連続ドラマW 坂の上の赤い屋根 ネタバレあらすじ第2話とキャストなど

坂の上の赤い屋根

2024年03月03日(日)スタート[全5話](予定)
毎週日曜 夜10時00分~11時00分
【WOWOW】3月10日 第2話 放送予定
公式サイト

主演・桐谷健太

登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など
“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく……。

<ストーリー>
閑静な住宅街にある赤い屋根の家――。18年前、この家で開業医の両親を殺害し遺体を切り刻んだのは、実の娘の青田彩也子(工藤美桜)と、その恋人・大渕秀行 (橋本良亮)だった。世間を震撼させたこの事件の裁判中に、大渕は「早すぎた自叙伝」を出版し、過去に女子児童を手に掛けたことを告白。裁判では彼に洗脳された彩也子が凶行に及んだとされ、主犯の秀行は死刑、彩也子は無期懲役が確定した。

それから数年後。「早すぎた自叙伝」を担当した轟書房の編集者・橋本涼(桐谷健太)のもとに、新人作家・小椋沙奈(倉科カナ)から事件をモチーフにした小説の企画が持ち込まれる。橋本と沙奈の2人は小説の連載を実現すべく、大渕死刑囚と獄中結婚した大渕礼子(蓮佛美沙子)や、大渕のかつての愛人 で元敏腕編集者・市川聖子(斉藤由貴)ら関係者たちの取材を始めていくうちに、黒い感情に引きずり込まれ……。その先には誰も知らない衝撃の真実が待ち受ける。

 

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原作

真梨幸子 「坂の上の赤い屋根」(徳間文庫)

坂の上の赤い屋根 (徳間文庫)

坂の上の赤い屋根 (徳間文庫)

真梨幸子
841円(12/05 04:25時点)
発売日: 2022/07/08
Amazonの情報を掲載しています

 

脚本

吉川 菜美(きっかわ なみ)・日本映画学校卒業。
・脚本家。

主な作品
・女ともだち

・交換ウソ日記

 

音楽

やまだ豊、南方裕里衣

やまだ 豊(やまだ ゆたか)・1989年3月14日生まれ。
・アメリカ合衆国ロサンゼルス在住。
・洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコース卒業。
・作曲家、ピアニスト。
Soundtrack Music Associates(米国・映画音楽エージェンシー)、カレント(日本・音楽事務所)所属。

 

南方 裕里衣(Yurie Minakata、みなかた ゆりえ)・作曲家、編曲家。
・マサチューセッツ大学ボストン校 (University of Massachusetts Boston) を卒業。
・バークリー音楽大学 (Berklee València) 修士課程を修了。
公式サイト https://www.yurieminakata.com/

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第2話

「元愛人からの忠告」

大渕のかつての愛人で大金を貢いで破滅した市川聖子(斉藤由貴)から話を聞く橋本と沙奈。

元ホストの大渕と清純なお嬢様であるはずの彩也子の素顔が明らかになる一方で、大渕は再審請求をすべく、大渕礼子(蓮佛美沙子)を洗脳していく。

 

一方、小説を書き進める沙奈は次第に彩也子に対し奇妙なシンパシーを感じ始め……。

そんな中、カリスマ編集者の笠原智子(渡辺真起子)のもとを訪ねた聖子が沙奈に関する衝撃の秘密を暴露する。

 

連続ドラマW「坂の上の赤い屋根」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

橋本涼
……桐谷健太

轟書房の副編集長。
18年前の「女子高生両親殺害事件」をモチーフとした企画を新人作家の沙奈と共に取材を進める。事件の主犯格とされる大渕の自叙伝の編集担当をしていた過去も……。

 

小椋沙奈
……倉科カナ

新人小説家。
数年前に新人賞を受賞したが、その後は鳴かず飛ばず。大渕死刑囚の自叙伝に惹きつけられ、企画を橋本に持ち込む。取材を進めるうちに事件そのものに没入していくが……。

 

ほか

 

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出典:https://www.wowow.co.jp/drama/original/akaiyane/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、連続ドラマW「坂の上の赤い屋根」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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