桜の塔 ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図
桜の塔
2021年04月15日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】5月6日 第4話 放送予定
公式サイト
主演・玉木宏
裏切り・罠・騙しあい……
警視総監の座を巡る
出世バトルがこの春、開幕―!!
脚本
・1977年生まれ。
・ドラマ脚本家。
・日本シナリオ作家協会監事。
2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。
以降、『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などのヒットドラマを生み出している。
主な作品
『クローズZERO』2021年11月29日 23:59まで配信PG12
『クローズZERO II』2021年11月29日 23:59まで配信PG12
『テルマエ・ロマエ』2021年9月26日 23:59まで配信
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』2022年1月22日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2021年04月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
宮本浩次『sha・la・la・la』(ユニバーサル シグマ)
目次
あらすじ 第4話
昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。
その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!
刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか――。
理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。
勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。
しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!
刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。
幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。
漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
上條 漣(かみじょう・れん)…玉木宏
警視庁捜査共助課の理事官。
野心家で、やがては警察トップである警視総監になることを目指している。プロファイリング能力に長けており、相手の性格や内面を読み取るのが得意。めったに笑わず上司にも愛想がないが、利用価値が高いので重宝されている。父・勇仁は元警察官。実は、幼少期に経験した“ある出来事”が、たぎる野心の源になっているのだが…!?
水樹 爽(みずき・さわ)…広末涼子
警視庁捜査一課主任。
上條漣の幼馴染で、良き理解者。明るく面倒見のいい姉御肌タイプで、正義感が強く、情に厚いうえに、曲がったことが大嫌い。漣の父・勇仁を警察官として尊敬している。漣とは刑事としての姿勢や考え方でよく対立するが、実は誰よりも彼のことを心配している。
富樫 遊馬(とがし・あすま)…岡田健史
警視庁捜査一課の刑事。
警察大学校でトップの成績を誇ったキャリア組にもかかわらず、捜査一課を希望した変わり者。水樹班に属し、爽の部下だが、密かに想いを寄せるように。若手ながらその有能さは次第に顕著になっていき、やがて漣の目にとまるものの…。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/sakuranotou/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ「桜の塔」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。