昭和元禄落語心中 ネタバレ あらすじ 第2話とキャスト

昭和元禄落語心中

2018年10月12日(金)スタート[連続10回]
毎週金曜 夜10時00分~10時50分
【NHK総合】10月19日 第2話 放送予定
公式サイト

岡田将生 主演

若者たちに落語ブームを起こしたミステリー漫画を実写ドラマ化!

落語の世界を舞台に、芸の絆で結ばれた若者たちの友情や師弟愛、せつなく狂しい心揺さぶられる物語です。

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原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」

 

脚本:羽原大介

主題歌:ゆず「マボロシ」

 

あらすじ 第2話

「助六」

八雲(岡田将生)と助六(山崎育三郎)が、落語の世界に入ったのは昭和10年代。前座として寄席に出る頃には、日本は戦争のまっただ中だった。

不安に満ちた日々を経て、昭和20年の夏、終戦。そして、彼らの運命を変える、孤独な芸者・みよ吉(大政絢)が現れる…。

 

キャスト

八代目 有楽亭八雲(菊比古)
…岡田将生
戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家。前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進。その後、落語の大名跡である「八雲」を襲名した。クールでじっくり聞かせる噺を得意としている。弟子を取らない主義だが、何故か与太郎だけ、弟子入りを許した。

有楽亭与太郎
…竜星涼
刑務所に服役中、八雲の落語に触れて、弟子入りを決意する。弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴。何故か許された。
刑務所に入る前はヤクザと付き合いがあったらしい。

小夏
…成海璃子
八雲の養女。八雲のかつての親友であり、早世した天才落語家、有楽亭助六の娘。子供頃から落語に親しんで育ち、落語への造詣が深い。子供の頃、両親が事故死。八雲のことを「親の仇」と憎んでいる。

みよ吉
…大政絢
八雲が、菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。菊比古のことを献身的に支えながら、菊比古の親友である助六と添い、一人娘の小夏を生んだ。助六とともに、若くして事故死。山崎育三郎

有楽亭助六(初太郎)
…山崎育三郎
八雲の親友であり、憧れの落語家であり、永遠のライバル。前座名は「初太郎」。少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入り。ともに前座修行に勤しんだ。笑わせる噺、聞かせる噺、何でもできる天才落語家であり、真打ち昇進前から人気を博し、芸者みよ吉との間に小夏をもうけた。だがその後、若くして事故死してしまった。

ほか

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