BG~身辺警護人~ ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図

BG~身辺警護人~

ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図
2020年06月18日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】7月9日 第4話 放送予定
公式サイト

《丸腰で護り抜く男》が組織を飛び出し
心機一転、次なるステージで再始動!!

木村拓哉、2年ぶりに“護る男”を演じながら、“個人戦”という新ステージに攻め入る!
斎藤工演じる高梨は章と共に新たなステージに! さらに菜々緒、間宮祥太朗も続投。
波乱の予感…!? 市川実日子、勝村政信、仲村トオルら実力派キャストも初参戦

 

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脚本
井上 由美子(いのうえ ゆみこ)・1961年生まれ。
・兵庫県神戸市出身。
・立命館大学文学部卒業。
・脚本家。
テレビ東京勤務を経て、1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家としてデビュー。

主な作品
昼顔』2020年8月12日 23:59まで配信
緊急取調室(2017)』2020年4月16日 23:59まで配信

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2020年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第4話

「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。

島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという!

ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。

実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。

 

20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。

そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。

だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。

外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。

というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

 

にわかに信じがたい大輔の話…。

一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。

いざ小学校へと向かう。

ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。

さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?

 

そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生!

大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。

そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。

だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。

 

「BG~身辺警護人~」公式サイトより

 

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キャスト


島崎章(しまざき・あきら)
木村拓哉
卓越したスキルを持つ私設ボディーガード。警護ミスでサッカー選手・河野純也から選手生命を奪ってしまい、長らく身辺警護業務から退いていたが、「日ノ出警備保障」の身辺警護課に異動となり、“新人”ボディーガードとして復帰した。「日ノ出警備保障」がIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「KICKS(キックス)ガード」となった後も身辺警護課で働き、利益優先で依頼主を政財界のVIPに限定する経営方針に甘んじていたが、もう一度「弱き者の盾になる」という使命を貫くため「KICKSガード」を退社。フリーとして再出発する。私生活では離婚し、さらなる反抗期を迎えた一人息子・瞬と二人暮らし。接し方に四苦八苦している。

 


高梨雅也(たかなし・まさや)
斎藤工
元自衛隊員のボディーガード。「日ノ出警備保障」に続き、「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課でも章と共に働いていた。章が「KICKSガード」を辞めた本当の理由を知るために、章を訪ねたことがきっかけで、ある依頼人を一緒に警護することに。相変わらずぶっきらぼうで融通の利かない性格だが、ボディーガードという職には熱い使命感を持っている。「KICKSガード」の菅沼まゆとは現在、恋人関係だが…!?

菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)
菜々緒
「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。かつては将来を有望視される柔道選手として活躍し、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事はお金のため、と割り切っている。「KICKSガード」の方針にも心から同意しているわけではないが、気持ちを切り替えて従っている。やがてその働きぶりが社長・劉光明の目に留まり…!?

沢口正太郎(さわぐち・せいたろう)
間宮祥太朗
「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。物事をあまり深く考えず、ノリが軽い。かつてはド新人だったが、今は一人前のボディーガードに成長。章が「KICKSガード」を辞めたことには衝撃を受けるが、最終的には「KICKSガード」に残ることを選択する。仕事を紹介したり、依頼主の情報を伝えたりするなど、会社に内緒で協力する。

笠松多佳子(かさまつ・たかこ)
市川実日子
「菊理会 白山総合病院」の整形外科医。「日ノ出警備保障」が「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収される前から、ずっと身辺警護課の契約担当医をしている。身体のケアだけでなく、ボディーガードの愚痴を聞くなど、章たちにとっては癒しの存在。

小俣健三(おまた・けんぞう)
勝村政信
「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課長。警視庁・警護課出身。亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。社長・劉光明の経営方針に追従し、独立した章たちのことも徹底的に敵視する。

劉光明(りゅう・こうめい)
仲村トオル
IT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長。ある理由から警備業界に目をつけ、「日ノ出警備保障」を買収した。中国人と日本人の両親のもとに生まれ、ずば抜けた経営手腕を誇る。ビジネス面での成功を重視する男で、ボディーガードの地位と利益を上げるためにはクライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で量るところがある。組織を去った章たちに対して、内心ではよく思っておらず、何か企んでいるようで…!?

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「BG~身辺警護人~」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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