そろばん侍 風の市兵衛 あらすじ 第2話とキャスト

そろばん侍 風の市兵衛

2018年05月19日(土)スタート[全9回]
毎週土曜 夜6時05分~6時43分
【NHK総合】5月26日 第2話 放送予定
公式サイト

「秘剣風の剣」の遣い手、渡り用人・唐木市兵衛。
大坂で算盤と商いを学び「算盤侍」と称される。

武家や商家の生計の立て直しを生業とする中で口入れ屋・矢藤太から持ち込まれる面倒事を懸命に解決していく。乞うご期待!

 

【スポンサーリンク】

 

原作

辻堂魁「風の市兵衛」

風の市兵衛[1] (祥伝社文庫)

風の市兵衛[1] (祥伝社文庫)

辻堂魁
667円(12/05 00:19時点)
発売日: 2010/03/20
Amazonの情報を掲載しています

 

脚本

池端俊策<第1部>、小松與志子<第2部>、森岡利行<第3部>

 

第1部「春の風」

市兵衛が宰領屋の矢藤太から頼まれて入った家は貧乏旗本。

しかも主の道久は女郎と心中死体になって見つかり、後には未亡人の安曇と嫡男の頼之が残されていた。

 

道久には50両もの借金があったが、金の行方を探った市兵衛は、道久が心中相手の女郎に注ぎ込んだという話に不審を抱く。

 

あらすじ 第2話

「春の風」中

矢藤太(渡辺いっけい)の紹介で奉行所の同心・渋井(原田泰造)に会い、道久は心中に見せかけられて殺されたと確信した市兵衛(向井理)は、背景に阿片の密輸密売があることを知る。

 

市兵衛は頼之(鈴木福)とともにその元締めである薬種問屋「柳屋」を訪れ、主人の稲左衛門(鶴見辰吾)に面会を求めるが、断られる。

 

その帰路、稲左衛門が命じた怪しい3人の女武芸者に襲われて難を逃れるが、そこに市兵衛を迎えに来たのは、以前刀を交えた小人目付・返弥陀ノ介(加治将樹)。

連れて行かれた先は旗本、御家人を監察する筆頭目付・片岡信正(筒井道隆)の屋敷だった――。

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

第1部ゲスト

村川絵梨、鈴木 福、でんでん、鶴見辰吾 ほか

 

キャスト

唐木市兵衛……向井理
様々な家に雇われて家計を預かる〝そろばん侍〟。人呼んで「風の剣」と呼ばれる剣の遣い手。

渋井鬼三次……原田泰造
一筋縄でいかない食えぬ人柄で、〝鬼渋〟とあだ名される北町奉行所の同心。

返弥陀ノ介……加治将樹
市兵衛の兄・信正に仕える小人目付。

青……山本千尋
清国から渡ってきた女剣士。

助弥……内野謙太
渋井の手足となって動く岡っ引き。

佐波……橋本マナミ
小料理屋の女将で市兵衛の兄・信正の恋人。

矢藤太……渡辺いっけい
用人を斡旋する口入屋「宰領屋」の主人。

片岡信正……筒井道隆
旗本・御家人を取り締まる筆頭目付で、市兵衛の歳の離れた異母兄。

 

ほか

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ