NHK連続テレビ小説 ひよっこ あらすじ 10週(6月5日~6月10日)

ひよっこ 10週「谷田部みね子ワン、入ります」

NHK朝ドラ〈ひよっこ〉
公式サイト

1964(昭和39)年秋。東京オリンピック開催。

物語は、茨城県の北西部にある山あいの村が
舞台で始まる。

高度成長期〝金の卵〟ともてはやされ、地方から
集団就職し、東京でしっかり成長して行く
ヒロイン・谷田部みね子の波乱万丈の青春記です。

 

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:岡田惠和

語り:増田明美

主題歌:桑田佳祐「若い広場」

 

ロケ地情報

茨城県の大子町・高萩市・常陸太田市など。
大子町 諏訪神社…奥茨城編で、登場する神社。

引用元;http://freshnowreport.net/2017/02/27/hiyokko/

高萩市の田んぼだとか…稲刈りのシーン(羽田美智子さんオフィシャルブログより)

引用元;http://ameblo.jp/hada-michiko/archive6-201611.html#main

長野県松本深志高等学校
これまで何度も映画などでロケ地として使われてるとか。
〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎3丁目3−8−1

引用元;http://f.hatena.ne.jp/pansypunkz/20060911005336

・新キャスト
※古舘伊知郎の長男・佑太郎が「ひよっこ」新キャストに決定!
(赤坂の商店街にある和菓子店の息子、柏木ヤスハルを演じます。)

ほかに、元AKB48の島崎遥香(23)、女性ドラマーの
シシド・カフカ(31)らの出演も決まりました。

 

あらすじ 10週(6月5日~6月10日)

6月5日(月)第55回
せっけん工場の原田社長(諏訪太朗)が乙女寮にやってくる。取引先を他社に奪われ、1人しか雇えなくなったという。そこでみね子(有村架純)は澄子(松本穂香)と、どちらが工場で働くか話し合う。

6月6日(火)第56回
すずふり亭へ向かう途中、みね子は通行人とぶつかって財布の中身をぶちまけてしまう。通りがかりの大学生・島谷(竹内涼真)に不注意をたしなめられ、みね子は複雑な気分に。

6月7日(水)第57回
鈴子(宮本信子)からすずふり亭で働かないかと誘われたみね子。しかしそのためには、ホール係の高子(佐藤仁美)の最終面接を受けなければいけない。聞けば何年も合格者がでていないようで・・・・・。

6月8日(木)第58回
向島電機の元工員たちの就職先がすべて決まり、今度は自分が職探しだという愛子(和久井映見)。みね子は彼女に、正月を一緒に過ごそうと提案する。

6月9日(金)第59回
昭和41(1966)年、元旦。みね子が目を覚ますと、愛子の姿がない。しばらくして寮に戻ってきた愛子は、みね子にあるものを手渡す。

6月10日(土)第60回
みね子は、元日の夜に茨城に帰省するが、2日の夜にはもう東京に帰らないといけない。久しぶりに再会した家族に、乙女寮のことや次の就職先のことなどを話すみね子。その夜、美代子(木村佳乃)、茂(古谷一行)と実(沢村一樹)の話になるが・・・・・。

 

キャスト

谷田部みね子…有村架純
奥茨城の農家の娘。高校卒業後は畑仕事を手伝うつもりでいたが、東京に出稼ぎに出た父・実が行方不明になり、集団就職で上京することを決意する。東京での試練を乗り越えながら、人情深い町の人たちに囲まれ、やがて東京に根を張っていく。

谷田部実…沢村一樹
みね子の父。農業が大好きだったが、不作の年に作った借金を返すため、東京に出稼ぎに行く。工事現場で懸命に働いて仕送りをしていたが、ある日突然消息を絶つ。

谷田部美代子…木村佳乃
みね子の母。明るく働き者で、みね子の憧れ。東京に出稼ぎに行った夫の実が行方不明になるが、子どもたちの前では気丈に振る舞い、無事を信じて待ち続ける。

小祝宗男…峯田和伸
みね子の叔父。実の弟で、少し離れた村に養子に出たが、谷田部家のことを気に掛け、野菜などを持ってたびたび訪れる。海外にも目を向けているが、東京にすら行ったことがない。

永井愛子…和久井映見
みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監。女子工員たちの母のような存在。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。

牧野省吾…佐々木蔵之介
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の料理長。母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りする。実が来店したことがあり、東京で父を捜すみね子をそっと見守る。

谷田部茂…古谷一行
みね子の祖父。農業一筋で、口数は少ないが、たまにしゃべると毒舌。しかし、本心では家族のことを一番理解しており、さりげなく優しい気遣いも見せる。

牧野鈴子…宮本信子
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人。空襲で夫と店を失うが、息子の省吾と共に再建し、町の人たちから愛される繁盛店に。実の来店をきっかけに谷田部家と交流し、上京したみね子にとって大きな支えとなる。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

第1週~

第10週~

 

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