特捜9 final season ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図など
特捜9 final season
2025年04月09日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】5月14日 第6話 放送予定
公式サイト
主演・井ノ原快彦
特捜班班長・浅輪直樹の成長物語
ついにファイナル!
目次
脚本
徳永富彦 ほか
・滋賀県出身。
・早稲田大学卒業。
・脚本家、漫画原作者。
主な作品
・最強のふたり ~京都府警 特別捜査班~
・dele(ディーリー)
音楽
・東京都出身。
・作曲家、編曲家。
主題歌
20th Century「ネバギバ ~Never Give Up!~」(MENT RECORDING)
あらすじ 第6話
「もうひとつの特捜班」
目出し帽を被った二人組がIT会社社長・茂木邦彦(小久保寿人)の家に押し入り、邦彦を撲殺。妻の涼子(森迫永依)の首を絞めて気絶させるという強盗殺人事件が発生する。
近隣の防犯カメラに映っていたのは傷害致死事件の前科がある夕川樹(福山翔大)で、涼子によると樹は生き別れた実兄だと言う。
その前科も、被害者は涼子の当時の彼氏で…。
幼少期、貧乏な自分と相反して、裕福な家に引き取られた妹への復讐なのだろうか――?
やがて、夕川は特捜班によって逮捕されるが、黙秘を貫き、真相はまだ藪の中だった。
一方、妻・倫子(中越典子)の独立にモヤモヤが募る班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)は、彼女と言い争いに。
謝ることもできずに気まずい雰囲気のままソファで眠るが、なんと目覚めるとそこには捜査支援分析センター副所長の村瀬健吾(津田寛治)の姿が!
足が不自由なはずの村瀬は自分の足で歩いており、しかも「事件だ、行くぞ!」と直樹を連れ出す。事態の把握が追いつかないまま彼に付いていくと、そこは昨日訪れた涼子の家で――。
家の中には監察医ではなく刑事の早瀬川真澄(原沙知絵)がおり、しかも被害者は邦彦ではなく涼子になっていた…。
直樹は気になることがあり、現場を飛び出して倫子が働く洋菓子店に行くも、彼女は直樹を他人を見る目で見て!?
直樹は《パラレルワールド》に迷い込んでいたのだった!
その後、直樹は、ボクシングジム会長の青柳靖(吹越満)、タクシー運転手の矢沢英明(田口浩正)、看護師の村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、家事代行サービスの高尾由真(深川麻衣)らと遭遇。
挙句の果てには三ツ矢翔平(向井康二)は《サイバーセキュリティエンジニア》を名乗りチャラ男となっていて…。
やがて、異世界での《特捜班メンバー》たちの協力で、樹と涼子の複雑な兄妹関係の真相が明らかになっていくのだった。
そして、直樹は無事に元の世界に戻ることができるのか――!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
浅輪 直樹(あさわ なおき)
……井ノ原快彦(V6 / 20th Century)
警視庁捜査一課特別捜査班の班長。警部。
共感力に長けており、仲間を誰よりも思いやり、そしてその活躍を見守る事ができる特捜班のリーダー。浅輪倫子を妻に持つ。
小宮山 志保(こみやま しほ)
……羽田美智子
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
警部補。特捜班の長女的存在で、メンバーを温かくまとめ、直樹を支えている。一方で、行動力と決断力は誰にも負けていない。
浅輪 倫子(あさわ みちこ)
……中越典子
直樹の妻で洋菓子職人。
『9係』の係長だった加納倫太郎の実娘で、かつては亡き母を苦しめた父を恨むが故に警察官を嫌っていたが、父と和解し、父の部下であった直樹と結婚した。昼間はカフェで働いている。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_f/cast/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_f/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、水曜21時枠刑事ドラマ「特捜9 final season」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
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