BS時代劇 赤ひげ ネタバレあらすじ第4話とキャスト
赤ひげ
2017年11月03日(金)スタート[連続8回]
毎週金曜 夜8時00分~8時43分
【BSプレミアム】11月24日 第4話 放送予定
公式サイト
武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師
貧しい患者や市井の人たちの姿を描く不朽の名作!
小石川養生所の責任者。患者には医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る。新出去定、通称「赤ひげ」とその赤ひげに反発しながらも、患者たちのさまざまな姿に接することで、医師として生きるべき道を見いだしていく保本登。
今の時代に置き換えても共通するテーマが盛りだくさんの「平成版・赤ひげ」にご期待下さい!
原作
山本周五郎「赤ひげ診療譚」
脚本
尾崎将也 川崎いづみ
あらすじ 第4話
「兄貴と弟の轍(わだち)」
幼少から兄弟のように育った藤吉(駿河太郎) と猪之助(木村了)。
2人は共に腕ききの大工。
しかし、藤吉が所帯を持った頃から猪之助に変化が現れた。
女を好きになっては上手くいきそうになると振ってしまう。
そんなことを繰り返し、次第に仕事も手につかなくなり食事もとらなくなったという。
赤ひげの指示で、保本登は猪之助の治療を始めるが、猪之助が怠けているだけにしか見えない。
しかし、赤ひげの見立ては違っていた。
BS時代劇「赤ひげ」公式サイトより引用
キャスト
新出去定……船越英一郎
小石川養生所の責任者である医師。薬品の影響で髭が赤茶に見えることから「赤ひげ」と呼ばれる。
保本登……中村蒼
長崎でオランダ医学を学び江戸へ戻ってきた青年医師。遊学中に婚約者に駆け落ちされた上、お目見え医になる約束もほごにされ養生所へ。
森半太夫……古舘佑太郎
父の反対を押し切り医者となる。やや柔軟性に欠ける所もあるが、心酔している赤ひげの教えに忠実。
津川玄三……前田公輝
面倒くさがりでうわさ話が大好き。趣味は三味線。人生経験が豊富で、もめ事などには上手く立ち回る。
お杉……大後寿々花
伊勢屋の娘で気うつ症の入所患者おゆみの世話人をあるじから任されている。不満も漏らさず懸命におゆみの世話をしている。
竹造……前原実
長く勤めている養生所の使用人。去定や保本の通い療治にお供をする。
天野源伯……麿赤兒
公儀表御番医。ちぐさ、まさを姉妹の父。
天野ちぐさ……MAYUMI
公儀表御番医、天野源伯の長女。利発で才色兼備な女性。
天野まさを……奈緒
ちぐさの妹。姉・ちぐさとは対照的でおっとりとしている。
お常……山野海
快活な性格で養生所のムードメーカー。
お光……久保田磨希
無口で表立って感情を出さないが情が深い。
お雪……真凛
最年少でちゃめっ気がありうわさ話が大好き。