相棒 Season20 ネタバレあらすじ第3話とキャストや相関図など
相棒 Season20
2021年10月13日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】10月27日 第3話 放送予定
公式サイト
水谷豊×反町隆史が《7年目》の決意!
新たなる《進化の扉》を開くメモリアルシーズン始動!!
今年も『相棒』ワールドを支える名キャラクターたちが集結!
『season20』でも、長年シリーズを彩ってきた名キャラクターたちは健在です。権力復活のチャンスを虎視眈々とうかがう警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、右京の頭脳を認めながらも2人を疎む警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、亘の元上司で“鉄の女”の異名を持つ警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)など、特命係存続のカギを握る上層部の面々が、またしても暗躍。
もはや“相棒ワールド”になくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと、伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみ、組織犯罪対策5課・角田六郎課長(山西惇)、そしてサイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)もドラマに絶妙なスパイスを加えます。
そして昨シーズン、新風をもたらした2人の女性――小料理屋『こてまり』の女将・小出茉梨(森口瑤子)、捜査一課の新人刑事・出雲麗音(篠原ゆき子)――が今シーズンもそれぞれの存在感を発揮していきます。
目次
脚本
輿水泰弘 ほか
・埼玉県出身。
・大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。
・脚本家。
映画:旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年)
主な作品
・相棒 season17
・相棒 season18
・相棒 season19
音楽
・神奈川県出身。
・作曲家。
『探偵はBARにいる』で第35回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。
あらすじ 第3話
「復活~最終決戦」
特命係が再び仮想現実の世界へ!
権力者がひた隠す不都合な真実とは!?右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)をともなって、加西周明(石丸幹二)が生前、準備していた仮想現実の世界に足を踏み入れる。
そこに、官房長官・鶴田翁助(相島一之)の“弱点”が隠されていると踏んだ右京たちは、加西のアバターに案内されるまま歩を進めるが…。
いっぽう、元内閣情報官の栗橋(陰山泰)は、柾庸子 (遠山景織子) の一件をめぐって捜査一課から厳しい追及を受けていたが、関与が疑われる鶴田をかばってか、完全黙秘を貫いていた。
同じ頃、警視庁では、異例の事態が起きていた。広報課長を務める美彌子(仲間由紀恵)に辞令が下り、思わぬポストに異動することになったのだ。
背後には鶴田の手引きや美彌子の思惑があるとみられるが、真相は不明。
そんな中、鶴田は加西が握っていたと思われる、自身の“弱点”を潰しに掛かるが…!?
加西がVRの世界に遺した“切り札”の正体は!?
いっぽう、警視庁内では権力をめぐる不穏な動きが…
カオスと化した事態の中、特命係が驚がくの真相に迫る!
【ゲスト】
相島一之 織田梨沙 石丸幹二【脚本・監督】
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
杉下右京………水谷豊
UKYO SUGISHITA
警視庁特命係・警部
名推理で事件の謎を解き明かす特命係の係長。キャリアとして警察庁に入庁後、警視庁に出向となり、経済事件などを扱う捜査二課で辣腕を振るう。しかし、切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう。以降、配属された部下が次々に辞めていくため、“特命係は人材の墓場”などと揶揄されていた。それでも好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む。
冠城亘………反町隆史
WATARU KABURAGI
警視庁特命係・巡査
元々は警視庁に出向してきた法務省のキャリア官僚だったが、捜査にのめり込み過ぎた結果、法務省を事実上クビになり、異例の措置を経て希望した警視庁の一員となる。一度は広報課に配属されるが、日下部から美彌子の周辺を探るよう指示されたことから、彼女と距離を置こうと考え、美彌子に異動願いを打診。かねてから希望していた特命係への異動が実現した。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou20/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「相棒 Season20」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
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