立花登青春手控え3 ネタバレ あらすじ 第6話とキャスト

立花登青春手控え3

2018年11月09日(金)スタート[連続7回]
毎週金曜 夜8時00分~8時45分
【BSプレミアム】12月14日 第6話 放送予定
公式サイト

小伝馬町の若き牢医者・立花登

正義感が強く、柔術の腕も抜群、
恋に仕事に、そして事件に・・・

牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちが巻き起こす事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で見事に事件を解決。人として医者として目ざましく成長します。

第3シリーズは登が颯爽と活躍する姿が描かれます。青春時代劇に乞うご期待!!

 

【スポンサーリンク】

 

原作

藤沢周平「獄医立花登手控え」

【著者紹介】
藤沢 周平(ふじさわ しゅうへい)
1927年(昭和2年)12月26日 – 1997年(平成9年)1月26日)
山形県鶴岡市出身。
小説家。
代表作
『暗殺の年輪』(1973年)
『たそがれ清兵衛』(1983年)
『海鳴り』(1984年)
『白き瓶』(1985年)
『蝉しぐれ』(1988年)

 

脚本

古田 求(ふるた もとむ)
1947年生まれ。
佐賀県出身。
佐賀大学文化教育学部附属中学校、國學院大學卒。
脚本家。
1978年『ダイナマイトどんどん』で脚本家デビュー。
1982年『疑惑』で毎日映画コンクール脚本賞。
1994年『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。

田村 惠(たむら めぐみ)
脚本家。

小林 政広(こばやし まさひろ)
1954年1月6日生まれ。
東京都文京区本郷出身。
学習院高等科卒。
映画監督、脚本家。
映画製作会社モンキータウンプロダクション代表。

 

あらすじ 第6話

「女の部屋」

登(溝端淳平)は大黒屋の女主人おむら(中山忍)から、牢屋にいる手代の新助(篠田光亮)に言伝を頼まれた。

新助は槌屋という大店の主人が、おむらを手籠めにしようとしたのを止めに入り、誤って槌屋を殺してしまったのだ。

登の大坂行きにひどくショックを受けて落ち込むちえ(平祐奈)を見て、登は二人の将来について真剣に考え始める。

槌屋殺しに大金が動いていたことを知った登は、おむらを訪ねて真相を明らかにしようとする。

 

キャスト


立花登…溝端淳平
出羽亀田(山形県)から、医者の叔父・玄庵を頼って江戸に来て、今は小伝馬町の牢医者を務めている。医術も柔術もその腕前はかなりのものだが、従妹のちえには何かと翻弄されてしまう。


ちえ…平祐奈
小牧家の一人娘で登の従妹。おてんばな性格は相変わらずだが、一緒に暮らすうちにちえは登への想いをどんどんと募らせていく。

 


小牧玄庵…古谷一行
登の叔父で町医者。好きな酒を飲むため、登に代診を頼むことがしばしばである。妻の松江にはまったく頭が上がらない。

 


松江…宮崎美子
玄庵の妻で登の叔母。居候の登にいつも屋根の修繕や庭掃除などの雑事を押し付ける。だが、憎めない可愛げのある人でもある。

 


きよ…鷲尾真知子
小牧家の女中。居候で立場の弱い登に何くれとなく世話を焼いてくれる優しい人だが、ぶっきらぼうな物言いが時に怖い。

 


藤吉…石黒賢
深川の岡っ引き。登が牢医者として関わった囚人たちにまつわる事件を調べ直し、真相究明の手助けをする心強い仲間。

 


平塚平志郎…マキタスポーツ
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。職務に忠実な男だが、囚人の手助けをしようと懸命に働く登を好ましくも思っている。

 


土橋圭順…正名僕蔵
登と同じく、小伝馬町牢屋敷の牢医者。診察は登に任せることが多く、始終お茶を飲んでゆっくりしている。

 


直蔵…波岡一喜
藤吉の子分の下っ引き。いったん狙いをつけた相手はとことん調べ上げる、意外にも優秀な男である。

 


久坂道之丞…渡辺佑太朗
旗本の三男坊で、起倒流柔術の道場では登の後輩。登を兄のように慕っていて、何かと相談を持ちかける。

 

ほか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ