのデートは叶わず…、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。

“仕事”のために、少しずつ引き離されていく2人――。

 

そんなある日、礼香(田中みな実)の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固めて…。

自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。

そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまい…?

その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ――。

さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…?

 

アユとマサ、2人が下す決断は…?

そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は――?

 

「M 愛すべき人がいて」公式サイトより

 

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キャスト

アユ / 安斉かれん
のちに「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト。楽曲だけでなく、ファッションやメイクなどすべてが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスター。
幼い頃に父が蒸発して以降、福岡で母と祖母と暮らす女子高生。地元・福岡では事務所に所属し、主にモデルとして活動をしていたが、一念発起! 本格的に芸能活動を始めるため、祖母と上京する。高校に通いながらタレントを続けるが、入ってくるのはエキストラのような仕事ばかり…。

 

マサ / 三浦翔平
レコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任。名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出す。のちに代表取締役社長に就任する。
大学在学中にレンタルレコード店の店長としてビジネスを始める。以降、輸入レコードの卸売、レコードメーカー、アニメやデジタル関連事業などエンタメに関わるさまざまなジャンルに事業を拡大し続けるスゴ腕プロデューサー。

 

流川翔(るかわ・しょう) / 白濱亜嵐
レコード会社「A VICTORY」の社員で専務のマサ直属の部下。マサとはレンタルレコード店で出会ってから7年の付き合いで一番の理解者。マサを尊敬しており、一緒に日本の音楽史を塗り替える伝説を作りたいと熱い心で仕事に励んでいる。

 

姫野礼香(ひめの・れいか) / 田中みな実
レコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。眼帯を付ける原因となったできごとにはマサが関係しているようで、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけている。

 

大浜 / 高嶋政伸
レコード会社「A VICTORY」代表取締役社長。粘着質で不気味な男。レンタルレコード店時代のマサの評判を聞きつけ、その才能にほれ込んで独立させた。その後、共同で「A VICTORY」を設立し、経営面を取り仕切っている。

 

中谷 / 高橋克典
上京したアユが所属する芸能事務所・中谷プロの社長。コギャルブームに乗っかって、日サロに行けと意見するなど、アユが売れるとは思っていない。しかし、マサがアユの才能を見出したことを知った瞬間、惜しくなり、囲い込もうとする。

 

「M 愛すべき人がいて」公式サイトより

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへ飛びます)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「M 愛すべき人がいて」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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