立花登青春手控え2 あらすじ 第5話

立花登青春手控え2

2017年04月07日(金)スタート[連続8回]
毎週金曜 夜8時00分~8時43分
【BSプレミアム】5月5日 第5話 放送予定
公式サイト

この医者、罪人たちの心に効く!

若き青年・登が、
人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、希望に向き合い、
持ち前の正義感と柔術の力で事件を解決していく。

 

物語

小伝馬町の若き牢医者・立花登(溝端淳平)は、正義感が強く、柔術の腕も抜群。一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵(古谷一行)を頼って秋田から出てきた登にとって、牢医者の務めは実に刺激的だった。

なぜなら仕事柄、獄の内外で起こるさまざまな事件やそれに関係する人物と深く関わることができるからだ。

登は、人間が持つ欲望や苦しみ、悲しみ、希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で事件を解決していく。

 

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原作

藤沢周平「獄医立花登手控え」(講談社文庫)
 

 

脚本

古田求 田村惠 小林政広

古田 求(ふるた もとむ)・1947年4月9日生まれ。
・佐賀県佐賀市出身。
・國學院大學卒。
・脚本家。
1978年『ダイナマイトどんどん』で脚本家デビュー。

主な作品
神谷玄次郎捕物控』2021年3月31日 23:59まで配信
立花登青春手控え』2021年12月31日 23:59まで配信

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2021年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


立花登(たちばな のぼる)…溝端淳平
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、出羽亀田から江戸に来た。叔父の家に居候をしながら医者の修業を積んでいる。起倒流柔術の使い手でもある。

 


ちえ…平祐奈
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。しかし、実は登を頼りにしている。父譲りでお酒が好き。

 


松江(まつえ)…宮崎美子
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。

 


平塚平志郎(ひらつか へいしろう)…マキタスポーツ
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。

 


土橋桂順(どばし けいじゅん)…正名僕蔵
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。

 


直蔵(なおぞう)…波岡一喜
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。

 


久坂道之丞(くさか みちのじょう)…渡辺佑太朗
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。うぬぼれやすい性格。登を慕っている。

 


きよ…鷲尾真知子
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。思ったことを口に出して、災いを招くことも。

 


藤吉(とうきち)…石黒賢
深川・八名川町の岡っ引き。
登とともに、事件の真相を追う。女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。

 


小牧玄庵(こまき げんあん)…古谷一行
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、登に仕事を押し付けることも。妻の松江には頭が上がらない。

 

ほか
 

 

あらすじ 第5話

「みな殺し」

二ヶ月の間に、本所・深川の一帯で男たちが次々変死する事件が起きる。

 

そんな折、登(溝端淳平)は、牢で一人の囚人の不審な死に立ち会う。

死んだのは研ぎ屋の芳平。

 

登は病死として扱うが、岡っ引きの藤吉(石黒賢)が、事情を聞きにやって来る。

藤吉は変死事件との関わりを疑っていた。

 

話をするうちに登は、芳平殺しの犯人がまだ牢内にいるのでは、と考え始める。

どうやらその男は、とんでもない悪党らしいのだ…。

 

BS時代劇 「立花登青春手控え2」公式サイトより引用

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