刑事7人 シーズン7 ネタバレあらすじ第1話とキャスト
刑事7人 シーズン7
2021年07月07日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】7月7日 第1話 放送予定
※初回拡大スペシャル
公式サイト
主演・東山紀之
凶悪事件を前に7人が再び動き出す!!
シリーズの集大成とともに
新たなステージが開幕!!
奇妙な《殺人ゲーム》で幕開け!
史上最悪の難事件に挑む!!
脚本
森ハヤシ、吉本昌弘、吉高寿男、小峯裕之 ほか
・東京都出身。
・脚本家。
元コントグループ「WAGE」のリーダー。
アミューズ所属。
・福岡県福岡市出身、宮城県石巻市育ち(6歳から)。
・東北学院大学経済学部中退。
・脚本家。
日本放送作家協会会員、日本脚本家連盟会員。
・脚本家、劇作家、構成作家、スクリプトドクター。
有限会社マツ・カンパニーと業務提携。
日本脚本家連盟会員。
・脚本家。
主な作品 喜劇「おそ松さん」
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第1話
“元”専従捜査班・野々村拓海(白洲迅)は物足りない日々を送っていた。
警視庁の花形部署でエリートが揃う捜査一課七係に異動し、念願の正真正銘、刑事職に就くことができたのだが、 警視庁も大きく変化し、業務の効率化を重視する捜査方針で、事件当日でさえも定時に帰されていた。
捜査資料はすべてデータ化され、刑事資料係はその役目を終えたため、それに伴い、片桐の一言で専従捜査班も解散していたのだ。
専従捜査班の面々は違う部署へ異動となり、海老沢芳樹(田辺誠一)は地域課の交番勤務、水田環(倉科カナ)は組織犯罪対策部、青山新(塚本高史)は少年課、そして片桐正敏(吉田鋼太郎)は交通機動隊の白バイ隊員となり、それぞれが別の道を歩んでいた。
さらに、 堂本俊太郎(北大路欣也)まで、司法解剖の現場を外れ、後進の育成・指導を行う日々を送っていた。
ただひとり、天樹悠(東山紀之)が解散後、どこで何をしているのか、謎のままで…。
そんな中、暴力団所属の緒方という男の遺体が森の中で発見される。
緒方の所持品の中から、緒方が麻薬の売買をしている写真と共に「お前の罪を知っている」と書かれた紙が発見される。
拓海は現場周辺や緒方の関係先に聞き込みに行こうとするが、現上司の多々良(平山浩行)から非効率だと制されてしまう。
解剖の結果から胸部刺殺による失血死と判明するが、拓海は緒方の脇腹に傷を見つけ、気になり解剖医に聞くも、事件には関係ないと判断される。
その数日後、また別の殺人事件が発生。その遺体の所持品にも「お前の罪を知っている」と書かれた紙が。
臨場していた拓海に野次馬の一人が、ウロウロしている怪しい男を見かけたと知らせる。
すると、その特徴にそっくりな人物が現場近くの物陰に姿を見せ、拓海がその人物を追うと、なんとそれは天樹だった――!
天樹はかつての専従捜査班の頃とは装いも全く変わり、現在の所属先も分からず、謎の行動をとっていた。
捜査一課七係では、2人の被害者をデータベースやネットなどで調べるが、接点は見つからず、共に罪を告発する写真と共に発見されているため、正義感を持った人間による、罰せられていない犯罪者を無作為に標的にする思想犯、という方向で被疑者リストを絞っていくことに。
足を使わず、効率ばかり重視するやり方に拓海は納得がいかず、独自に現場の聞き込みに出かける。
吾妻が事件の前日に、市議会議員の雨宮という男と一緒にいたという情報を得た拓海は、雨宮のマンションを訪ね、中に入ると2つの殺人事件と同じ「お前の罪を知っている」という紙を見つける。
同時に、突然パソコンからデス山殺助(ころすけ)というアニメキャラの動画が流れ出し、7月7日までに「コロセー」というメッセージと一緒に7人の写真が写し出され、殺害された緒方や吾妻も含め4人に×印が付いていた。
「何だ、これ…」とパソコンを操作しようとするも、反応しない。
すると、背後に気配を感じた拓海が振り返ると…。
連続殺人事件は、実は奇妙な殺人ゲームの一部に過ぎなかった…?
一体、なんの目的に仕掛けられたゲームなのか、そして、デス山殺助の正体とは――!?
バラバラになっていたスペシャリスト7人が再び動き出す。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
天樹 悠(あまぎ・ゆう)
東山紀之
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
⇒専従捜査班解散後、所属不明。
過去シリーズで警視庁遺失物センター、捜査一課、機動捜査隊に所属。 一見朗らかだが、ふと人を食ったような態度を見せる。捜査能力は非常に高い。 ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は寝る間もなく覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけて初動捜査を的確に指揮し、鋭く被疑者を追い詰めてきた。
海老沢芳樹(えびさわ・よしき)
田辺誠一
“元”警視庁刑事部専従捜査班主任刑事。
⇒警視庁西新宿署地域課・花舞(はなまい)交番勤務。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかった。しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にする中で彼の中に眠っていた<静かなる正義>が目を覚ます。 空気の読めない“天然”な一面も見せるが、時折彼が発した何気ない一言が、 行き詰まった捜査を一転させることも。 昼行燈な片桐に代わり、チームの陣頭指揮を執ることも多い。
水田 環(みずた・たまき)
倉科カナ
“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。
⇒警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課所属。
捜査一課、監察官を歴任してきた。監察官として数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となる。天樹とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持つ。
野々村拓海(ののむら・たくみ)
白洲 迅
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
⇒警視庁刑事部捜査第一課七係刑事。
幼い頃より刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできた。 専従捜査班結成に伴い、刑事として歩み始めることになるが、強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。
青山 新(あおやま・あらた)
塚本高史
“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。
⇒警視庁生活安全部少年育成課少年指導係。
所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。警察官にならければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができる。一見ダーティに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念、<法に縛られない正義>がある。
片桐正敏(かたぎり・まさとし)
吉田鋼太郎
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班班長。
⇒警視庁第九方面交通機動隊所属白バイ隊員。
捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係などを歴任。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されている。
堂本俊太郎(どうもと・しゅんたろう)
北大路欣也
東都大学医学部名誉教授・特別講師。天樹の義父。
警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っていた。現在は解剖の現場から退いているものの、世界的権威として法医学界を牽引している。 半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは <不屈の正義>。その信念は70を超えても衰えることを知らない。
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_07/cast/
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