警視庁・捜査一課長2020 あらすじ 第13話とキャスト

警視庁・捜査一課長2020

2020年04月9日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】8月13日 第13話 放送予定
公式サイト

「被害者の無念を晴らすため、一刻も早くホシを挙げる!」

捜査一課長・大岩純一による魂の訓示を胸に、
約400名の捜査員たちが、一斉に東京全土を駆け巡る…!

 

【スポンサーリンク】

 

脚本

深沢正樹、田辺 満 ほか

深沢 正樹(ふかさわ まさき)・1965年3月11日生まれ。
・長野県松本市出身。
・映画監督、脚本家。
田辺 満(たなべ みつる)・9月12日生まれ。
・大阪府出身。
・日活芸術学院卒。
・テレビドラマ、映画の脚本家。

 

主題歌

GLIM SPANKY『Singin’ Now』(ユニバーサル ミュージック)
※2020年5月13日(水)配信開始

 

あらすじ 第13話

ホテルの非常階段の踊り場で、IT企業の広報部長・姉崎育代(馬渕英里何)の転落遺体が見つかった。

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、被害者はドレス姿で、胸には“起業のシンデレラ”と書かれた記章をつけていた。

 

前夜、現場のホテルでは社長・大路白馬(村上新悟)の主催で、女性社員を対象とした“起業プレゼン大会”――その名も“起業のシンデレラ”が開かれており、殺された育代が優勝。

彼女は賞金3000万円を手にしたほか、設立される新会社の社長就任が決まったという。

 

事件が”シンデレラ”を連想させるのは、それだけではなかった。

なんと階段近くの地上にハイヒールが1足、残されていたのだ。

片方のかかとがマンホールのふたの穴に突き刺さっており、犯人はマンホールにハマってしまったハイヒールを脱ぎ捨てた後、階段を上って育代を突き落とし、そのまま裸足で逃げたものと思われた。

 

社長秘書の茄田志亜子(大村彩子)らに事情を聴いた結果、”起業のシンデレラ”にはひとり欠席者がいたとわかる。

現在、下請けの町工場に出向中の元研究員・灰川由衣(小林涼子)で、当日、急なミーティングが入ったため参加できない、という連絡が入ったらしい。

由衣がプレゼンする予定だったのは、ジェットエンジンで飛行する履物=“空飛ぶゲタ”というアイデアだった。

志亜子の話から、彼女が由衣に疑惑を向けようとしていることを感じ取った現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、由衣の周辺を調べるが…!?

 

一方、大岩は遺留品のハイヒールと同じものを用意、”起業のシンデレラ”関係者全員に履いてもらうが、サイズが合ったのは志亜子しかおらず…!?

 

「警視庁・捜査一課長2020」公式サイトより

 

【スポンサーリンク】

 

 

キャスト


大岩純一(おおいわ・じゅんいち)………内藤剛志
警視庁捜査一課長。
400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

内藤 剛志(ないとう たかし)プロフィール(阪口京子事務所公式ホームページ )

 


平井真琴(ひらい・まこと)………斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。
洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。

公式サイト公式プロフィール

 


笹川健志(ささがわ・たけし)………本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。
捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

公式サイト本田博太郎 Hirotaro Honda

 


武藤広樹(むとう・ひろき)………矢野浩二
警視庁捜査一課・鑑識課主任。
犯罪を人一倍憎む鑑識官。検視官としての能力も高く、現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。

公式サイト矢野浩二オフィシャルウェブ

 


天笠一馬(あまがさ・かずま)………鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。
遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。かつては大岩が乗りこむ公用車の運転担当だったこともあり、一課長からの信頼も厚い。

公式サイト公式プロフィール

 


奥野親道(おくの・ちかみち)………塙宣之
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。
元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の刑事。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。

公式サイトマセキ芸能社によるプロフィール

 


大岩小春(おおいわ・こはる)………床嶋佳子
大岩の妻。
愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

 


小山田大介(おやまだ・だいすけ)………金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。
大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho2020/cast/

 

ほか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ