緊急取調室・第3シーズン ネタバレ あらすじ 第1話とキャストや相関図

緊急取調室・第3シーズン

2019年04月11日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】4月11日 第1話 放送予定
※初回拡大スペシャル
公式サイト

先の読めない新時代、より狡猾な被疑者と真っ向対決!!
熟練俳優陣と《最強再タッグ》を組み
人間力あふれる“密室の銃撃戦”を展開!

今回のドラマ展開は、被疑者にかかわらず、さまざまな立場の“油断ならぬ女たち”がキントリを翻弄する中、決死の覚悟で事件の裏にある真実を暴いていく点も見どころ。

 

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脚本
井上 由美子(いのうえ ゆみこ)・1961年生まれ。
・兵庫県神戸市出身。
・立命館大学文学部卒業。
・脚本家。
1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家としてデビュー。

主な作品
テレビドラマ
『ひまわり』
『きらきらひかる』
『GOOD LUCK!!』
『白い巨塔』
『14才の母』
『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』
『BG〜身辺警護人〜』
映画
昼顔』2019年12月19日 23:59まで配信

※本ページの動画情報は2019年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

家入レオ「Prime Numbers」
※発売日:2019年04月17日

 

あらすじ 第1話

全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう、極端な指導が行われていた。

ところが幹部たちが見学する中、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は反省の色がまったく見られない被疑者を、激しい剣幕で一喝。

警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子(浅野温子)から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。

 

その矢先、傷害致死・死体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太(淵上泰史)が逃走。

主婦・藤沢さおり(市川由衣)を人質にして民家に立てこもった野本は、なぜか交渉役に玲子を指名する。

しかも、この事件は期せずして、警視庁を揺るがす事態へと発展!

なんと、たったひとりで家内に突入した玲子が、野本に対して発砲し、死なせてしまったのだ。

 

人質救出のためにはやむなし…との見方が世間に広がる中、キントリは事件の経緯を記録するため、玲子の取り調べを開始する。

キントリの面々が目を光らせる中、終始落ち着いた様子で応じる玲子。

殺害時の状況に関する証言もさおりのものと一致しており、職務執行法に抵触する点は見受けられない。

だが、彼女が交渉役に指名された理由はもちろん、突入から発砲までの時間の短さが、どうも引っかかる有希子たち。

しかも、玲子はどういうわけか威嚇射撃は行わず、2発も発砲して…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/story/0001/

 

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キャスト

緊急事案対応取調班(通称・キントリ)

 

真壁 有希子(まかべ・ゆきこ)…天海 祐希

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
女性初の捜査一課特殊班(SIT)の長として活躍するも、ある事件で犯人との交渉に失敗。キントリに配属された。以前は一匹狼タイプだったが、事件の捜査を通してキントリ・チームに連帯感を覚え、チームの一員としての役割を大切にするように。犯罪を強く憎み、被疑者を「マル裸にする」を信条に、取り調べに臨む。

 

梶山 勝利(かじやま・かつとし)…田中 哲司

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の管理官。
警察組織の階級主義や、縄張り争いのしがらみに苦慮する一方、出世も目論む中間管理職。冷徹な判断力と要領の良さで出世を重ねてきた。決断力で部下を引っ張る男。昔からよく知る有希子の交渉能力に目を付け、キントリ・メンバーに抜擢した。キントリ・メンバーには絶大な信頼を寄せる。

 

菱本 進(ひしもと・すすむ)…でんでん

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
刑事人生の大半がマル暴一筋で、見た目も物言いもまるでヤクザ。犯罪の生き字引。おだてたり、脅しや取引をもちかけたり…と、海千山千の経験で被疑者を落とす。以前は、女性警察官など邪魔だと思っていた。現在も、有希子のことを「おばはん」と揶揄したりもするが、有希子の能力は十分認めている。

 

小石川 春夫(こいしかわ・はるお)…小日向 文世

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
キントリ・チームきっての頭脳派。被疑者にはソフトに対応するが、その実、徹底した洞察力を発揮して追い込んでいく。普段はいつも笑顔。だが、誰も彼が本当に笑っているとは思っていない。有希子をからかったり、皮肉を言ったりすることもあるが、有能な同僚として認めている。

 

玉垣松夫 …塚地武雅

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
キントリに所属していた刑事・中田善次郎が退職したことを受け、警視庁・捜査支援分析センターから異動してきた。画像から人の心理状態なども瞬時に読み取ることができる“画像解析のエキスパート”で、「映像から分かることは肉眼をはるかに上回る」と信じている。大の将棋好きで、中田とは警視庁・将棋部で親しくしていた。

 

警視庁刑事部捜査第一課

 

渡辺 鉄次(わたなべ・てつじ)…速水 もこみち

警視庁捜査一課一係、殺人捜査第一係の刑事。
係長である監物大二郎とコンビを組んでおり、周囲から「もつなべコンビ」と呼ばれる。恐怖心や駆け引きの機微というものを持たない怪力男。上司である監物の命令ならば、どんなことでも従順に従う。キントリ・チームとの関係をうまく利用していけばいい、という合理的な面も垣間見える優秀な刑事。

 

監物 大二郎(けんもつ・だいじろう)…鈴木 浩介

警視庁捜査一課の殺人捜査第一係長。
部下の渡辺鉄次とコンビを組んでおり、周囲から「もつなべコンビ」と呼ばれる。自分たちが検挙した犯人を横取りしていく緊急事案対応取調班(通称・キントリ)に対して、敵意を抱いている。すぐ物に当たる、度量の小さい男。徐々にキントリ・チームの実力を認めつつあるが、相変わらず「俺たちはパシリじゃねぇ」が口癖。

 

警視庁幹部

 

磐城 和久(いわき・かずひさ)…大倉 孝二

警視庁刑事部部長。
過去の不正などによる、警察不信、警察批判を払しょくすべく、「開かれた警察」をモットーとしている。梶山勝利をライバル視しており、彼が率いるキントリの活躍を内心では面白く思っていないが、彼らをうまく利用し、自分のポジションを確立しようとしている。

 

居酒屋「しんじ」

 

かやの …中村静香

緊急事案対応取調班(通称・キントリ)のメンバーが仕事終わりによく訪れる居酒屋『しんじ』の店主。夫・しんじと二人三脚で店を切り盛りしている。

 

しんじ …生島勇輝

緊急事案対応取調班(通称・キントリ)のメンバーが仕事終わりによく訪れる居酒屋『しんじ』の店主。妻・かやのと二人三脚で店を切り盛りしている。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

参照:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/cast/

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「緊急取調室・第3シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

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