BS時代劇 「あきない世傳(せいでん)金と銀2(江戸編)」 ネタバレあらすじ第7話とキャストなど
あきない世傳 金と銀2(江戸編)
2025年04月06日(日)スタート[全8回]
毎週日曜 夜6時45分~7時28分
【NHKBS・NHKBSP4K】5月18日 第7話 放送予定
公式サイト
主演・小芝風花
「買うての幸い、売っての幸せ」
幸のダイナミックな商いは江戸で更に華開きます。
概要
「あきない世傳 金と銀」シリーズは、世界が改めて注目する日本の時代劇を彩る着物文化の神髄に迫ります。江戸庶民のファッションの成長期をダイナミックに描き、商いを極めることを縦糸に、折々の人間模様を横糸に織りなす幸の細腕繁盛記です。江戸編も新しい出会いやまさかの再会、このシリーズならではの、恋あり、笑いあり、涙あり、怒とうの展開の人情時代劇にご期待ください!
原作
髙田郁「あきない世傳 金と銀 源流篇」
脚本
・脚本家。
2010年前期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で広く注目を集めました。
主な作品
・神の手
音楽
・兵庫県出身。
・東京藝術大学大学音楽学部卒業。
・作曲家、編曲家。
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第7話
「鈴の小紋」
幸(小芝風花)は鈴の小紋を作るため、賢輔(佐久間悠)を伊勢型紙の里・白子に行かせる。
一方、鉄助(八嶋智人)は、天満の呉服仲間が女名前延長を勧めていると報告。
それは惣次(加藤シゲアキ)が江戸にいるおかげだという。
数か月後、型紙が届き、お才(菜葉菜)の亭主・力造(池田努)に型染めを依頼した幸だったがなぜか断られてしまう。
そんな時、当代一の女形・歌舞伎役者の中村富五郎(片岡千之助)が五鈴屋にやってくる。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
幸(さち)
……小芝風花
ヒロイン。
大坂天満の呉服商に女衆として奉公に上がるが、その才を番頭の治兵衛に見いだされ、4代目、5代目、6代目の店主に嫁ぐことに。亡くなったお家さんとの約束である五鈴屋を100年続く店にするために、江戸出店を目指す。
惣次(そうじ)
……加藤シゲアキ
五鈴屋5代目店主。
幸との結婚を望み、4代目で傾いたお店を立て直すため「浜羽二重」の販路を開拓するが、原産地ともめ、弟の智蔵に店を託し、幸と離縁し大坂から姿を消すが、江戸でその姿を見かけることに…。
智蔵(ともぞう)
……松本怜生
三代目徳兵衛の三男。
浮世草子の書き手となるために五鈴屋を飛び出していたが、その才能は開花しなかった。そんな時、兄の惣次から店を継げと言われ、久しぶりに店に戻る。智蔵が6代目を継ぐ条件としたのは、幸との結婚だった…。
ほか
出典:https://www.nhk.jp/p/ts/91JQP7XQL9/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、BS時代劇「あきない世傳(せいでん)金と銀2(江戸編)」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
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