「イノセンス 冤罪弁護士」(ドラマ) ネタバレ あらすじ 第1話とキャストや相関図

イノセンス 冤罪弁護士

ネタバレ あらすじ 第1話とキャストや相関図
2019年01月19日(土)スタート
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】1月19日 第1話 放送予定
※初回15分拡大スペシャル
公式サイト

冤罪とは・・・

「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」

 

【スポンサーリンク】

 

ドラマ概要

意外な実証実験で冤罪(えんざい)事件を解き明かす若き弁護士の活躍に注目。
起訴されると有罪率ほぼ100%の日本の裁判において、冤罪事件に積極的に取り組む弁護士・黒川拓を坂口健太郎が演じます。

拓は執念と情熱、そして“科学”を武器に、先入観や思い込みを基にした警察の捜査の矛盾点を突く、一風変わった弁護士。そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓を川口春奈、拓に協力する科学者・秋保恭一郎を藤木直人が演じます。

 

原作

オリジナル

脚本

古家 和尚(ふるや かずなお)
1977年生まれ。
脚本家。
主な作品
テレビ

「スミカスミレ 45歳若返った女」(2016年、テレビ朝日)

「ハゲタカ」(テレビ朝日系)、

「明日の約束」(フジテレビ系)

アニメ

血界戦線(2015年)

映画

S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年)

主題歌

King Gnu「白日」

 

あらすじ 第1話

保駿堂法律事務所で刑事事件を担当する若手弁護士の黒川拓(坂口健太郎)は、日本の司法制度の下では異例の3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士。

しかしその素顔は、人当たりはいいものの、整理整頓が苦手で取材嫌い、事務所の物置に住み着いている変わり者。

 

訳あって大手事務所をクビになり、ひと月前から保駿堂法律事務所で働く新米弁護士の和倉楓(川口春奈)は、不本意ながら拓を手伝うことになるが、独特のペースに振り回されてストレスが溜まるばかり。

この日も拓は冤罪事件に関心を持つ報道ディレクター・有馬聡子(市川実日子)の取材をドタキャンし、勝手に依頼を受けていた依頼人との約束を優先させる。

 

依頼人・阿蘇恵美子(中島ひろ子)の夫・重雄(吉田栄作)は、自宅に放火をした容疑で逮捕された後、犯行を自白。

阿蘇家には借金があり、偶然にも恵美子が不在の日に事件が起きたことから保険金目当ての犯行とされているが、恵美子は夫の犯行が信じられないと言葉を詰まらせる。

拓は火事の際に重雄が慌てて持ち出したという戦隊ヒーローのフィギュアに興味を示す。

それは5年前に10歳で亡くなった息子・幸雄の形見の品だった……。

 

早速接見に向かう拓と楓だが、今回の事件はすでに被疑者の重雄が自白済み。

弁護方針を尋ねる楓に拓は、警察の調書が犯人像をイメージしやすい“よく出来た調書”だったと言う。

さらに拓は、生気無く自白内容を認める重雄に“ある質問”を投げかけることで、警察から虚偽の自白を強要されたことを告白させる!

 

翌日、火事のあった阿蘇宅跡で証拠写真を撮る拓と楓、パラリーガルの城崎穂香ほ(趣里)は、集まって来た小学生たちから“ユキオの呪い”で火事が起きた、と気になることを言われる。

実は幸雄が亡くなったのは廃工場で花火をしていた際の失火が原因だった……。

 

そんな中、所長の別府長治(杉本哲太)から呼び出された楓は、事務所の利益に無頓着な刑事事件担当の拓やベテラン弁護士の湯布院和人(志賀廣太郎)が暴走しないように監視役を任命される。

冤罪にこだわるあまり警察や検察に批判的すぎる拓たちは、別府からあまり良く思われていないようで……。

 

そして迎えた公判初日。

重雄の取り調べをした刑事の下呂が証人として出廷するが、下呂の挑発に乗った重雄は法廷で暴れ、心証を損なってしまう。

さらに、検察側は弁護側が主張する1階の押入れにあったストーブからの失火を科学的に否定し、弁護側は窮地に!!

 

そんな状況でも焦った様子もなく再び現場に足を運ぶ拓にイラつきを抑えられない楓は、少しでも刑期を軽くするための情状弁護に切り替えることを提案するが、拓は意外な答えを返す……。

そして、拓が最後に向かったのは大学の実験施設。

待っていたのは物理学科准教授の肩書を持つ偏屈な科学者・秋保恭一郎(藤木直人)。

そこで楓が目にしたのは想像を超える拓の大暴走!?

 

果たして放火事件の真実と裁判の行方は……!?

 

出典元:https://www.ntv.co.jp/innocence/story/

 

 

【スポンサーリンク】

 

キャスト

黒川拓…坂口健太郎

保駿堂法律事務所に所属する弁護士。

不可能に近いとされる「冤罪弁護」に積極的に立ち向かい、何度か勝利した実績を持つ。現場で起きた事象を実験で再現し事件の解明に挑む。先入観や思い込みを基にした捜査に対し、その矛盾点を突いていく。普段は動きやすい服装で、第三者との円滑なコミュニケーションのために様々なものが詰め込まれた布袋を背負っている。基本的にいつも金欠。

コメント
『“弁護士”が“科学の検証”を使って冤罪を晴らす』。初めてお話をいただいた時は、少し難しい作品になるのかと思ったのですが、台本を読み、字で追うだけでイメージがスッと入ってくるぐらい、わかりやすく面白い作品です。弁護士役ということで、法廷へ見学に行ったりしながら雰囲気を味わい役作りに臨んでいますが、僕が演じる拓は、ビシッとしたイメージ通りの弁護士ではなく、少し風変わりな弁護士で、視聴者の皆さんにもどこか共感できる部分があると思います。各話のテーマも、身近に潜む「冤罪」、誰にでも起こりうる出来事を扱っていますので、是非、拓と一緒に物語を体験していただけたら嬉しいです。

和倉楓…川口春奈

保駿堂法律事務所に入ってきた新人弁護士。

手伝いとして拓と共に弁護活動にあたることになり、以降振り回されることに。拓のスタンドプレーに声を荒げることも多々。拓が行う実証が「損得抜きの真実を求めるためのもの」と知ってから、次第に拓を見る目が変化していく。

コメント
今回、弁護士役は初めてですし、このようなシリアス題材を扱った作品に参加する機会もあまり多くはないので最初は不安もあったのですが、台本がとても面白く、今は自分の新たな一面を出せる、見せられるチャンスなので楽しみにしています。私が演じる楓は、天真爛漫なキャラでありながら、それでも坂口さん演じる拓に振り回される……という役柄ですが、そんな拓との「温度差」が出るよう演じられたらなと思っています。世代問わずに楽しめる作品になっていますので、是非家族みんなで楽しんでいただけたら嬉しいです。

城崎穂香…趣里

保駿堂法律事務所 拓専属のパラリーガル。

一児の母。数少ない拓の理解者の一人。

コメント
今、この瞬間もどこかで起きているかもしれない冤罪をテーマに、初めてパラリーガルの女性を演じます。弁護士の方を補佐する役と真摯に向き合っていきたいと思います。

指宿林太郎…小市慢太郎

東京地方検察庁・検察官。

しばしば拓と裁判で争う。かつて拓の父である黒川真の部下として働いており、今も尊敬している。

コメント
冤罪を扱うドラマと聞き、ビシッと気合いが入りました。敵対する検察官役として、それぞれの正義のもとにしっかり戦いたいと思います。私自身脚本を楽しみにしています。1話1話勿論面白いですが、徐々に明かされていく謎が気になる所です。和を大切に頑張ります。お楽しみに!

登別次郎…正名僕蔵

保駿堂法律事務所 弁護士。

実入りのいい大企業の依頼を数多くこなす。事務所の稼ぎ頭。

コメント
人が人を裁くがために起こるとされる「冤罪」、そのナイーブな問題にユニークな角度で切り込むこのドラマに参加できて、とても光栄です。私の役柄は、弁護士仲間として「華を添える」ならぬ「嫌味を添える」役回りです。程よく嫌味を添えていきたいと思っております。お楽しみに。

石和徳則…赤楚衛二

保駿堂法律事務所 パラリーガル。

ミスしがちだが、時には事件解決のヒントを与えることも。実はいいところのボンボン。

コメント
パラリーガル役は初めてで、法律事務所、事件、裁判等今まで生きてきた中ではあまり触れてきていない、関わりのなかった世界だと感じましたが、台本を読むにつれ、冤罪事件は身近にあるものであると改めて怖さを感じました。法律に関する知識等を色々勉強して挑ませていただきます。

別府長治…杉本哲太

保駿堂法律事務所所長。

企業法務を請け負うエリート弁護士事務所を目指す。

コメント
坂口くん、川口さんとがっつりと共演するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちです。弁護士役のセリフは、感情を乗せるというよりは、説明に近いものが多いですしとにかく覚える用語が多いので、しっかりと準備して臨みたいです。「冤罪」は重いテーマに聞こえますが、それを晴らす為のアプローチは見ていてスカッとするエンターテインメントになっていますので、是非楽しみにしていてください。

湯布院和人…志賀廣太郎

保駿堂法律事務所 最年長弁護士。

司法制度に疑問を抱き、黒川を後継者と思っている。

コメント
冤罪をテーマにしたドラマも初めてなら、それに関わる弁護士という役も初めてです。演じ甲斐のある役だと思ってます。先の展開はまだ判りませんが、楽しみつつ演じていきたいと思います。思い込みや偏見が多くの悲劇を生んでいることを知っていただければ幸いです。またユーモラスな面もお楽しみください。

有馬聡子…市川実日子

テレビ日本 報道局社会部ディレクター。

冤罪事件を取材する。

コメント
冤罪って?というところから描かれているお話です。2話3話と読むにつれ、台本の行間から溢れるくらい、ドラマというかたちで伝えたいことがあるように感じました。ドキュメンタリー番組のディレクターの役としても私自身も、この作品が向かう先に、好奇心を持ってついて行きたいです。

黒川 真…草刈正雄(特別出演)

拓の父 エリート検察官。

息子が弁護士になったことで絶縁状態。

コメント
(坂口さんは)独特の雰囲気を持った役者さんだなと思っていたので、今回の共演を嬉しく思っています。父と子という親子関係でありながら、検察官と弁護士という真逆の立場で生きる、という面白い役所ですので今から一緒にお芝居するのを楽しみにしています。主人公・黒川拓の活躍はもちろん、私演じる真との親子関係がどのように進展していくのかにも注目してお楽しみください。

秋保恭一郎…藤木直人

東央大学理工学部物理学科准教授

拓の学生時代の先輩。他人に興味が無いにも関わらず、拓から依頼がくると、犯罪における様々な実証実験を引き受ける。警察の捜査がいまだに科学的実証を軽視している現状に強い危機感を抱いており、それが拓に協力する動機となっている。肉親にまつわる悲しい過去を持つ。

コメント
今回科学者を演じさせていただきますが、自分も理工学部を出ている理系の人間なので、そこには少なからずの共通意識をもって参加できるかと思っています。一方で、「裁判」「法律」に関しては知らなかったことばかりなので、日々学びながら台本を読ませていただいています。「冤罪」を晴らすドラマですので、見ていてスカッとする物語、展開となっています。是非楽しみに待っていてください。13年前土曜9時枠で、テキサス州から来たカウボーイを演じさせていただきましたが、土曜10時枠は初めてですし、全然違った役柄ですので、僕自身も楽しみです。(笑)

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

「イノセンス 冤罪弁護士」公式サイトより

 

おわりに

弁護士ドラマが多い中、これは冤罪に特化したドラマといえますね。

それから、趣里ちゃんが黒川拓役の坂口健太郎のパラリーガルで
登場してきます。

趣里ちゃんの演技力は好評ですので注目です。
今から楽しみにしています。

リアルタイムで見れないという方は見逃し配信がいいかな。

坂口健太郎さんが出演していた『東京タラレバ娘』、『重版出来』、『コウノドリ
などは見ましたか。

今回は、見逃し配信サービス・ユーネクスト(U-NEXT)を紹介します。

すでにご存知の方も多いと思いますが、必ずしも全て無料、
なんでも視聴できるわけではありませんのでご注意ください。

ユーネクストなら東証一部上場企業が提供するサービスだから安心です!

まずは、31日間無料トライアルでお試しください!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

※本ページの情報は2019年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ