NHK連続テレビ小説 わろてんか あらすじ 11週(12月11日~12月16日)
わろてんか 11週「われても末に」
NHK朝ドラ〈わろてんか〉
公式サイト
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が
舞台で始まります。
人生には笑いが必要だ!
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始める。
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と
言われるまでになります。
ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいが
モデルだそうですが、フィクションです。
原作ではありませんが興味のある方は
読んでみてください。
吉本せい お笑い帝国を築いた女 (中経の文庫) [ 青山 誠 ] |
作:吉田智子
東京都生まれ、脚本家。
主なテレビ作品は、『美女か野獣』『働きマン』
NHKプレミアムドラマ『嫌な女』など。
語り:小野文惠
東京大学文学部卒業
NHKのチーフアナウンサー
主題歌:明日はどこから/松たか子
11/15発売
〔予約〕明日はどこから/松たか子【1000円以上送料無料】 |
ロケ地情報
あらすじ 11週(12月11日~12月16日)
12月11日(月)第61回
てん(葵わかな)は、莫大な契約金で団吾(波岡一喜)を「北村笑店」の専属にしようとする藤吉(松坂桃李)と対立。さらに藤吉から、仕事をやめて育児に専念するよう言われ、ショックを受ける。12月12日(火)第62回
てんは団吾に「風鳥亭」への出演をじか談判するが、相手にされない。何とか説得しようと団吾の後を追ったてんは、彼の別宅で、団真(北村有起哉)のもとを去ったお夕(中村ゆり)と遭遇する。12月13日(水)第63回
依然として、仲たがいしたままのてんと藤吉。心配する風太(濱田岳)とトキ(徳永えり)は、2人を話し合わせるため、ある仕掛けをする。12月14日(木)第64回
藤吉に叱咤されて奮起したキース(大野拓朗)は、アサリ(前野朋哉)とコンビを組み、新しい万歳を生み出す。一方、てんは、お夕の本心を確かめようと団吾の別宅へ。そこで、団吾の芸に対する情熱と、お夕への思いを知る。12月15日(金)第65回
団真が、突然姿を消した。置き手紙に百人一首「崇徳院」の下の句が書いてあったことから、風鳥亭では、団真が川に身投げするつもりではないかと騒ぎになる。12月16日(土)第66回
てんと藤吉は、団真と団吾の競演を企画。団真はお夕への思いを込めて落語を演じようと、高座に上がる。
キャスト
ヒロイン
藤岡てん(ふじおか てん)…葵わかな
(幼少期:新井美羽)
京都の人々
てんの人生にかけがえのない人々
北村藤吉(きたむら とうきち)…松坂桃李
後にてんの夫
武井風太(たけい ふうた)…濱田岳
(幼少期:鈴木福)てんの従兄
伊能 栞(いのう しおり)…高橋一生
青年実業家
藤岡家の人々
藤岡儀兵衛(ふじおか ぎへえ)…遠藤憲一
てんの父
藤岡しず(ふじおか しず)…鈴木保奈美
てんの母
藤岡ハツ(ふじおか ハツ)…竹下景子
てんの祖母
藤岡新一(ふじおか しんいち)千葉雄大
てんの兄
藤岡りん(ふじおか りん)…堀田真由
(幼少期:中川江奈)てんの妹
トキ…徳永えり
てんの身の回りを世話する付き女中
大阪の人々
北村啄子(きたむら つえこ)…鈴木京香
藤吉の母
秦野リリコ(はたの リリコ)…広瀬アリス
(幼少期:莉帝)てんの恋敵
キース…大野拓朗
(幼少期:前田旺志郎)藤吉やリリコの芸人仲間
アサリ…前野朋哉
ドケチな俄か芸人、キースの相方
万丈目吉蔵(まんじょうめ きちぞう)…藤井隆
まったく面白くない芸人
万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ)…枝元萌
吉蔵の妻
寺ギン…兵動大樹
興行界の風雲児
亀井庄助(かめい しょうすけ)…内場勝則
寄席の元席主
杉田楓(すぎた かえで)…岡本玲
藤吉の許婚
ほか
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)
・笑売編第10週~
・笑売編第9週~
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