NHK連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ ネタバレ あらすじ8週(12月20日~12月25日)
カムカムエヴリバディ
NHK朝ドラ〈カムカムエヴリバディ〉
公式サイト
安子(祖母)、るい(母)、ひなた(娘)と、
三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
【物語】
1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。名前を安子(上白石萌音)という。あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、安子の未来を切り開いていく。
安子の娘、二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、昭和30年代の大阪から始まる。るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、昭和40年代の京都から始まる。
昭和から平成、そして令和へ。三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶちあたり、ときに、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見いだしていく。
そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。
【タイトル】
かつて終戦直後の日本を席けんした平川唯一(ひらかわ・ただいち)講師のNHKラジオ英語講座・通称「カムカム英語」のオープニング曲のタイトルです。
「証城寺(しょうじょうじ)の狸囃子(たぬきばやし)」のメロディーにのって、「カム♪カム♪エヴリバディ♪~」の歌が始まると日本中の子どもからお年寄りまでくぎづけになり、明るい声に励まされました。
そこには、戦後の重苦しい日本を「明るくしたい」という平川講師の願いが込められていました。「カムカムエヴリバディ」の合言葉は、今を生きる私たちの未来をも切り開くパワーワードになる! と願いを込めて、タイトルにしたそうです。
【ドラマのモデル】
・1902年2月13日生まれ、1993年8月25日(91歳没)
・岡山県津川村(現在の高梁市)出身。
・アメリカ合衆国 ワシントン大学。
・日本放送協会(NHK)のアナウンサー、ラジオの英語会話講座講師。
作
・兵庫県出身。
・脚本家。
1999年にフジテレビ系『鬼の棲家』の脚本でデビュー。
主な作品
『夫婦善哉』90日以内に配信終了の予定はありません
『みをつくし料理帖』90日以内に配信終了の予定はありません
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2021年11月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
AI『アルデバラン』(作詞・作曲 – 森山直太朗、編曲 – 斎藤ネコ)
語り
・1985年〈昭和60年〉12月26日生まれ。
・東京都出身。
・堀越高等学校卒業。
・俳優、タレント、歌手、シンガーソングライター。
IMYのメンバー。
(IMY(アイマイ)は、山崎育三郎、尾上松也、城田優の三人によるユニット。2019年に結成。)
目次
あらすじ8週(12月20日~12月25日)
安子(上白石萌音)は、勇(村上虹郎)に思いを伝えられたものの、すぐにはその返事ができずにいた。
兄の算太(濱田岳)と一緒に生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。
娘のるいの幸せを一番に考えた安子の決断は…。
そして時がたち、成長したるい(深津絵里)の物語が大きく動き出していく。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれる。
御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始める。
安子の娘として雉真家に生まれ、18歳まで岡山で育つ。とある理由から“自分らしく自由に生きていきたい“と願い、岡山を飛び出し、大阪へ。ひょんなことからクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら新しい生活を始める。テキパキと仕事をこなす働き者で、すぐに店の看板娘となる。一度こうと決めたら曲げない性格は母・安子譲り。
ほか
出典:https://www.nhk.or.jp/comecome/characters/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.nhk.or.jp/comecome/characters/
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