ボク、運命の人です。 あらすじ 第7話
ボク、運命の人です。
2017年04月15日(土)スタート
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】5月27日 第7話 放送予定
公式サイト
さあ、皆でちょっぴりバカにしていた
「運命の恋」を探しに行こう!
ここに、今年30歳になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた。
小さい頃に行った海水浴場で、大学受験の会場で、今年の初詣の神社で。
しかし、今はお互いに顔も名前も一致していないこの二人―――。
そんな時、男の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う、あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。
若者諸君、運命を信じて恋をしよう。そこに「運命の人」がいます。
脚本:金子茂樹
主題歌:背中越しのチャンス/亀と山P
※2017年5月17日(水)発売決定!
通常盤★初回盤未収録曲収録■亀と山P CD【背中越しのチャンス】17/5/17発売【ギフト不可】
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あらすじ 第7話
晴れて運命の交際をスタートさせた誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)。だがあくまで目標は「結婚をして、30年後の世界を救う子供を授かることだ」と言う謎の男(山下智久)。
結婚までの残り時間はなんと一か月。にも関わらず誕生日プレゼントの傘を返して幸せそうに帰宅する誠に、なぜ彼女の誕生日プレゼントを傘一本で終わらせようとするのか、と謎の男は叱る。そして一か月遅れの誕生日プレゼントにサプライズで指輪を渡すことを提案。
しかも、並みのサプライズではなく、究極のサプライズ=全く気付かぬ間に指にリングをハメるという芸当を成し遂げろという。ひとまず指輪のプレゼントには納得した誠だったが、サプライズで渡すにしても指のサイズすら分からない。
そこで定岡(満島真之介)に相談したところ、定岡は仕事の関係で人の指を見ただけでサイズが分かるという謎の特技を身につけていたことにより、その特訓を誠の家で行われることになる。定岡が到着すると、そこから謎の男の声がして……?
女性が幸福を感じる決定的瞬間、指輪のプレゼント。誰も見たこともない究極のサプライズが今ここに誕生する。
キャスト
正木誠…亀梨和也
ウォーターサーバー会社に勤める29歳の会社員。過去の恋愛は悲惨なものばかりだったが、神を名乗る謎の男との出会いによって一変。謎の男の口車に乗せられて、運命の人との恋に向き合う。
湖月晴子…木村文乃
誠の会社の隣のオフィスで働く女性。とにかく現実的な性格で、どんなことも頭で考えてから行動をする現代的な“左脳系”女子。30という年齢になる今、結婚の2文字を意識し、ますます慎重になっている。
四谷三恵…菜々緒
晴子の親友で、つらいいことも楽しいことも共有し合う飲み仲間。女性としての楽しみを多く持ち、自立して人生を楽しんでいる。言いたいことははっきりと言うが、どこか憎めない愛らしさがあり、最良の距離感で人と接する。
湖月大地…杉本哲太
晴子の父。少々抜けたところがあり、一言多いタイプだが憎めない性格。会社では管理職を務めているが、目下の悩みは若い社員との摩擦。なぜか誠と変な縁をもってめぐり会う。
烏田翔吉…田辺誠一
誠が所属する部署の部長で、周囲のことをよく見ていて、誰も気付いていない部分にも手を伸ばすすてきな上司。その気遣いが誠の恋にも図らずも影響を及ぼすことがある。
謎の男…山下智久
誠の前に突然現れた自称・神様。晴子を誠の「運命の女性」と定め、その恋が地球に不可欠なものだと告げる。誠の恋を楽しんでいるようだが何を考えているかは不明。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
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