特捜9 あらすじ 第8話とゲストやキャストなど

特捜9

2018年04月11日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】5月30日 第8話 放送予定
※よる9:30~10:24の放送となります。
公式サイト

“9係”から 『特捜9』 へ!

“新班長”のもと、9係に所属していたメンバーは新部署「特別捜査班」として再編、その名も「特捜9(とくそうナイン)」として再び難事件に立ち向かいます。

 

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ストーリー

加納倫太郎(渡瀬恒彦)に率いられ、盤石のチームプレーで難事件を解決してきた警視庁捜査一課9係だったが、係長の倫太郎が内閣テロ対策室に派遣されたことでチームは解散。9係のメンバーはバラバラになってしまう。

しかし、1年間の空白期間をへて、神田川警視総監(里見浩太朗)は、初動捜査から送検まで早期の事件解決を目指す独立した捜査班結成を指示。そのメンバーとして、浅輪直樹(井ノ原快彦)ら元9係のメンバーが再結集することになった。

また、元9係メンバーを「特別捜査班」として率いる班長・宗方朔太郎(寺尾聰)は、数年前のとある事件を機に退職していたが、神田川の説得に応じて復職する。

 

脚本:深沢正樹 岡崎由紀子 真部千晶 瀧川晃代 徳永富彦 ほか

主題歌:V6「Crazy Rays」 (avex trax)
※発売日 2018年05月30日

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あらすじ 第8話

会社社長・水上洋次郎(団時朗)の妻・康子(舟木幸)の遺体が、自宅プールで見つかった。

直樹(井ノ原快彦)たち特捜班が臨場したところ、額にはV字型の傷が残されており、家の中に荒らされた形跡もあったことから強盗殺人の可能性が高いと考えられた。

 

監察医・真澄(原沙知絵)の検視の結果、死因は水死と判明。

強盗が被害者を殴った上、プールで溺死させたのだろうか…。

 

しかし、志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)の調べで、洋次郎が営む会社“ノー二社”が後継者問題で揺れていたことがわかる。

ノー二社は元々、小さな町工場だったが、80年代の終わりに発売した立体パズルが大ヒットしたのを機に、一大企業へと成長。

洋次郎と康子は再婚同士で、康子は自身の連れ子・翔(森岡龍)を夫の後継者にしようと躍起になっており、古参の社員と対立を深めているようだった。

 

一方、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)の聞き込みにより、遺体の第一発見者でもあるハウスクリーニング会社の社員・音無奈々(岡村いずみ)が度々、康子からパワハラを受けていたことがわかった。

 

さらに、V字型の傷の凶器が、奈々の会社のチリトリであることが判明。

奈々への疑惑が深まってきた矢先、突然、ハウスクリーニング会社の社長・和田幸太(出合正幸)から驚きの証言が…!?

 

そんな中、直樹は康子の部屋の引き出しに挟まっていた、無限大のマークが書かれた一片の紙切れが気になって…!?

 

 

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ゲスト

水上洋次郎(みずかみ・ようじろう)………団 時朗

水上康子(みずかみ・やすこ)………舟木 幸

片山浩之(かたやま・ひろゆき)………佐伯 新

和田幸太(わだ・こうた)………出合正幸

 

キャスト

浅輪直樹 (あさわ・なおき) ………井ノ原快彦
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・巡査部長。新班長・宗方から最初に召集された特捜班のメンバー。正義感が人一倍強く、曲がった事が大嫌いな性格の持ち主。頭の良さや運動能力に関しては二十代で捜査一課に抜擢されただけのことはある。加納倫太郎の娘・石川倫子とついに結婚。

小宮山志保 (こみやま・しほ) ………羽田美智子
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・警部補。仕事に生きる女として覚悟を決めていたが、ついに結婚も視野に入れているようで、直樹からの特捜メンバー召集の連絡にも、これまでとは異なる反応を見せるが…?一方で、頼りになる女性としての一面も健在。捜査では手腕も発揮していく。

村瀬健吾 (むらせ・けんご) ………津田寛治
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・警部補。大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入るが、自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信過剰の男。実際、頭の回転はよく、品行方正で、何をやってもそつのないエリート刑事である。出世しか頭にないようだが、実は熱い刑事魂を内に秘めている。

青柳靖 (あおやぎ・やすし) ………吹越満
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・警部補。反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋。同居している恋人の垣内妙子は、暴力団から青柳が救出した。それゆえ反社会勢力の事件には過剰反応する。妙子との関係をよく思わない警察組織のなかで、刑事という職業を巡り葛藤する。妙子のことで辞表を提出し、無職となっていたが、再び刑事の道に戻る決心をする。

矢沢英明 (やざわ・ひであき) ………田口浩正
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・巡査部長。持ち前の大らかな心で、変人・青柳を受け止めて、聞き役やサンドバックに徹することもできれば、時には厳しく叱ることもできる優れた相棒。奥さんの矢沢早苗は売れっ子の漫画家。今回も退職した青柳を相棒として、直樹とともに特捜班に勧誘するが…。

新藤亮 (しんどう・りょう) ………山田裕貴
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・巡査。新たに特捜班に加入する元新宿中央警察署刑事課の若手刑事。積極的で実直ではあるが、その一方でゆとり世代的な若者気質の持ち主。そんな性格からか、時に軽々しい発言をしてしまい、直樹に怒られたり、特捜班のメンバーとも衝突したりすることも?

浅輪倫子 (あさわ・みちこ) ………中越典子
パティシエールとして活躍している。加納倫太郎の実の娘。直樹と出会い、好感を持つが、亡き母を苦しめた父・倫太郎を恨むが故、警察官が大嫌いだった。直樹とは紆余曲折あったが、今回めでたく結婚!新婚生活を謳歌している。

早瀬川真澄 (はやせがわ・ますみ) ………原沙知絵
東京都監察医務院に勤務する監察医。事件遺体に関する臨床例を求めて大学の法医学研究室から転職した法医学者。その動機はどうやら近親者の不審死らしいが、詳細は明かされていない。遺体に関する徹底的なプロフェッショナル。女同士、そして友達がいないもの同士、志保とは仲が良い。

宗方朔太郎 (むなかた・さくたろう) ………寺尾聰
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。階級・警部。警視総監・神田川から直々に特別捜査班班長に任命された元人事課職員。かつて監察官の補佐として警察内部の事件に関わっていたが、5年前のとある事件をきっかけに2歳の桜庭琴美を引き取り、退職。妻と共に琴美を育てていたが、その妻も他界。現在一人で琴美を育てている。神田川からの特捜班への復帰も断ろうとしていたが、あることを理由に引き受ける。ただし「子育て優先の9時5時」が条件。一風変わった男だが、5年前の事件など、隠された秘密は多そうで…。

 

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